①33年振り地上波でヤマト発進!

 SFアニメの金字塔『宇宙戦艦ヤマト』が33年ぶりにテレビ地上波で放送される。4月よりMBS・TBS系で放送の『宇宙戦艦ヤマト2199』(日曜 後5:00)は、1974年10月~1975年3月に読売テレビ系列で放送されたテレビシリーズ第1作の全26話を“ブラッシュアップ”したリメイク完全新作。『機動戦士ガンダム』シリーズ、『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』、放送中の『マギ』などと同じ“日5”枠で、新たな航海に出る。クリアで緻密な映像でよみがえる『。




 『~2199』は、過去の『ヤマト』シリーズで設定やメカニックデザインを担当した出渕裕総氏を総監督とした新たなスタッフで、ビジュアルとストーリーを再構築。ガミラス帝国の侵略で破滅寸前に追い込まれた地球を救うために、銀河をはるかに超えた惑星イスカンダルへ旅立つ宇宙戦艦ヤマトの果てしない旅を描く。



 昨年4月からイベント上映やBlu-ray&DVDで独自の展開をしてきたが、旧作のファンのみならず熱い支持を集めてテレビ放送が決定。12日からは東京・新宿ピカデリーをはじめ全国12館で第11話~14話を編集した第四章「銀河辺境の攻防」のイベント上映(2週間限定)が始まる。第15~18話を編集した第5章「望郷の銀河間空間」は4月13日より上映予定。



オリコンニュースより



 1974年、本格的SFアニメの先駆けとして放送が開始された宇宙戦艦ヤマト。昨年、OVAとして独自の展開を見せていましたが、満を持して日曜日午後5時「日5」の時間帯に放送されることが決定しました。日曜日はアニメ放送が多く激戦となりそうですが、ヲタや腐女子層に人気の高い作品が放送される日5で、一般層にも知名度が高いヤマトが放送されるのはちょっと意外ですね。



 今までのヲタアニメの代表という感じのアニメではなくヤマトを持って来た事は、MBS・TBSがフジテレビやテレビ朝日に宣戦布告したと言っても過言ではありません。それだけ力を入れているわけですし、勝負だという思いもあるでしょう。ちなみに主人公古代進を演じているのは、小野Dこと小野大輔さん。ヒロイン森雪を演じるのは桑島法子さん。スターシアは17歳井上喜久子さん。デスラー総統は山寺宏一さんという豪華メンバー。私は過去のヤマトがヤマトは好きなのでこれは観なければなりませんね。





②こちらも超人気アニメの第6弾です

 3月2日(土)~15日(金)の期間で全国16館にてイベント上映されるアニメ『機動戦士ガンダムユニコーン episode6 「宇宙と地球と」』の第1弾プロモーション映像、登場モビルスーツ、イベント情報などが公式サイト上で公開された。公開された第1弾プロモーション映像では、主人公のバナージ・リンクスを筆頭に、ネオ・ジオンの衣を纏ったオードリー・バーン(ミネバ・ザビ)、ローゼン・ズールに乗り込むアンジェロ・ザウパー、ネェル・アーガマの艦長オットー・ミタスと対峙するネオ・ジオンのフル・フロンタル、さらにはマリーダ・クルス、リディ・マーセナスといった主要キャラが登場。




 主人公機ユニコーンガンダムはもちろん、『ep.6』のポスターにも登場し、バナージの同級生タクヤ・イレイが見上げるフルアーマーユニコーンガンダム、ジェスタ・キャノンといった新MSの姿も確認できる。また、この中で主題歌はAimerの「RE:I AM」であることも判明した。そして、今回新MSとして発表されたのは「ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン(ユニコーンモード」。



 『ep.5』にも登場したユニコーンガンダム2号機、通称バンシィの総合性能向上仕様であり、主武装ビーム・マグナムの銃身下部に装着されたリボルビング・ランチャー、シールドへの機能拡張をもたらすアームド・アーマーDE、背面には搭乗者と機体の親和性をさらに高める効果を持つといわれるアームド・アーマーXCを装備。新たなパイロットとともに宇宙へ飛ぶという。なお、イベント情報としては、3月1日(金)に『ep.6』の前夜祭、公開日となる2日(土)に初日舞台あいさつ、9日(土)に大阪舞台あいさつ、10日(日)に名古屋舞台あいさつが行われることも明らかとなっている。これら新情報は『機動戦士ガンダムUC』公式サイトまで。



マイナビニュースより



 エピソード1が発売されたのが2010年3月、本当は第6巻が3年をかけたガンダムサーガの最終章になる予定でしたが、あまりの人気の高さで第7巻までの制作が決まった機動戦士ガンダムユニコーン。これは間違いなくファースト世代の皆さんが人気を支えており、ゲームなどで存在を知った若い世代が新たなファンとなっている。そういう、歴史あるアニメだからこその広がりを見せていると思います。まずは映画館で公開されその後OVAが発売されるので、ファンの皆さんは映画館へ足を運ぶべきではないでしょうか。




①今年の覇権も決まりでしょうか

 作家・西尾維新さんの大人気作品<物語>シリーズのアニメ化作品の勢いが止まらない。2012年の大晦日には『猫物語(黒)』が地上波テレビ、BSでオンエア、ニコニコ動画で同時配信されて、大きな話題を集めた。その放送の熱も冷めやらぬ年明け早々には、同シリーズのセカンドシーズンにあたる6作品、『猫物語(白)』、『傾物語』、『花物語』、『囮物語』、『鬼物語』、『恋物語』の年内アニメ化が発表。今回、新たにそのリリースメディアが明らかになった。

 「<物語>シリーズ セカンドシーズン」として、2013年7月よりテレビ放送がスタートする。放送期間は2クール(半年)となっており、かなり充実した作品になることが期待される。また、アニメ制作はこれまでも、西尾維新さんシリーズを手掛けてきたシャフトが担当する。そのほか制作スタッフなどの詳細はまだ発表されていない。だが2010年に放送され、深夜アニメの記録を塗り替える大ヒットを記録したシリーズ第1作『化物語』や2012年の第3作『偽物語』、第4作『猫物語(黒)』と同じように、ハイクオリティな映像と個性溢れるキャラクターの掛け合いが魅力的な作品になることは間違いないだろう。



 「<物語>シリーズ」は2012年に全作品のアニメ化が発表され、多くのファンを熱狂の渦に巻き込んだ。原作のセカンドシーズンに当たる6作品のテレビアニメ化だけでなく、シリーズ第2作『傷物語』は劇場アニメ化がすでに発表されている。2013年も「<物語>シリーズ」の続報に期待したい。さらなる新しい情報は、公式サイトと公式Twitterで随時発信されていく予定だ。今後もその動向から目が離せない。



西尾維新<物語>シリーズ 
http://www.monogatari-series.com/2ndseason/
西尾維新アニメプロジェクト 公式ツイッターアカウント
@nisioisin_anime



アニメアニメより



 2013年セカンドシーズンとして6作品のアニメ化が決定した物語シリーズ。7月から2クールに渡って放送が決定しました。大晦日の猫物語(黒)の放送もびっくりしましたけど、今回の6作品の放送は更に驚きです。シャフトさんはどこまでクオリティをきちんと保てるのでしょうかね。まあ大丈夫だと思いますけど、やっぱり凄く面白い作品になって欲しいと期待しています。ここ1年ぐらい正直放送されているアニメが物足りないので、起爆剤になってくれると嬉しい限りです。




②起爆剤といったらこれでしょう

 2013年4月スタートの注目のアニメ『革命機ヴァルヴレイヴ』のキャスト陣が、1月10日に明らかにされた。今回発表されたのは、メインキャストの4人である。いずれのキャラクターもすでに公開されているPVにその姿を見せている。主人公時縞(ときしま)ハルトは、ジオール咲森学園2年逢坂良太が演じる。そしてドルシア軍邦特務エージェントのエルエルフは、木村良平さんに決まった。さらにふたりはいずれも女子キャラクター、指南(さしなみ)ショーコを瀬戸麻沙美さん、流木野(るきの)サキを戸松遥さんが担当する。いずれも人気、実力に定評のある声優ばかりだけに、本年4月の放映を期待したい。


 作品は12月13日に、テレビコマーシャルと公式サイトのオープンで電撃的に発表された。そしてさらに12月中旬にスタッフが発表されている。そのスタッフ陣も声優陣と同様に、ファンの作品への関心を駆り立てるのに十分だろう。監督は『ローゼンメイデン』や『紅』、『夏雪ランデブー』などで高い評価を得てきた松尾衡さんだ。今回はSFメカアクションに挑む。シリーズ構成の大河内一楼さんは、『コードギアス 反逆のルルーシュ』などで数々の作品でお馴染みだ。そして、キャラクター原案に『D.Gray-man』で知られるマンガ家・星野桂さんを起用したことも大きな話題だ。さらにメカニカルデザインの石渡マコトさん、鷲尾直広さん大河原邦男さんと豪華だ。アニメ制作はサンライズが担当する。


 物語の舞台は真暦71年、総人口の7割が宇宙で暮らす時代である。科学技術の発達の一方で、世界はふたつの勢力:ドルシア軍事盟約連邦と環大西洋合衆国に分かれ対立している。この二大勢力の狭間で中立の立場をとる小国ジオールは、経済的繁栄し、平和を保っていた。ところが突然のドルシア軍の侵攻により状況は一変する。そうしたなかで謎の人型兵器ヴァルヴレイヴと高校生・ハルトの出会いが世界を大きく変えることになる。

[キャスト]
時縞(ときしま)ハルト: 逢坂良太
エルエルフ: 木村良平
指南(さしなみ)ショーコ: 瀬戸麻沙美
流木野(るきの)サキ: 戸松遥

『革命機ヴァルヴレイヴ』
http://www.valvrave.com/

[メインスタッフ]
監督: 松尾 衡
シリーズ構成: 大河内一楼
キャラクター原案: 星野桂
キャラクターデザイン: 鈴木竜也
メカニカルデザイン: 石渡マコト(ポリゴン番長) 鷲尾直広 大河原邦男
アニメーション制作: サンライズ




アニメアニメより




 大国にはさまれた小国の学生が、力を持って立ち向かう。ありがちなパターンですが、逆に言うと読み易いからいろいろな発想で逆転が可能だと思うのです。大河内さんってそういうストーリーを作るのが得意なのは、ギアスを見ていたらよくわかります。役者人も出揃って、多分大豊作になるであろう春アニメの軸になりそうな作品だと期待しています。サンライズとロボットアニメということで期待せずにはいられないです。




①いよいよ明日からスタート、スタッフインタビュー

 明日1月10日25:30よりMBSで放送がスタートするTVアニメ『ビビッドレッド・オペレーション』。本作の仕掛け人であるアニプレックス・鳥羽洋典プロデューサーと、アニメ制作現場を取りしきるA-1 Pictures・福島祐一アニメーションプロデューサーに、いよいよ放送前夜を迎えた今の思いを語っていただいた。


――いよいよ放送前夜ですね。高村監督の最初の企画書から5年の歳月を経て、ついに第1話放送となるわけですが、改めてここまでの制作を振り返って「あ、これは厳しいかもしれない」と思った瞬間はありますか?

鳥羽洋典氏(以下、鳥羽):やっぱり最初ですね。第1話については、すべてにおいて大変な時間が掛かりました。脚本にしろ、コンテにしろ……。終わりが見えなかったので正直、あの時は「危ないかも……」と思いました。

福島祐一氏(以下、福島):そうですね。

鳥羽:脚本とコンテで、第1話だけで半年以上かかりましたからね。

福島:オリジナルアニメですからね。何もないわけですから。設定など作品の素材作りの期間ももちろん含めてですが……。誰もキャラクターを掴んでないところから始まりましたからね。

鳥羽:それは高村監督の頭の中にしかないキャラクターをみんながつかむところからですから。

福島:キャラクターはもちろん、バイクだったり、その他すべてを1つ1つ形にしていくのが、現場としてはとにかく大変でした。さらに、それをコンテに起こさないといけない助監督の伊藤さんのプレッシャーは大変なものだったでしょうね。


――やっぱりオリジナルアニメなので、ゼロから1を作る作業が一番大変だったわけですね。

鳥羽:しんどかったですね。高村さんが作った企画書があるとはいえ、脚本のもとになる具体的な物語を一から作らないといけなかったので。そんな状況なので、1話の脚本には半年くらいかかるかな、と思っていたけど、さすがに半年を超えてもまだまとまらなかった時にはあせりましたね。でも、ちゃんと高村監督が納得する形で第1話の脚本がまとまったのでよかったです。納得しないまま進めてしまうのが一番怖かったので。

――1話の脚本ができた後はある程度スムーズに行ったんですか?

福島:序盤はヒロインの登場回になっていて、そこでひと通りヒロインが出そろうまでは大変でしたが、それ以降についてはある程度は制作スタッフもヒロインのキャラクターがつかめてきて、幾分スムーズに……。

鳥羽:と思ってみたりもしましたけど……。

福島:結局、ヒロインがどんな言葉、どんな行動をしたらかわいいのか。そのかわいさの基準って人それぞれですからね。そして今回は高村監督がかわいいと思うモノをみんなで突き詰めていくことが作品の指針でした。それがなかなか……。

鳥羽:“かわいさ”って目に見える確固たるものではありませんから。

福島:やっぱりある程度の話数が進んでも、監督がイメージするかわいさの追求は大変でしたね。

鳥羽:そういう意味では、今回は第1話のコンテ担当であり、助監督の伊藤さんの力も大きいんです。伊藤さんが高村さんのビジュアルイメージをかなりしっかりと汲み取って、コンテという目に見える形にしてくれた。高村監督も第1話のコンテチェックはすごく早かったです。監督も納得のコンテだったんでしょう。

福島:もちろん、高村監督と伊藤さんがしっかり時間を掛けてイメージをすり合わせた結果だと思います。第1話のスタートが切れたことで、『ビビッドレッド・オペレーション』がどんなフィルムを作っていくのか、その指針ができました。

鳥羽:そうやって、脚本は吉野さんが、コンテは伊藤さんが、それぞれ監督とひたすら時間を掛けて話し合って一緒に作っていきました。生み出すのに時間は掛かりましたけど、そこでの濃密なやり取りがあったからこそ、今は強い信頼関係で結ばれていると思います。



――「厳しい!」と思った瞬間について伺いました。それでは逆に「これは行けるぞ!」と思ったのはどのタイミングですか?

福島:第1話の脚本を受けて、絵の設定が上がってきた段階で思いましたね。素材の時点でいいモノが上がってきてました。

鳥羽:高村監督のキャラクターデザインがかわいいのは、もちろんわかっていたことですが、それに加えてコンセプトデザインとして参加してくださった左さんとredjuiceさんが、メカや衣装などについてカッコよさをプラスしてくれました。さらにその素材を、A-1 Picturesのスタッフがブラッシュアップする。なかなかこんな贅沢な作り方はできないですよ。第1話の脚本が上がって、それをもとに設定を起こしていった辺りから、どんどん自信が芽生えていきました。

福島:確かに絵のバリエーションが見えてきた時の手ごたえは大きかったですね。パレットスーツとか、素直にカッコいいな、と思いましたし。かわいいだけじゃなく、カッコいいものもある。おもしろくなるんじゃないかな、と思いましたね。

――今まで、とにかく高村監督のイメージする“かわいい”をいかに具現化するか、というお話を伺ってきましたが、それに加えて、カッコよさもある作品になっているということですか?

鳥羽:そうですね。確かに今までの事前情報では、キャラクターのかわいさを全面的にアピールして、それしか言ってこなかったくらいですけど、ちゃんとカッコよさだったり、アツい展開だったりも用意していますよ。実は、高村監督は元々少年マンガが好きなんです。“かわいい女の子が少年マンガの主人公のようになる”っていうのが、本作のフォーマットの1つですね。もちろんそれさえも最後には、キャラクターがかわいく見える展開に帰結していくんですが……。


――高村監督のお話が出たところで、改めてお2人から見た高村監督評を聞かせてください。

鳥羽:とにかくブレない人です。自分の好きなモノといいと思っているものについては絶対に譲らない。そしてそれをどうお客さんに喜んでもらうか、っていうことにも全力で取り組んでいます。出会ったころから、何1つブレてないですね。

福島:非常にストイックでまじめな方です。

鳥羽:そう。びっくりするくらいストイックですね。まったく妥協しない。一切しませんね。「そこまで行くんだ」、「ここでさらに粘るのか」って思うことばかりです。

福島:やっぱり作品を大切にしているし、ご本人が真面目ですから。そしてやっぱり誰よりも仕事をしているんで。そういう姿勢というのは、周りのスタッフにも影響を及ぼしますよね。それはクリエイターはもちろんそうでしょうし、我々プロデューサーにも「監督がそこまでやろうというのであれば、やれる限りのことをやろうじゃないか!」と思わせてくれる、そんな人です。

――“まったくブレがなく真面目な人”という人物評ですが、例えば吉野さんや伊藤さんから「こういうのはどうでしょうか?」という提案もあると思います。そういった外からの意見に対しては、どの程度の柔軟さをもって対応されているのでしょうか?

鳥羽:それも自分がいいと思う枠に収まっていればすぐに採用するし、その枠から外れていればはっきり「なしです」といいます。その枠がものすごくはっきりしています。

福島:ただ、頭ごなしに「ダメ!」っていうわけではなく、“あり”にするためにはどうしていけばいいのか、っていう話し合いが何度も持たれます。時間は掛かりますけど、できたものは納得のいくものですし、なんとなくOKを出してしまうと、あとあと齟齬が出ることが多いので。ブレないでいてくれるのはありがたいです。

鳥羽:なので、今後も監督の納得のいかないものは一切表に出ないと思いますね。監督は、とにかくできる限りのところまで粘る人です。ただ、『ビビッドレッド・オペレーション』の制作チームは、とても力もあって頑張ってくれる人たちなので、沢山のアイデアを取り入れたり、いい画面作りができて大分助かっているみたいです。

福島:1話ができ上がり、みんな高村監督が作ろうとしているモノ、その意図を汲んでここまでやってきているので、あとはどれだけ早く走るか、そういう勝負ですね。

――お2人はひと足早く第1話をご覧になっているんですよね。初めて見た時の感想を教えてください。

福島:こうなるか、ですね。いい意味で。自分が呼んできた現場スタッフなので、皆さんの力もわかっていましたし、できるものの想像もしていたんですが、そういう中でも「こんなことをやってもらったらどうなるのかだろうか?」という新しいことにチャレンジしてもらったスタッフもいました。例えば変身シーンなんて、初めて手掛けたと思いますし。それをいろいろ考えていい形にしてくれたのに感動しました。

鳥羽:現場のスタッフが今までになく強力だからね。

福島:そうですね。みんないろんなことを考えて、あの映像に行きついた。「この人はこういうこともできたのか!」と自分でお願いしておきながら気づくことも多かったです。そういうのが見えた時には、やってよかった、と思う瞬間です。

鳥羽:そういう意味で『ビビッドレッド・オペレーション』は高村監督を中心に集まったスタッフが、今までにない力だったり、才能を発揮した作品だと言えると思います。

福島:みんな四苦八苦しているんですが、新しいことにチャレンジしているという前向きな気持ちが勝ってますね。“美少女が友情を武器に謎の敵に立ち向かう”という作品の熱い展開ともリンクするように、スタッフたちも熱い思いを持って作品に打ち込んでくれています。


――プロデューサーの立ち場から見ると、第1話の完成というのは、富士登山で喩えると何合目くらいなんでしょうか?

鳥羽:う~ん。まぁ、ようやく形になったものが見られたので、制作スタッフは実感が湧いたんじゃないかな、と。第1話ができるまでって、ずっと見えないものを作り続けているわけです。特にアニメは分業だから、監督とか演出とか全体を見渡す人たちはイメージができているけど、現場1人1人がそれを十分に得るのは、なかなか難しいことなんです。1話ができた時に初めてその実感が湧くんです。「これが俺たちの作っていたものか!」という。それはどんな作品でもそうだと思います。

福島:そうですね。そうなるとやっぱり、ようやく登るべき山が見えた瞬間じゃないですかね?

鳥羽:これから登り始めると。

福島:ずっと霧がかかっていて、それが晴れてようやく頂上が見えた感じかもしれませんけど。

――目標点が具体的に見えてきたけれど、まだまだこれからという段階なんですね。では第1話の見どころを伺えますか?


鳥羽:キャラのかわいさを描く、というのは前提として、それだけではない“カッコよさ”や“手に汗握る熱い展開”にも期待してほしいですね。

福島:あとは音楽。映像ももちろんそうなんですが、映像と音楽とが高まり合っているシーンはかなりカッコいいです。音楽がかなりいいですよね。

鳥羽:久しぶりにワクワクするアニメを楽しんでもらえるんじゃないかな、と思っています。毎回手に汗握る展開があって、終わると来週が楽しみでしかたない。王道ではありますが、なかなか最近は少なくなってきていると思うんです。キャラクターのかわいさやお尻が強調されてきていますが、もちろんそれだけじゃありませんよ(笑)。

福島:第1話だけで言うと、派手なシーンも見どころですが、一色家での平穏な生活、日常描写も見どころだと思います。細かいキャラクターの表情や動きにも「こういうのがかわいいんじゃないか?」というこだわりがたくさん詰まっています。

鳥羽:序盤の転機というと、やっぱり5話になるのかな。最初はヒロインの登場回が続いて、もちろんそれぞれに見どころ満載なんですが、物語が一気に動く、ターニングポイントとなるのが5話ですね。中盤から後半に向けてのカギになる回です。

――先日、第1話先行上映会があり、第1話は絶賛されていました。こんな質問は失礼かもしれませんが、そのクオリティを最後まで維持する自信は?

福島:そんなことを考えている暇はないですね。

鳥羽:自信を持つとか持たないとかじゃなく、もうやるしかないので僕たちは。スタッフすべてが一丸となって、常に全力を出し続けるしかないんです。それがお客さんに対する一番の誠意だと思っていますので。

福島:とにかく、現場はその瞬間にできる最大限のことをやっています。

鳥羽:これは比喩ですけど、走り続けていてどこかでケガをするかもしれない、もしかしたら骨折しているかもしれない。でもだからと言って歩くことはありません。骨折した状態でも全力で走っていると思います。命がけですね、まさにその言葉がふさわしい。

――では最後に第1話を楽しみにしている方々にメッセージを。


鳥羽:まずは第1話を見てください。それで2話への期待を持ってもらえたらうれしいです。1話は始まりでしかありませんから。来週は、どうなるんだろうってモヤモヤした気持ちで一週間を過ごす。そういった週刊マンガを読んでいるような気持ちを皆さんに楽しんでほしいです。次が楽しみでしかたないって。先がわからないというのがオリジナルアニメの、一番いいところですから。

福島:そうですね。次が気になるものになるようにスタッフみんな頑張っていますので、ぜひ第1話を見ていただければと思います。

――ありがとうございました。



電撃オンラインより




 第1話の先行上映会が非常に好調だったビビッドレッドオペレーション。オリジナルアニメとして期待しているのですが、第2ストパンとしか観られないとちょっとつらいです。だから、この作品はギアスやまどマギで感じた「来週まで待ちきれない。早く続きが観たい」と思わせてくれる展開を期待してます。まずは第1話でどこまで視聴者を引き付けられるかが、この作品を浮沈を握っていると思います。1話でこけると2話まで引っ張るのは中々難しいですから。




②俺修羅はラブコメで終わって欲しくない

  関西・ABCの深夜アニメ枠“水曜アニメ<水もん>”で9日深夜からスタートする『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』(毎週水曜 深2:18)のメインキャスト、逢坂良太、赤崎千夏、田村ゆかりが8日、大阪・ABCホールで開催された先行試写会イベントに出演した。会場には1500通の応募の中から選ばれたファン約300人が詰めかけ、人気声優たちのトークに熱狂した。


 なかでも、「自らを演出する乙女の書き初め」では、3人が筆ペンで短冊に2013年の抱負を披露。「筋肉」と書いた逢坂は、「昨年、ラジオ出演の際に、スクワットと腕立て伏せをやらされた。スクワット100回で、その後の3日間、筋肉痛がひどくて…。腕立て伏せは10回ほどしかできなかったので、今年は筋肉をつけます!」とマッチョ宣言。赤崎は「ものをなくさない」と書き、「去年、年末ジャンボ宝くじをなくしてしまった。私の6億円が…」と悔しがった。田村の抱負は「ビタミン摂取」。「口内炎ができて、しゃべりにくい」と話し、会場の笑いを誘っていた。

 同作は、ライトノベル作家の裕時悠示氏による同名小説が原作。成績優秀だが、恋愛アンチな高校1年生の季堂鋭太(逢坂)を中心に、妹のような幼なじみ、春咲千和(赤崎)や、ある理由から鋭太の彼女になる夏川真涼(田村)、さらには元カノの秋篠姫香(金元寿子)や、婚約者の冬海愛衣(茅野愛衣)も加わり、鋭太をめぐって壮絶な修羅場を繰り広げる。

 逢坂は「最初にタイトルを聞いたときは、略された『俺修羅』だったので、ジャンプの漫画のタイトルにありそうで、バトルものかと思いました(笑)。修羅場というよりは、それぞれがやきもちを焼いている姿が可愛い“甘い修羅場”です。ニコニコしながら、微笑ましい感じで楽しめると思います」と作品をアピール。

 赤崎も「どんな修羅場かと思いました(笑)。修羅場はありますが、単に1人の男の子をめぐって4人のヒロインが修羅場を繰り広げるという単純なものではなく、4人それぞれの修羅場の理由が面白い」。

 田村は「キャラクターが個性的で、とても魅力的。鋭太や4人のヒロイン以外も魅力があります。そんな彼女たちが繰り広げる高校生活は甘酸っぱくもあり、愉快でもあり、そのあたりを楽しんでいただけたらと思います」と見どころを語っていた。

 同作はほかに、TOKYO MX(毎週土曜 深0:00)、とちぎテレビ(毎週土曜 深0:00)、群馬テレビ(毎週土曜 深0:00)、チバテレビ(毎週土曜 深0:30)、テレビ神奈川(毎週土曜 深0:00)、テレビ埼玉(毎週土曜 深0:30)、テレビ愛知(毎週土曜 深1:50)、北海道放送(毎週土曜 深2:48)、RKB毎日放送(毎週土曜 深2:45)、BS11(12日スタート、毎週土曜 深0:00)にて放送中。




オリコンオンラインより




・Blu-Ray発売リスト

1月9日(水) 発売
K vol.4

¥6,300



TARI TARI 5
¥7,140




みなみけ Blu-ray BOX 完全限定生産版

¥19,950



もやしもん リターンズ 5

¥6,090




イクシオン サーガ DT 2

¥7,140




探偵オペラ ミルキィホームズ Alternative ONE & TWO

¥8,190



織田信奈の野望 5

¥7,350




・シングル発売リスト

1月9日(水)発売
「Miracle Gliders」/喜多村英梨 初回限定盤

¥1,890




竹達彩奈/時空ツアーズ 初回限定盤

¥1,850




探検ドリランド ED「流れ星」収録ミニアルバム「月と星の虚構空間」/WhiteFlame DVD付

¥2,500




銀河へキックオフ!! ED「人生わははっ!」/風男塾 初回限定盤A

¥1,500




劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影 主題歌「REASON」/ゆず HUNTER×HUNTER Ver. 完全生産限定盤

¥1,500



コード:ブレイカー キャラクターソング Vol.2

¥1,575



うたの☆プリンスさまっ♪ シャッフルユニットCD 那月&トキヤ

¥2,300



ぷちます! -プチ・アイドルマスター- PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons! Vol.01 四条貴音&たかにゃ

¥1,260



アニメ ぷちます! -プチ・アイドルマスター- PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons! Vol.02 如月千早&ちひゃー

¥1,260




劇場版 ストライクウィッチーズ 秘め歌コレクション 1 -サーニャ・V・リトヴャク&エイラ・イルマタル・ユーティライネン- ¥2,500




・アルバム発売リスト

1月9日(水)発売

ラブライブ! μ’s ベストアルバム BD付 豪華盤

¥8,000




StylipS/Anniversary Disc Step One!! 初回限定盤

¥4,800




V love 25 (Vocaloid Love Nico) ~Exclamation~

¥2,000



中川翔子/UCHI-SHIGOTO,SOTO-SHIGOTO!!

¥2,500




中二病でも恋がしたい! オリジナルサウンドトラック Sound of a small love & chu-2 byo story¥3,300



劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影 オリジナル・サウンドトラック

¥2,800




 今週は年明け最初の発売となります。Blu-Rayはポニーキャニオンのソフトが発売されます。注目は昨年プチヒット作品となったTARI TARIですね。オリジナル作品ヒットの流れを組んでいる作品ですね。学園ストーリーは安定して面白いタイトルなので注目しています。CDは喜多村英梨さんと竹達彩奈さんがシングルを発売します。アイマスとラブライフも発売しますし、キャラソンも充実しています。非常に面白い週ですね。





・2012年Blu-Rayランキング(総合100位まで)
*1 123,926 機動戦士ガンダムUC 5
*4 108,029 映画けいおん!【Blu-ray 初回限定版】
*5 *83,796 カーズ2 DVD+ブルーレイセット
11 *56,542 「偽物語」第一巻/かれんビー (上)(完全生産限定版)
15 *52,133 Fate/Zero Blu-ray Disc BOX I
16 *51,598 「偽物語」第五巻/つきひフェニックス (下)(完全生産限定版)
18 *51,213 「偽物語」第一巻/かれんビー (中)(完全生産限定版)※
19 *50,404 「偽物語」第一巻/かれんビー (下)(完全生産限定版)※
20 *50,216 「偽物語」第四巻/つきひフェニックス (上)(完全生産限定版)

22 *45,804 Fate/Zero Blu-ray Disc BOX Ⅱ※
26 *35,299 ストライクウィッチーズ 劇場版 Blu-ray限定版※
29 *33,294 ソードアート・オンライン 1 (完全生産限定版)※
31 *31,552 化物語 Blu-ray Disc BOX
36 *29,435 ソードアート・オンライン 2 (完全生産限定版)
39 *28,719 ペルソナ4 10 (完全生産限定版)
41 *27,764 コクリコ坂から 横浜特別版
42 *27,358 カンフー・パンダ2 ブルーレイ+DVDセット
43 *25,812 宇宙戦艦ヤマト2199 1※
45 *25,075 境界線上のホライゾン I【初回限定版】
46 *24,821 TIGER & BUNNY 9 (初回限定版)
47 *24,820 宇宙戦艦ヤマト2199 2※
51 *24,574 ペルソナ4 2 (完全生産限定版)
54 *23,446 ペルソナ4 3 (完全生産限定版)
58 *22,766 ペルソナ4 4 (完全生産限定版)
59 *22,431 境界線上のホライゾンⅡ Ⅰ 【初回限定版】
60 *22,211 宇宙戦艦ヤマト2199 3
61 *22,102 TIGER & BUNNY 8 (初回限定版)
64 *21,903 とらドラ! Blu-ray BOX
66 *21,716 境界線上のホライゾン Ⅱ 【初回限定版】
67 *21,672 境界線上のホライゾン Ⅶ 【初回限定版】
68 *21,665 境界線上のホライゾン Ⅲ 【初回限定版】
69 *21,476 ペルソナ4 6 (完全生産限定版)
72 *21,224 ペルソナ4 5 (完全生産限定版)
73 *21,146 境界線上のホライゾン Ⅴ 【初回限定版】
74 *21,020 境界線上のホライゾンⅡ Ⅲ 【初回限定版】
75 *20,850 境界線上のホライゾン Ⅵ 【初回限定版】
76 *20,846 境界線上のホライゾンⅡ Ⅱ 【初回限定版】
77 *20,716 機動戦士ガンダムUC 4
79 *20,574 境界線上のホライゾン Ⅳ 【初回限定版】
85 *19,873 ペルソナ4 9 (完全生産限定版)
86 *19,348 ペルソナ4 7 (完全生産限定版)
88 *19,247 メリダとおそろしの森 DVD+ブルーレイセット
89 *19,190 ペルソナ4 8 (完全生産限定版)
96 *17,456 STEINS;GATE Vol.9
100 *16,323 コードギアス 反逆のルルーシュ ナナリー in ワンダーランド




※青字は今年放送されたアニメ




 2012年のアニメランキングは、OVAと劇場版そしてBOXの強い年でした。トップは根強い人気を持っているガンダムユニコーン第5巻で売り上げは120000本を超えました。あまりの人気に第7巻まで発売本数が多くなる異例の展開を見せています。2位は2011年冬に公開された劇場版けいおん!です。こちらも100000本を超える大ヒットとなりました。劇場興行収入も20億円近くまで伸びて、まさに深夜アニメを代表する作品となった結果だと思います。



 また、Blu-RayBOXも非常に良く売れました。単品で発売されたソフトが、Blu-Rayとなってまとめて発売される作品もありました。しかし、Fate/Zeroの発売本数はずば抜けています。普通なら単品で売った方がいいと思ったのですけど、纏めて観て欲しい意図があったようで、人気のある作品である事もあって50000セットを超える売り上げをBOXⅠで記録しました。




 2012年のアニメに関しては、完全にアニプレックスの1強時代と言っても過言ではないと思います。昨年始めて放送されたアニメの中で唯一ランクインしたのは、ソードアート・オンラインでした。私も抜群に面白いと思った作品ですし当然だと思います。しかし、その他の作品は10000本に到達する事も出来なかったのは、やっぱり昨年よりもアニメ全体の勢いが無かった事を証明しています。ランクインしているのは、昨年放送されたホライゾンと物語シリーズの偽物語ですから。物語シリーズは、7月から6作品連続の放送で2クールの時間が確保されました。今年の覇権も決まりでしょうかね。



①今年で10作目のプリキュア新声優発表

 ABC・テレビ朝日系で放送中の人気アニメ『スマイルプリキュア!』(毎週日曜 前8:30)に替わり、2月3日からスタートするシリーズ第10弾『ドキドキ!プリキュア』の主なキャストが発表された。新作に登場するプリキュアは4人で、キュアハート(相田マナ)は生天目仁美、キュアダイヤモンド(菱川六花)は寿美菜子、キュアロゼッタ(四葉ありす)は渕上舞、キュアソードは宮本佳那子が演じる。



 スポーツ万能で勉強もできる優等生タイプかつ生徒会長という、シリーズの中でも珍しい設定のヒロインを演じる生天目は「夢だったプリキュア。受かった時、役者としての勇気や希望をいただきました。私がマナからもらったこの気持ちを皆様に届けられるよう、頑張ってまいります」と気合い十分だ。



 プリキュアのパートナーとなるトランプ王国からやってきた妖精役の声優陣も明らかになり、キュアハートのパートナー・シャルルは西原久美子、キュアダイヤモンドにパートナー・ラケルは寺崎裕香、キュアロゼッタのパートナー・ランスは大橋彩香、キュアソードのパートナー・ダビィは内山夕実が務める。



 2004年に始まったプリキュアシリーズは、ごく普通の少女が、ふとしたことをきっかけに伝説の戦士プリキュアに変身し、世界を征服しようと企む悪と戦う変身ヒロインアクションアニメ。新作では幼なじみのマナ、六花、ありすの3人がプリキュアに変身し、怪物ジコチューの侵略を受け、地球に逃れてきたトランプ王国のキュアソードとともに、毎回現れる強敵と白熱のバトルを繰り広げる。



まんたんウェーブより




 小さなお友達は新しいプリキュアの登場に心躍らせ、大きなお友達は新声優のキャスティングに心躍らせる。プリキュアの声優になるのは、若手にとっては大きなチャンスでありますし、中堅声優であっても大きなチャンスになるはず。そんなチャンスをつかんだのは、かなり深夜アニメに登場している声優さんが多く、大きなお友達大歓喜って感じになりそうです。そうなると劇場公開した映画館の舞台挨拶は、パパ・ママと同じぐらいの年齢の大きなお友達の独壇場になりそうです。



 プリキュアを演じる声優さんについて簡単に紹介しますと、生天目仁美さんは1976年生まれの36歳。マネージャーからちょっと無理だろうと言われたそうですが、チャンスだからオーディションを受けたいと志願して役を掴んだそうです。代表作は灼眼のシャナのマージョリー・ドーです。寿美菜子さんは1991年生まれの21歳。スフィアのメンバーとしても知られています。深夜を中心に活躍してきましたが、ついに表舞台に出たかという感じがあります。代表作はけいおん!の琴吹紬です。



 渕上舞さんは年齢非公表ですが、まだまだ若手の声優さんです。昨年、ガールズ&パンツァーの主人公西住みほを演じて注目を集めました。宮本佳耶子さんは1989年生まれの23歳。子供のころから子役として舞台に出演してきましたが、昨年放送されたエウレカセブンAOのヒロインアラタ・ナルを演じました。しかも、2007年に放送された「Yes!プリキュア5」の主題歌を担当しており、まさに天職と言っても良いでしょう。




②今年も活躍が期待されます

 2012年に大きな成長を遂げたアーティストを挙げるなら藍井エイルの名前を外すことは出来ないだろう。藍井エイルは、2011年4月に音楽雑誌「リスアニ!vol.5」で誌上デビュー、同年10月には1stシングル「MEMORIA」(TVアニメ『Fate/Zero』ED)で一躍注目を集めた。2012年は2ndシングル「AURORA」(TVアニメ『機動戦士ガンダムAGE』三世代編OP)、3rdシングル「INNOCENCE」(TVアニメ『ソードアート・オンライン』フェアリィ・ダンス編OP)で、相次いでヒットを飛ばした。その人気と実力を確かなものとした。


 2012年12月25日には、東京・恵比寿LIQUID ROOMにてワンマンライブを開催、会場に駆けつけた830人と熱気あふれるステージを楽しんだ。ライブで披露したのは、自身のデビュー曲でアニメ『Fate/Zero』のエンディングテーマとしてもお馴染みの「MEMORIA」や、「AURORA」、最新シングルの「INNOCENCE」といったヒット曲の数々。そして、YUIトリビュート「SHE LOVES YOU」でカヴァー曲として参加した「GLORIA」などである。
さらにアンコールでは、藍井エイルがサンタの衣装で登場。ここではクリスマスの定番楽曲「いつかのメリークリスマス」のカヴァーを披露した。充実した1年の最後を飾るのに相応しいライブとした。
 


 藍井エイルは、本年もアクテイブだ。1月30日には、まず待望の1stフルアルバム「BLAU」が発売される。さらにこのリリースに合わせ、東京・赤坂BLITZ(3月15日)、大阪・梅田CLUB QUATTRO(2月24日)、札幌・COLONY(3月10日)のツアーも行われる。
さらにあわせてリリース記念イベントも開催する。こちらは東京・渋谷と秋葉原、名古屋、大阪・なんばと天王寺、仙台、札幌、福岡天神となっている。詳しい日程や場所は藍井エイルの公式サイトで確認出来る。



アニメアニメより






年末に発売された秋アニメの第1巻の発売本数が気になっていましたが、今日まとめて発表されたので紹介しようと思います。秋アニメはガールズ&パンツァー、中二病でも恋がしたいなどが注目を集めました。しかし大ヒットは多分無いだろうけど、ちっちゃいヒット作品が何作品かあればいいと思っていました。ただ基本的には毎回10000本の売上を記録する銀魂を超えるかどうかがポイントだと思います。


2012年秋アニメ第1巻暫定ランキング

14,458  中二病でも恋がしたい!
13,550  ガールズ&パンツァー
11,723  銀魂' 延長戦
10,214 ToLOVEる-とらぶる- ダークネス
10,115  リトルバスターズ!
*8,916  ひだまりスケッチ×ハニカム
*5,864  K
*5,659  PSYCHO-PASS サイコパス
*2,494  となりの怪物くん
*2,392  ヨルムンガンド PERFECT ORDER
*1,759  イクシオン サーガ DT
**,***  BTOOOM!
**,***  新世界より
**,***  えびてん 公立海老栖川高校天悶部
**,***  ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU
**,***  CODE:BREAKER




 上位は中二病がちょっと数字を伸ばして2週で14000本を超えました。一方のガルパンは在庫切れという戦車で言えば砲弾が切れた状態で数字が伸ばせませんでした。ただ人気は高いので、17000~18000本ぐらいまで数字を伸ばしそうです。そして基準となると思った銀魂が11700本ほど売れました。これは予想外に伸びているので、個人的には驚きです。そして、年末に発売されたソフトではリトバスがKey作品の面目躍如という感じで10000本を超えました。



 最初は覇権もあるかなと思いましたが、やっぱり作品全体のファンが少ないのかアニメ化された作品がつまらないかのどちらかだと思うのですが、京アニ制作作品の半分程度の売上となりました。その一方でひだまりは第4期にもかかわらず9000本に迫る勢いで、これは10000本を超える可能性が出て来ました。ビッグタイトルはないですが、ファンに長く愛される作品が多く、珍しくアニプレが一休みという感じの秋アニメの売り上げになっているのではないでしょうか。

 


①オリジナル作品ヒットの流れは続くか?

 ここ2年ほどの流れとして、オリジナルアニメ作品の活躍には目覚ましいものがある。2011年に放送された「魔法少女まどか☆マギカ」から始まり、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「TIGER&BUNNY」などのオリジナル作品が、次々に成功を納めていった姿は記憶に新しいだろう。もちろん2013年の冒頭、いわゆる「2013年春アニメ」にも、その次を担うオリジナルアニメ作品が登場している。


 今後を担うオリジナルアニメ作品という話になって真っ先に名前が挙がるのは、やはり代表作に「涼宮ハルヒの憂鬱」や「らき☆すた」「けいおん!」など、近年を代表する作品の制作会社として盤石な地位を築いてきた「京都アニメーション」が制作する「たまこまーけっと」だろう。「天上人とアクト人 最後の戦い」から数えて4年ぶりの「京都アニメーション」オリジナル作品というだけでも売り文句は十分だが、山田尚子監督を始めとした「けいおん!」シリーズのスタッフが中心となって制作されている、という点も重要な要素だ。「たまこまーけっと」の正否は「けいおん!」制作チーム、ひいては「京都アニメーション」の実力の証明に直結するとあって、「たまこまーけっと」は今季でも特に注目が集まる作品のひとつとなっている。


 そして、完全オリジナル作品は同期にもう1作、「ビビッドレッド・オペレーション」が控えている。こちらは「京都アニメーション」とは逆に、これまで多数のオリジナル作品を世に送り出している「A‐1 Pictures」制作を担当。同社は、先に名前を挙げた「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の制作元でもあり、2011年のヒットの再現を狙いたいところだろう。


 本作の監督、およびシリーズ構成を兼任するのは、「キャラクターを可愛く見せる」という制作姿勢が特徴の高村和宏氏。2012年においては劇場でも成功を収めた「ストライクウィッチーズ」シリーズを代表作に持ち、本作はそれに続く2シリーズ目の監督作品となる。作品としては、「ストライクウィッチーズ」シリーズではおなじみの、高村監督らしい思い切りのいい演出が本作でどのように活かされるかが気になる所だ。


 2013年は、違った方向性を持つ上記の両作が、2011年から続く「オリジナルアニメヒットラッシュ」とも呼べる“流れ”を引き継ぐことができるのかに注目したい。それによって、今後「オリジナルアニメ」という括りで制作される作品の立ち位置は、大きく変化していくことだろう。




 クランクインより



 2011年はオリジナル作品イヤーでしたが、昨年はTARITARIやガルパンなどビッグヒットではなかったですが注目された作品がありました。今年は果たしてどうなるのかという記事ですが、私個人的に言わせてもらうと過去にいくらいい作品を作った実績があってもオリジナル作品がヒットするとは限らないと思います。それはなぜかというと、オリジナル作品は全く内容がわからないので、人を引き付ける強烈なインパクトがなければなかなかヒットしません。逆にそれがあればヒットするわけですが、それが何なのかを製作者側は判断しないとダメだと思います。トレースの上手い京アニが、オリジナル作品で実績が残せていないのは、キャラクター作りや作品作りがあまり上手くないというのが、私なりの分析なんですけど、はたしてたまごターゲットはどうなるでしょうか?




②これは面白そうな企画です

 2013年3月30日、31日に、幕張メッセにて、人気アニメが集まる大型イベント アニメ コン テンツ エキスポ 2013(ACE2013)が開催される。ACE2013は、アニメ関係の企業が集まってブース出展での作品紹介、物販、ステージベントなので、様々なアニメを紹介する。開催時期が4月の番組改編期直前となるため最新情報も期待出来そうだ。
すでに出展企業や出展作品の一部も明らかにされている。12月25日には、当初発表していた会場の幕張メッセ国際展示場展示ホール1~4に、さらに第5ホールも追加すると告知している。順調に準備が進んでいるようだ。
 

 同じ12月25日には、イベントに合わせたユニークな企画も発表された。ACE2013とのコラボメニュー募集である。昨年のACEでは、フードコートで提供した人気作品とのコラボメニューが人気を呼んだ。本年も、ユニークなコラボメニューを展開予定とのことだ。
このメニューのうち2つを公募に決定する。自分の考えたフードメニューがイベントで脚光を浴びるかもしれない、楽しいプロジェクトになる。

 

 募集は1月10日スタート、ACE2013公式サイト内の申込フォームにて受付ける。1月31日応募締切、2月上旬に採用メニューを発表する。
実際にメニューが採用されると、ACE入場券(ステージ観覧抽選応募権なし・ペア)、会期当日の会場での全フードメニュー一式がプレゼントされる。さらに試食会の招待と豪華な賞品となる。詳しくはACE2013公式サイトにて確認出来る。

アニメ コンテンツ エキスポ 2013(ACE2013)
http://www.animecontentsexpo.jp/  











①豊島区の本気始まります

 豊島区は2012年2月1日、2日の2日間、池袋地区を中心にマンガとアニメのイベント「東京マンガ・アニメカーニバルinとしま」を開催する。イベントは同区にマンガやアニメ関連の施設、イベントがゆかりの地が多いことから、新たな文化発信と豊島区らしい若者支援として企画された。期間中は、豊島公会堂で記念イベントを行うほか、グッズ販売なども行う。さらにマンガ・アニメによる地域活性化を目指す自治体のブース展示、関係者を招いたシンポジウムなども予定されている。

 アニメファンにとっては、池袋に本店を持つアニメイトが共催する記念イベントが気になるところだ。アニエイト本店は、2012年11月17日に区役所近接地に世界最大級のアニメショップをオープンしたばかりである。展示会は、豊島区にゆかりのトキワ荘に関係するマンガ家やマンガ家志望者、新進マンガ家の作品展示、ワークショップ、トークショーなどとなる。さらに自治体ブースには秩父市や調布市、東京都練馬区など十数の自治体が参加する。

 2月2日13時半から16時半までは、区民センター6階文化ホールでマンガ・アニメを活用したまちづくりに取り組む関係者を招いたシンポジウムを開催する。豊島区のマンガ・アニメ文化の歴史を振り返り、マンガ文化の発信と地域活性化について検証するという。
参加は無料、1月23日までFAX、もしくはメールで申し込む。応募者が多数の場合は抽選となる。詳しくは、豊島区のホームページで確認出来る。


「マンガシンポジウム」
-マンガ・アニメを街づくりにどう活かすか-
http://www.city.toshima.lg.jp/kanko/kankoevent/028728.html  

日程: 平成25年2月2日(土)
時間: 13時30分から16時30分
場所: 区民センター6階文化ホール

[コーディネーター]
牧野圭一 (京都造形大学 教授)
[パネリスト]
高野之夫 (豊島区長)
上田修三 (京都国際マンガミュージアム事務局長)
木村仁 (株式会社街づくりまんぼう執行役員・統括部長)
岡田誠司 (NPO法人KOBE鉄人PROJECTプロデューサー)
原口尚子 (株式会社水木プロダクション代表取締役)
宮脇修一 (株式会社海洋堂代表取締役社長)



アニメアニメより



 都内自治体では練馬区でアニメイベントが開催されましたが、アニメの街池袋を抱える豊島区でのイベントは本気だと思いたいです。豊島区といえば池袋ですけど、それ以外に何かあるかなって考えたら巣鴨ぐらいしかないんですよね。だけど、豊島区にはアニメ・コスプレなどの文化を支える女性アニメファンを中心に多く集まります。こういう状況はやっぱり利用した方が良いと思います。アニメは内向きな文化になっていますが、外に発進して行くことは、アニメファンの増加には繋がるでしょうし必要な事です。




②皆が選んだヒロインが決定

NHK渋谷アニメランドわたしの大好きなアニメヒロイン結果発表

1. 天海春香 44%
2. 暁美ほむら 14%
3. フェイト・テスタロッサ 12%
4. 木之本桜 10%
5. 平沢唯 5%
6. 御坂美琴 4%
7. 鹿目まどか 4%
8. 朽木ルキア 3%
9. 涼宮ハルヒ 2%
10. 綾波レイ 1%



 昨年、予備投票が行われた今回のヒロイン投票は、それぞれ1人ずつのキャラクターについての魅力の紹介がされた後、時間帯にごとに投票が行われました。そして今回の投票の結果は、プロデューサーさんの一致団結した結果で天海春香がトップを獲得しました。流石にここまでの組織票は無いと思いましたが、結果を見てびっくりしました。しかし、有名人にはメジャーアニメのヒロインを語ってもらい、投票はアニヲタがっつりなキャラクターばかりで非常にバランスが取れていました。願わくはまどマギからはマミさんが出てほしかったですけどね。





①猫物語(黒)が大好評、2013年は大攻勢です

 人気の小説家・西尾維新さんのアニメの世界が、2013年にますます広がることになる。西尾維新さんの作品のアニメ化を進める西尾維新アニメプロジェクトは、12月31日終わりに新たな大型企画“セカンドシーズン”を明らかにした。2012年12月31日22時からTOKYO MX、BS11でテレビ放送、ニコニコ生放送で配信された『猫物語(黒)』の終了後、サイプライズで発表された。また、発表に合わせて西尾維新アニメプロジェクト公式サイトには、セカンドシーズンの最新情報告知ページも立ち上がった。







 この企画は、“<物語>シリーズ セカンドシーズン”として、西尾維新さん人気作品<物語>シリーズから『猫物語(白)』、『傾物語』、『花物語』、『囮物語』、『鬼物語』、『恋物語』の6作品をアニメ化するという。発表では2013年にアニメ化決定とされている しかし、各作品がテレビシリーズなるのか、劇場作品なのか、あるいは12月31日にテレビ放映・ネット配信された『猫物語(黒)』のようにテレビスペシャルになるのかは明らかにされていない。これまでも数々の驚きをファンに与えてきたプロジェクトだけに、今後の展開も気になるところだ。また、“セカンドシーズン 2013年開幕”とした最新の告知PVが、セカンドシーズンのサイトで配信されている。今後も新しい情報は、公式サイトと公式Twitterで発信されるとみられる。



西尾維新<物語>シリーズ 最新情報
http://www.monogatari-series.com/2ndseason/
西尾維新アニメプロジェクト 公式ツイッターアカウント


アニメアニメより



 2009年、2012年最大の売上本数となった物語シリーズ。斬新な演出と言葉遊びのような台詞の応酬が受けて大ヒットしました。今年2013年は物語シリーズのアニメ化が続々決定しました。やっぱり、ヒロイン達のその後とかが気になりますし、これは嬉しいですね。そして、2013年のアニメも物語シリーズ、シャフト、アニプレックスが無双状態でぶっこ抜きそうです。そんな状況を打破する作品が出るかも今年の注目になりそうです。




②今年はアニメ映画イヤーになりそうです

 2012年は、劇場アニメが活況だった。イベント上映も含めたアニメの劇場上映は拡大傾向で、ヒット作も多い。興行収入が40億円を超えた作品は、『ONE PIECE FILM Z』、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』、『おおかみこどもの雨と雪』の3本がある。小規模から中規模の劇場公開でも予想を上回るヒット作も多く、劇場アニメビジネス快調をエンタテイメント業界に印象付けた。



 作品の内容面でも、多様性に飛んだ秀作の多い年となった。毎年最新作が公開される定番シリーズ、人気のテレビ番組からの映画化に加えて、劇場作品として新たに企画された映画が多かった。『ももへの手紙』や『虹色ほたる』、『アシュラ』、『伏 鉄砲娘の捕物帳』、『ねらわれた学園』、『花の詩女 ゴティックメード』、『009 RE:CYBORG』などである。日本のアニメの豊かさが、劇場という場で花開いた。

 2013年も劇場アニメは、引き続き活況を呈しそうだ。12月30日の段階でまとめた2013年公開予定の国内劇場アニメ作品は、30本を超える。昨年の同時期にまとめた際は30本、一昨年は22本なので、この数字だけを見ると2013年の国内劇場アニメは2012年と同じかそれを上回る可能性が高い。現在、未発表の作品も多く、それは各配給会社のスケジュールの多くが8月ぐらいで途切れていることからも分かるだろう。春から夏にかけての公開ラッシュが秋以降も続けば、実際の公開作品数は30本を大きく超えて来る。


■ 2013年の最大注目は高畑勲『かぐや姫の物語』、宮崎駿『風立ちぬ』
2013年の劇場アニメの最大のトピックスは、スタジオジブリによる2本の映画だ。日本を代表する二人の巨匠、高畑勲、宮崎駿がそれぞれ『かぐや姫の物語』、『風立ちぬ』を監督する。配給は東宝、夏シーズンに2本同日公開となる。アニメだけでなく、映画業界全体に大きな影響を巻き起こしそうだ。公開時期は未定とされているが、2013年には大友克洋監督の『火要鎮』(「ショート・ピース」)も登場する可能性が強い。巨匠の競演は見ものになりそうだ。


 スタジオジブリの作品はいずれも作家性の強いオリジナル作品だが、劇場アニメ全体の方向性には、やや変化も見られる。オリジナル作品、作家性の強い大作映画が減少している。『魔法少女まどか☆マギカ』や『TIGER & BUNNY』の成功もあり、テレビ放映で人気を得たヤングアダルト向けの劇場アニメが急増している。『スタードライバー』、『とある魔術の禁書目録』、『花咲くいろは』、『STEINS;GATE』、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』、『薄桜鬼』などである。2012年は、作家性の強いオリジナル作品には興行が芳しくない作品も少なくなかった。公開規模を拡大せず、目に見えるコアファンに手堅く作品を届ける方向は今後も強まりそうだ。



 作家性の強さを打ち出した作品は、比較的小規模な映画に移りそうだ。2012年上半期に公開される新海誠監督の『言の葉の庭』、吉浦康裕監督の『サカサマのパテマ』、さらに『ハル』や『サンタカンパニー』などもここに加えていいかもしれない。小規模な公開では、2012年にアニメの配給に力をいれたティ・ジョイに加えて、東宝配給のセカンドブランドとしての役割も見えてきた東宝映像事業部の動きが活発化している。松竹やワーナーブラザース映画、角川映画もアニメ配給に依然積極的だ。一方で、クロックワークスの配給は以前ほど目立たず、配給会社間の競争激化を感じさせる。



■ 課題も多い2013年、プレキッズ映画に注目
もうひとつの新しい流れはプレキッズ作品である。小学校入学前の子ども向けの映画は、これまで興行が難しいとされてきた。子どもの忍耐力が長時間持たず、上映出来る時間帯も限られているからだ。しかし、プリキュアシリーズやアンパンマンシリーズの好調もあり、近年、プレキッズに向けた映画が増加傾向にある。シネコンの多角的な活用の流れも反映していること、さらに上映にダンスなどを持ち込みライブイベント化することでこれを可能にしている。

傍からは好調に見える劇場アニメだが、実際には順風満帆というわけでない。ヒット作が出る一方で、興行が期待値に届かなったケースも少なくない。作品の当たり外れはエンタテイメントビジネスにつきものだ。 しかし、劇場アニメの製作費は一般的に実写映画よりかなり大きいから、大作の不発は出資企業に大きな痛手だ。もし、作品の供給が需要を大きく上回れば、採算ラインを下回るケースが増え、関係会社の業績にも影響を与える。


 さらに2013年のテレビアニメ制作本数が、すでに2012年を上回-る勢いであることが伝えられている。これに劇場アニメの制作も加わると、2013年にはアニメ制作がかなり増加することになる。アニメ業界の制作受注体制も問われる。大量生産でクオリティ低下すれば、ビジネス以前に、アニメの観客の失望を招くことになるからだ。



[2012年12月28日]
■ 劇場版『青の祓魔師』
http://www.ao-ex.com/
[2013年1月12日](イベント上映)
■ 『宇宙戦艦ヤマト2199』第四章「銀河辺境の攻防」
http://www.yamato2199.net/
[1月19日]
■ 『夜のとばりの物語 ―醒めない夢―』(*)
http://www.ghibli-museum.jp/yorutoba/
[1月12日]
■ 劇場版『 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)』
http://www.hxh-movie.jp/
[2月1日]
■ 『ベルセルク 黄金時代篇III 降臨』
http://www.berserkfilm.com/index.php
[2月9日]
■ 『スタードライバー THE MOVIE』
http://www.stardriver-movie.net/
■ 『モンスターズ・インク 3D』(*)
http://www.disney.co.jp/monsters-inc/
[2月23日]
■ 劇場版『とある魔術の禁書目録―エンデュミオンの奇蹟―』
http://www.project-index.net/
[3月2日](イベント上映)
■ 『機動戦士ガンダムUC episode 6 宇宙と地球と』
http://www.gundam-unicorn.net/
[3月9日]
■ 映画『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』
http://doraeiga.com/2013/
[3月15日]
■ 映画『しまじろうと フフの だいぼうけん ~すくえ!七色の花~』
http://kodomo.benesse.ne.jp/ap/movie/
[3月16日]
■ 映画『プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち』
http://www.precure-allstars.com/
[3月23日]
■ 『シュガー・ラッシュ』(*)
http://www.disney.co.jp/sugar-rush/home.html
[3月29日]
■ 『パラノーマン ブライス・ホローの謎』(*)
http://paranorman.jp/
[3月30日]
■ 『ドラゴンボールZ 神と神』
http://www.dragonball2013.com/
3月30日全国公開(3月9日石川県先行公開)
■ 劇場版『花咲くいろは HOME SWEET HOME』
http://www.hanasakuiroha.jp/
[2013年春] 
■ 劇場版 『STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』
http://steinsgate-movie.jp/
■ 『劇場版ミッフィー どうぶつえんで宝さがし』(*)
http://miffythemovie.jp/
■ (イベント上映)
コードギアス亡国のアキト 第2章「引き裂かれし翼竜」
http://www.geass.jp/akito/
[4月12日]
■ 映画『はなかっぱ 花さけ!パッカ?ん 蝶の国の大冒険』
同時上映 『ザッツはなかっぱミュージカル パンとごはん、どっちなの!?』
http://eiga-hanakappa.com/
[4月13日]
■ 『AURA~魔竜院光牙最後の闘い~』
http://www.maql.co.jp/special/aura/
[4月20日]
■ 映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ! B級グルメサバイバル!!』
http://www.shinchan-movie.com/
■ 『名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)』
http://www.conan-movie.jp/index.html
[4月27日]
■ 『劇場版 きかんしゃトーマス ブルーマウンテンの謎』(*)
http://www.thomasandfriends.jp/nazo/
[5月10日]
■ 『聖☆おにいさん』
http://www.saint023.com/
[6月8日]
■ 『ハル』
http://hal-anime.com/
[2013年前半]
■ 『言の葉の庭』
http://shinkaimakoto.jp/kotonoha
[7月13日]
■ 劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ「神速(しんそく)のゲノセクト」
同時上映「ピカチュウとイーブイ☆フレンズ」
http://www.pokemon-movie.jp/
[7月]
■ 『モンスターズ・ユニバーシティ』(*)
http://www.disney.co.jp/monsters-university/
[8月16日]
■ 『スマーフ2』(*)
[夏]
■ 『劇場版 銀魂』 第2弾 
http://www.gintama-movie.com
■ 『風立ちぬ』
http://www.kazetachinu.jp/
■ 『かぐや姫の物語』
http://www.kaguyahime-monogatari.jp/
■ 劇場版『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
http://www.anohana.jp/
[9月]
■ 『怪盗グルー2』(仮)(*)
[秋]
■ 劇場版 『TIGER & BUNNY -The Rising-』
http://www.tigerandbunny.net/movie2/
[冬]
■ 『サンタカンパニー』
http://www.santa-company.net/
[2013年]
■ 『サカサマのパテマ』
http://patema.jp/
■ 劇場版『薄桜鬼』
http://www.geneonuniversal.jp/rondorobe/anime/hakuoki/
■ 劇場版『魔法少女まどか☆マギカ』 新編“叛逆の物語”
http://www.madoka-magica.com/
■ 劇場版『ペルソナ3』
http://www.p3m.jp/



アニメアニメより