2年振りの開催となった東京国際アニメフェア2012は、今日から4日間の日程で開幕しました。ニコニコ生放送を行うニコニコ神社の登場やアニメビジネスについてのシンポジウムなどが行われました。今日と明日はビジネス関係者を集めたビジネスデーで、木・金しか出展しないテレビ局なども登場しています。なんだかこっちの方がメインになっていて、パブリックデーはまさしくおまけモードになっている感じがしました。詳細記事はいつもおせわになっているアニメアニメに記載がありましたので紹介しましょう。




東京国際アニメフェア2012開幕

 3月22日、東京ビッグサイトで東京国際アニメフェア2012がスタートした。東京国際アニメフェアは、アニメの国際見本市、国内外のファンに向けた情報の発信、さらにアニメ関係者の顕彰などを行う国内最大のアニメの総合イベントである。2012年は、3月22日、23日の2日間をビジネス関係者向け、24日、25日の2日間をファン向けとして合計4日間で開催する。開幕初日には、主催者関係者の挨拶、テープカットがあった。オープニングセレモニーには、人気キャラクターもステージに現れ、アニメフェアらしい華やかなものとなった。


 昨年の東京国際アニメフェアは、東日本大震災の影響から中止となったため2年振りとなる。また、今年は、ファン向けのステージイベントやブースの一部が、翌週に開催されるアニメ コンテンツ エキスポ2012に参加、アニメフェアの参加を行わなかった。これによるイベントへの影響が懸念されていた。実際に会場の小間数やステージイベントの数は、一昨年よりも少ない。会場も映像や音楽の煌びやかさは例年に比べて控え目に映った。



 しかし、ビジネス向けのシンポジウムは立ち見が出るものも多く、会場では来日した海外のビジネス関係者も多く見られた。また、ビジネスミーティングをする姿も多く、見本市としては成功しているように窺われた。震災後も依然日本のアニメに対する関心は高いようだ。そうしたニーズを受けとめる場として、東京国際アニメフェアは依然、重要な場であることを感じさせた。




 なるほどやっぱり結構イベントや出展は少なくなっているのですね。これは間違いなくACEの影響を感じさせます。ACEはまさにアニメの今を紹介するイベントになっており、各アニメソフト販売メーカーはこちらに力を入れるのは当たり前です。今までTAFの方でイベントを行っていましたけど、とにかく入場制限や暴走するヲタの存在が煙たがれていましたし、ACEの開催によってヲタもかなり減るだろうし、そういう暴走するヲタ以外のアニヲタ層を中心に幕張に行ってもらった訳ですから、それはそれでTAF側もよかったのではないでしょうか?



 しかし、肝心のTAFは炭酸の抜けたコーラみたいに寂しいイベントになってしまったのは予想していましたが、実際そうなると結構悲しいです。まあ上記の記載のようにビジネスの商談やシンポジウムをメインで行ったり、ファミリー層や一般層に受ける作品をメインに紹介すれば十分存続可能でしょう。今後は2つのイベントが存在するなら、以前から申し上げているようにファンや作品の区分けが進み、それぞれがアニメ業界を盛り上げる2大イベントになっていくと内心期待しています。ただ、本当はヲタ向け作品の中にも面白い作品もあるから、注目してほしいのですがけどね・・・まあとりあえずTAFとACEのお客さんの入りにも注目しましょう。