①売上絶好調!マミった甲斐がありました

 1日発表されたオリコンのブルーレイディスク(BD)週間ランキング(6日付)によると、テレビアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」2巻が約5万4000枚を売り上げ、同作品が持つテレビアニメ史上最高の初週販売記録(1巻の約5万3000枚)を更新した。ランキングは1巻に続き2作連続で総合首位を獲得した。


 2位は、アニメ「IS<インフィニット・ストラトス>」2巻で、約2万3000枚だった。他にも「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」6巻が約1万6000枚、4月から放送中の「タイガー&バニー」1巻が約1万5000枚、「とある魔術の禁書目録(インデックス)2」4巻が約1万1000枚を販売。ヒットの水準とされる1万枚を超える作品でにぎわう週となった。



 「魔法少女まどか☆マギカ」は、「化物語」などの新房昭之監督、ゲーム「ファントム」の虚淵玄さん、マンガ「ひだまりスケッチ」の蒼樹うめさんらが手がけたオリジナルアニメ。ほのぼのとしたタッチの映像とは裏腹に、重厚な世界設定や、悲壮でドラマチックな展開のダークファンタジーとして人気になった。



まんたんウェブより



 詳細は後日になりますけど、まどマギの勢いが止まりません。今回は伝説になりつつある第3話が収録されていたからだと思いました。マミった甲斐があったもんですねマミさん。それにしても10000枚を超える作品は、ここまで多くなるのは今後のアニメ界も明るいとちょっと思いました。ただ春アニメのトップを走っていたと思われたTBが、売り上げ15000枚に留まったのは、売り切れという事もあるでしょうけど、それ以上にまどマギとISにファンが流れたと言えるかもしれません。




②是非劇場で観て欲しい新作アニメ

 6月18日から全国5大都市にて、全6章・6か月連続上映が始動する新作アニメ『トワノクオン』。第1章『泡沫の花弁』の完成披露試写会が、5月28日に東京・新橋のスペースFS汐留にて開催された。ゲストにクオン役:神谷浩史とユリ役:白石涼子、制作を手がけたボンズの南雅彦社長が登壇して、興奮冷めやらぬ客席にメッセージを贈った。



当日は雨の中、試写に当選した幸運なファンが足を運び、真剣な眼差しでスクリーンに見入っていた。約45分の本編と第2章予告編の上映後、舞台挨拶が行なわれた。南社長が、試写に間に合わせるため制作スタッフは当日朝まで作業していたと明かし、神谷と白石は完成した映像を観客と一緒に初めて目にして「アクションシーンが豊富で鳥肌が立った、スピード感・見どころがたっぷり」「背景が凄くきれい、景色がリアルで感動した」と興奮気味に語った。



神谷は「クオンの変身は男の夢」と笑わせたあと、「クオンは優しい、穏やかな少年という説明を受けて演じ、またインサニア・クオン(能力を発現させた状態のクオン)は完全にケモノなので、ファーストシーンから全力で演った。プレッシャーもあったけど、いい緊張の中でアフレコができた」と笑顔を見せた。また「クオンが何に反応しているのか注目してみて。いろいろなところに複線が散りばめられている。これだけ展開の速い作品なので、見落としていることもあるはず。公式HPで単語の意味などを調べて、もう一度劇場に足を運んで確かめて欲しい」とコメント。



白石は「ユリの女の子らしさと、カッコよさを出せればいいなと思って演じた。(本作は)いろんな人の想いが詰まった作品。いろいろな子どもたちの悩み、苦しみが切なく描かれていて、彼らを守りたいというクオンの気持ちが伝わってくる。これから先の展開は、毎月6章まで見て、ユリの思いが届くのかどうか見届けて」と語った。南社長は「少年少女の可能性や能力は、子どもたちひとりひとりが持っているもの。我々大人が彼らをどう見守っていくのかを、6章かけて描いていく。アクションやデザインにも多くのスタッフが参加し、非常に熱い作品を創っている。最後まで見て欲しい」と力を込めた。



最後のフォトセッションでは神谷が、本人の体に合わせた世界に一着しかない、クオンとお揃いのロングジャケットを着用。さらにインサニア・クオンも加わり、会場を大いに盛り上げた。また白石から、本編の一部が見られるTV特番の放送が告知された。番組のナビゲーターは白石と、ミウ役を演じる小見川千明が担当する。



『トワノクオン』TV特番放送

【TOKYO MX】 6月10日(金) 26:00~26:30
【RKB毎日放送】 6月14日(火) 26:25~26:55
【北海道放送】 6月16日(木) 25:26~25:56
【毎日放送】 6月16日(木) 27:10~27:40
【中部日本放送】 6月17日(金) 27:05~27:35


@ぴあより


 ガンダムユニコーンが、劇場公開から映像ソフト発売というビジネスモデルを完成させたと言えますけど、これが成功するのは劇場のクオリティに耐えられる映像と内容でなければ、上手くいかないのです。サンライズとバンダイビジュアルは、オリジナル作品ブレイクブレイドを送りましたけど、反応が余り宜しくなかった。今回はボンズの制作で作られるトワノクオンです。個人的には面白そうだなって思いました。



 人間とサイボーグ2つの人種の対立と悩みや葛藤が描かれる作品は、人間ドラマと生きる事の意味が、このアニメのテーマなのだと思いました。神谷浩史さん白石涼子さんの2人が、主人公とヒロインを演じるのは硬派な内容だと思います。6章という長いスパンで描かれるアニメは、しっかりと1つの柱を持って描いて欲しい。だからTV特番を観て、映画館に行こうかどうかしっかりとナビゲートしてくれると、ファンの共感も得られるはずです。