夏奈の憂鬱と消えたフジオカ

 夏休み南家3姉妹と友人達は、タケルの運転で海に出かけた。早速海でスイカ割りを始めると千秋がチャレンジした。「こっちってどっちだこの野郎!」いつもの毒舌を言いながら振り下ろした棒がスイカを捕え、スイカ割りは大成功。皆で仲良くスイカを食べた。その中でただ1人。翌日嫌な思い出を遊びに来たユカと吉野に千秋は愚痴をこぼしていた。(間違えなく今週は春香ちゃんと夏奈ちゃんの水着が見られたサービス回。とくに春香ちゃんのおっぱいは、プトレマイオス2のスメラギさんにも匹敵するんじゃないかというぐらいお見事な形ですスイカ割りって、目が回って方向感覚無くなるし、私なんて気持ち悪くなっちゃうから余り好きじゃないです。夏奈ちゃんも同じ思いをしてますしね。)



 「タケルのせいで、海に着くまで4時間掛かったし。私は酔いに強いと思っていたのに・・・」海に着くまで4時間掛かり、おまけに車中で酔ってしまった夏奈。その為到着した時には、ぐったりしていた。せっかくの海が台無しになり、タケルに愚痴をこぼし殴りたいとまで思っていた。「まあまあその代わりに叔父さん埋めたじゃない。」ちょっと鬱憤を晴らせたと指摘した吉野。それでもタケルの存在は、夏奈にとっては叔父さんではなく、つらい思いをさせたどうでも良い奴に代わっていた。そんな時中学2年の藤岡と小学5年の千秋が、まるで兄妹のように寄り添っている話になった。「あれ千秋はどこ?」まだ姿を見せていない千秋の所在を尋ねた吉野。「探し物をしているみたいだけど。」何かを探していると教えた夏奈。



 すると当の本人が「フジオカ」を探しにやって来た。「夏奈、フジオカをどこにやった。どうせまたお前だろ早く出せ。」フジオカが消えて、夏奈がなくしたと勘ぐる千秋。「今回は私じゃないね。お前あれ海に持っただろ?忘れたんじゃないのか!」海に忘れたと指摘した夏奈だが、春香が所在を目撃していた事を思い出した。藤岡と千秋がどのようにフジオカを使っているか話をしたからだ。「きっと海に流されちゃってるよ。」不安を煽る夏奈の言葉が、千秋を不安にさせた。その時チャイムが鳴り、玄関には藤岡がフジオカを持って現れた。「自分で荷物に入れた訳じゃないんだよ。拾って荷物の所に置いておいたんだ。」自分のカバンにリバースしようとした夏奈を冷たくあしらった千秋。ユカ達に呼ばれて、そのままフジオカをほったらかしにした。それを藤岡がカバンにそばに置いたのだった。しかしなぜか自分のカバンに入っており、藤岡はわざわざ届けに来たのだった。藤岡の話を聞いて、その時の事を思い出した夏奈。自分が良かれと思った行為が、逆に千秋を困らせた結果になったと気付き「あっ・・・・・・」思わず口に出しそうになった。「愛してる!皆に出会えて愛してる素晴らしい君達に!」千秋に突っ込まれて、心にも無い事を言って恥ずかしがる夏奈だった。(夏奈にとっては、海は余り楽しくない出来事でした。変に誤解されそうな事になったし、思いっきり心にもない恥ずかしい台詞を言ってしまい、恥をかいてしまったし最悪でした。でも視聴者的には面白かったです。)