①ついにけいおん!聖地巡礼による地域活性化が具体化

 保存問題に揺れ、住民の交流拠点として生まれ変わった滋賀県豊郷町立豊郷小学校の旧校舎が、アニメファンの注目を集めている。バンド活動に打ち込む女子高校生の姿などを描いた人気アニメ「けいおん!」の舞台として人気が出ているためで、週末には多くのファンが訪問。21日にはアニメで使われた曲を演奏するライブが講堂で行われ、全国から約300人のファンが詰めかけた。町の関係者は「町の活性化にもつながる」と喜んでいる。



 町商工会によると、今年6月頃、全国各地から「聖地巡礼」と称し、ファンが旧校舎を見学に訪れていることを知った。アニメの制作会社は公表していないが、実際に画面で確認したところ、ウサギとカメの装飾や銅像など校舎内の特徴がほぼ一致していたという。このため、商工会と地元のNPO法人が協力し、ファンと町民の交流の場として旧校舎内の 図書館だったスペースに「けいおん!カフェ」を開業。週末に営業し、飲み物とケーキのセットなどを販売しており、多い時で1日100人ものファンが訪れている。町内の他の飲食店の売り上げが上がるなど、思わぬ効果も出ているという。



 この日のライブには、ファンで結成するアマチュアバンド4組が出演し、計16曲を披露。午後2時半の開演前から行列を作っていたといい、講堂を埋めたファンらは、アニメの主人公らが演奏していたなじみの曲が演奏されるたびに、大きな歓声を上げていた。ライブを主催したファン代表の大阪府忠岡町、三木将幸さん(31)は「ファンにとって、 この校舎は登場人物が活躍した大切な場所。大勢の人が集まることで、今後も町の役に立てれば」と話していた。



 町商工会は、今後もアニメに絡んだイベントを企画しており、11月にはファンらと校舎内の清掃を行う予定。カフェの売り上げの一部は、校舎を保存する町の基金に寄付することにしている。商工会青年部の宮川博史部長(39)は「アニメをきっかけに、豊郷町のファンになってもらえるよう交流を続けたい」と話している。


YOMIURI ONLINEより


 らき☆すた・True tearsを初めとする地方を舞台としたアニメには、ファンが舞台となった場所が観たいと訪問する聖地巡礼が、ブームとなったのは記憶に新しいですよね。それで報道を観て思ったのは、町おこしに悩む地元の方がアニメ、特に萌えアニメであっても色メガネで見ないで協力してくれることです。最近このブログでも紹介した「らき☆すた」神輿もそうです。埼玉県鷲宮町という超ローカルな街が全国区になり、神社には2年前の倍の参拝客が訪れ経済効果が本当に凄いと実感します。それはTrue tearsの舞台となった富山県砺波市でも同様。先日もイベントが開催され、観光の一環となりました。



 今年最大のヒット作けいおん!でも聖地巡礼が行われていたのが今回のニュース。場所は滋賀県の豊郷町の豊郷小学校旧校舎です。その学校をけいおん!ファンの交流場所にして、らき☆すたの再現を目指したのが今回のけいおん!カフェです。確かにけいおん!は、沢山のお菓子やお茶が登場しましたよね。事実秋葉原ではけいおん!のクッキーも発売されています。ファンは同じ時間や場所を体験したいので、売れるのは間違いないです。収益も非常に出ており豊郷町も有名になります。



 そして聖地巡礼が定着して迎えた今回のライブですが、私は非常にいい傾向だと思います。元々けいおん!は、音楽性は非常に良くコピーバンドも多数ありますよね。それが講堂でお客さんの前で「Cagayake!GIRLS」などを演奏して盛り上がるのは、知らない人にも知ってもらえるしファンと一体となって盛り上がれてとても羨ましいです。これは提案なんですけど、けいおん!のライブを日本武道館と豊郷小学校講堂で行うってどうでしょうか?プラチナチケットになるかもしれませんが、全国から多くのお客さんが集まりますし、新たな町おこしとして考えてみても良いと思いますがどうでしょうか?



②ザフトの歌姫JRAデビュー?

 競馬とアニメ。全く関係ないかもしれませんが、結構競馬ファンかつアニメファンは多いのですよ。事実アニメではないですが、ゲームのアイドルマスターファンが地方競馬のレース名を自由に命名可能である事を利用して「水瀬伊織ちゃん14歳の誕生日記念」「三浦あずさ永遠の二十歳記念」など、常連ファンのおっさん達がドン引きする痛いレースが行われました。ニコニコ動画にはレース実況と、プロデューサーさん参加の表彰式が行われた動画がうpされているので興味があれば是非ご覧下さい。


 

 一方競走馬の名前にアニメ関連の名前が付けられています。一番有名なのは「テイエムプリキュア」ですね。2歳のGⅠレース阪神ジュヴェナイルフィリーズを制し、今年は男馬相手に日経新春杯というレースに勝っています。またカワカミプリンセスは、声優川上とも子さんのネットラジオうさぎの耳たぶで紹介され出走するレースごとにファンが応援に行くなどしています。ちなみに馬の実力は「オークス」「秋華賞」2つのGⅠを勝っている名牝です。



 そして今回紹介するのは、今年デビューする馬。その名は「ラクスクライン」といいます。昨年アインラクスという馬がいましたが、今度はガチでラクスクラインです。これはガンダムファンは驚きますよ。まだデビューはしていないのですが、すでにJRAでは名前が登録されています。おそらく横断幕も作られはず。もしクラシックレースに出走などすれば、盛り上がりは必死。しかも清算牧場が「能登ファーム」というのもアニメファンの心を揺さぶります。果たしてどんな活躍をするのか?皆さんちょっとだけでも注目してくれると嬉しいです。