①第2期ではなく劇場版です
2011年のアニメシーンを席巻した『TIGER & BUNNY』が、2012年も大活躍することになった。新たに劇場版が製作され、2012年に公開される。劇場製作決定は、11月13日に神奈川県民ホールで開催された大型イベント「『TIGER & BUNNY』HERO AWARDS 2011」でサプライズとして発表された。当日会場を訪れたファン、またライブビューイングを通して劇場でイベントを楽しんだ3万人以上のファンに対するビッグなプレゼントになった。
「『TIGER & BUNNY』HERO AWARDS 2011」は、テレビ放映終了後の作品の新たな展開を進める『TIGER & BUNNY』NEXT PROJECTの第1弾の位置づけにある。劇場版制作決定は、NEXT PROJECTの第2弾となる。また、劇場版は2012年に公開する第1作のほか、すでに第2作目の製作も決定している。少なくとも2本の映画が2012年以降に登場することになる。また、HERO AWARDS 2011では、早くも新作カット数点が公開され、本編の制作が進んでいることをアピールした。今後、続報を公式サイトにて随時公表する予定だ。
また、同日に大きな盛り上がりを見せた「『TIGER & BUNNY』HERO AWARDS 2011」のBlu-ray Disc、DVD化も発表されている。会場の熱気をディスクの中に残すものである。価格はBD税込7140円、DVD税込6090円となる。収録時間は210分、当日のイベントの様子のほか、本年9月に開催された最終回上映イベント「ありがとう!そして、ありがとう!!」のダイジェストが映像特典となる。パンフレット縮刷版も特典とされる。『TIGER & BUNNY』の盛り上がりを感じることが出来る。
アニメアニメより
放送開始前全くノーマークだった作品が、イベント合計30000人のお客さんを集め、劇場版制作まで決定するなんて誰も思わなかったはずです。まさにオリジナルアニメが大当たりしたらこうなるという典型例だと思います。以前にも書きましたけど、この作品がヒットしたのはヒーローが現実にいたらこうなるという面白さと、キャラクターの内面をしっかり描いた事。表の華やかさと裏の苦悩が表現されていた点が、感情移入し易かったと思います。勿論、主人公の2人の格好よさもありますけどね。
本当に最近はヒットしたら即劇場公開という図式が完成しています。第2期制作よりも今までのファンは勿論、宣伝をするので知らない人でも取り込める可能性がある。更には長時間の作品になるので、思い切ったストーリー展開の作品やリメイクとまでは行きませんけど、アニメ版の再構成も可能です。しかも、長期間ファンの興味を持たせ続けられますし、ファンは確実に劇場に足を運びますから、上映劇場数が少なくても確実な収益が得られます。これからもこの傾向は続くでしょう。
②声優界の裏側を表現した映画が公開されます
日本が世界に誇るアニメーション。そんな現在のアニメ人気は、映像を作るスタッフの力量はもちろん、作品に命を吹き込む声優たちの活躍あってのことだ。アニメ声優の中には、山寺宏一をはじめ、実写作品や舞台などで俳優として活躍する人もいるが、声の仕事オンリーという人も多い。
そんな若手から大ベテランまで、声優たちが多数出演し、本業である声優業界を舞台にした物語が描かれるという何ともユニークな作品が登場する。それが月刊少年ライバルで連載中のマンガを実写映画化した『神☆ヴォイス』(11月19日公開)だ。人気作品の主役を演じていたふたりの声優、悠宙と辰真が、ある日突然引退し、表舞台から姿を消す。
ふとしたきっかけから悠宙は声優学校の講師を務めることになるが、生徒たちはひと癖もふた癖もある強烈な個性を持った者ばかり。彼らの声優になりたいという夢を叶えるために力の限りサポートするため奮闘していく。 ここで主役のふたりを演じるのは、テレビアニメ「NO.6」「ロウきゅーぶ!」で主役を務めた梶裕貴と、PCゲームからアニメにもなった「あかね色に染まる坂」シリーズで主人公・長瀬準一の声を担当した羽多野渉だ。
現在の声優人気を牽引するイケメン声優に加え、大御所声優役で「新世紀エヴァンゲリオン」の加持リョウジ役などで知られる山寺宏一、謎の女性役で「ONE PIECE」のルフィ役などで知られる田中真弓が出演するほか、森久保祥太郎、朴ろ美、浪川大輔、宮野真守といった豪華な面々も登場するうえ、ナレーションを務めるのが神谷浩史という贅沢ぶり。そんな彼らが決して知られることのなかった、声優業界の裏事情をリアルに演じてくれるというのだから興味深い。表だって人前に出ない声優だけに、そんな彼らの生の姿が見られるというだけでも楽しいはずだ
シネマトゥディより
昨年も浪川大輔監督が、声優さんが演じる映画を製作しました。今年も声優が主人公で、オールスターキャストが演じる作品が登場します。元々は月刊少年ライバルで連載されている漫画が原作なんですけど、今回の映画は漫画のその後を描く事になっています。テーマはリアリティの声優業界を声優が演じるという事。去年の浪川さんも仰ってましたけど、声優が声優以外の事をやってもいいという意味を今回も体現しています。主役を演じる梶さんと羽田野さんが、どんな演技を見せるのか?これから声優を目指す方は勿論、アニメとは違う役者陣の顔を見たい人も是非劇場に足を運んでみてください。
公開劇場一覧
東京 シネ・リーブル池袋 11月19日(土)
ヒューマントラストシネマ渋谷 11月19日(土)
MOVIX昭島 11月19日(土)
神奈川 TOHOシネマズ川崎 11月19日(土)
千葉 京成ローザ10 11月26日(土)
栃木 MOVIX宇都宮 11月19日(土)
愛知 センチュリーシネマ 12月3日(土)
大阪 テアトル梅田 11月19日(土)
京都 MOVIX京都 11月19日(土)
岡山 MOVIX倉敷 11月19日(土)
福岡 ユナイテッド・シネマキャナルシティ13 11月19日(土)
北海道 ディノスシネマズ札幌劇場 11月19日(土)