サッカー日本代表 W杯出場決定にひとこと! ブログネタ:サッカー日本代表 W杯出場決定にひとこと! 参加中
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 組み合わせを知った時から「B組にならなくてよかった。A組なら余裕だな。」まずワールドカップ出場の最低限のノルマはクリアーすると思っていました。案の上負けない試合をしてアウェイ全勝ホーム1勝3引き分け。勝ち点15で余裕で予選を突破しました。「まあ当たり前だし。初出場じゃないんだから、バカみたいに喜ぶ必要は無い。」私はいたって冷静でした。それよりも岡田監督が掲げた「ワールドカップベスト4」をどうやって実現するのかについて考えました。その第一歩が今日のカタール戦!怪我で長友・遠藤・大久保が欠場。長谷部が出場停止。岡田監督が退席処分のペナルティでベンチ入り出来ない状況で、ワールドカップ出場へかすかな望みを持っているガチンコのカタールと戦いました。


 試合は正直言って期待外れという印象を持ちました。そしてある選手の存在の大きさを肌で感じました。先制したのは見事なカウンターから。相手のセットプレーからカウンター。俊輔がキープして右サイドのスペースへスルーパス。走りこんだ内田がタックルをかわしてセンタリング。飛び込んだ岡崎に慌てたカタールディフェンダーに当たりオウンゴールで先制。早くも主導権を握ったかに思えました。しかしここからカタールサイド攻撃が冴え数的優位を作られ何度もシュートを打たれました。幸い決定力が無かったから致命的なゴールを奪われませんでしたが、強豪国のフォワードなら確実にやられていました。


 前半は闘莉王のゴールも認められないアンラッキーもありましたが、選手達もサポーターも私も納得いかなかった内容でした。後半も取り返そうとする日本の隙を突かれ、裏を取られてピンチを招きました。ちょっとインチキくさかったですが、中澤がPKを謙譲してカタールのヤハヤが決めて同点に追いつかれました。その後は中村憲剛をボランチに下げたり、松井・興梠・本田を次々と投入。形を作りましたが疲れから制度を欠き、不完全燃焼のまま1対1の引き分けでした。その後のインタビューで、俊輔も闘莉王も納得いかない表情で答えていました。「どうも申し訳ありませんでした。」セレモニーで岡田監督も謝罪してました。


 今日の試合を見て欠場した攻守の要遠藤の不在が、痛かったと改めて思いました。バランスを取り司令塔としてパスを散らすプレーが、今日は殆どありませんでした。遠藤不在で戦力がダウンして今日みたいな不甲斐無い試合にならないよう、私はこれから1年間何をすべきか提言をしたいと思います。アニメブログなのに熱く語ってすいません。


①Jリーグで技を磨け
 ACL(アジアチャンピオンズリーグ)に4チーム残っているJリーグは、アジアNO1リーグだと思います。ここで実力を競いレベルアップする事が、日本代表にも繋がると思います。鹿島アントラーズ・ガンバ大阪・浦和レッズ・名古屋グランパス・川崎フロンターレなどに所属する選手を中心に切磋琢磨して面白いリーグになって欲しいです。


②若手を積極的に登用せよ!
 現在Jリーグや海外に素晴らしい才能を持った若手選手がいます。今の日本代表選手がはじき出されるかもしれません。例えば浦和レッズの山田直輝選手と原口選手。鹿島アントラーズの大迫選手。ガンバ大阪の宇佐美選手など、10代でも十分Jリーグで活躍する選手がいます。こういう選手をどんどん代表に呼んで、選手層の底上げと競争を促し相乗効果でチーム全体のレベルが上がると思います。


③出て来いエースストライカー
 日本代表はこいつなら点が取れるという、絶対的なストライカーは居ません。強いチームには必ずエースストライカーが居ます。代表的なのはスペインのフェルナンド・トーレスとビジャ。フランスのアネルカ。イタリアのジラルディーノ。アルゼンチンのメッシ。イングランドのルーニー。カメルーンのエトー。ウルグアイのフォルランなどです。やっぱりエースがいれば今の日本のパスワークが生きてゴールが量産できると思ってます。

 
 そこで私が注目するのは、イタリアセリエAカターニャの森本貴幸選手です。今年3試合連続を含む7ゴールをマーク。守備の堅いイタリアで日本人が7ゴール奪ったのは、中田英寿選手に続いて2人目です。彼の特徴はポストプレーで起点になれ、裏を取る瞬時のスピードも一級品。常にゴールを狙う生粋のストライカーです。彼が来年のワールドカップでエースになれば、より日本発良くなると思っています。


④アウェイでガチンコ勝負せよ!
 ホームの親善試合は、相手もしょぼいしベストメンバーではありません。単なる興行と成り果てています。だから採算度外視で強豪国とアウェイでのマッチメークを組むべきです。2000年アジアカップで圧勝したトルシエジャパンが、2001年ワールドカップとEUROを制したフランス代表とサンドニでガチンコ勝負。全く歯が立たず5-0の大敗を喫し、全てに渡って足りない事が分かり2002年日韓ワールドカップでベスト16に進出したきっかけになりました。

 
 ワールドカップまで1年余りでアウェイでの試合を多くマッチメークして、ランキングベスト10の国と勝負して欲しい。それで今の日本代表が通用する事足りない事が、わかり今後何をしなけらばならないか課題が見つかると思います。幸い17日にはオーストラリアとガチンコ勝負が出来ますし、まずはそこが試金石になるでしょう。