ガリア4までやって来て、テムジン達の暴動を歌で治めたランカ。アルトと共に飛び立った。しかし突然VF-25が制御不能に陥り、不時着した。そこで2人が見たのは、マクロス級4番艦
グローバル。11年前バジュラに襲撃されたランカ達が乗っていた、第117調査船団の基船で
あった。それを見た途端悲鳴を上げるランカ。11年前のトラウマが、再び蘇ってしまった。
特定の事を思い出そうとすると、再び襲われるトラウマと記憶障害。アルトは、思い出さないようにすれば良いと慰めた。そして再び飛行可能になった、VF-25に乗り込み飛び立った。しかしまた制御不能になり不時着。原因がグローバルから発するジャミングだと気付いたアルト。灼熱の中ランカと共に、歩いてグローバルに向かった。
その途中引っ込み思案だったランカが、今ではゼントラーディ達の前でも臆せず歌う度胸を持っている事に、驚いている事を告げたアルト。一方でアルトが背中を押してくれる、アシストがあるから頑張っていると答えたランカ。互いに話をする内に距離を縮める2人。しかし1人離れたランカが、突然姿を消してしまった。アルトが探しに向かった先は、ジャミングの原因となったグローバル。船内に入り調査をする内に、バジュラの標本や幼き日のランカの写真を発見した。
そしてランカが、バジュラの卵が生成されている所にいると気付き、縦穴から突入したアルト。そこではバジュラに襲われそうになったランカを、グレイスの命令を受けたブレラが、救出しようとしていた。ブレラにとって気になる存在だからだ。その隙にランカに近づき、救出しようとしたアルトだったが、緑の球体に阻まれて救出出来なかった。そしてグローバルは、ネストとしして再び動き出した。これによりジャミングが消え、再びVF-25に乗り込んだアルト。
その時ブレラのVF-27が、立ちはだかった。超人的な動きをするブレラの前に、追い込まれるアルト。するとそこに現れたのは、グレイスによって、病気を進行させる薬を飲まされたシェリルとミハエルだった。アルトは2人にブレラの相手を任せ、ランカ救出に向かった。しかしグレイスは、最初から罠を仕掛けていた。リメンション・イーターと呼ばれる、ホールドを発生させる装置を起動させ、シェリルやゼントラーディ達の抹殺を図ろうとしていた。
ガリア4はホールドに飲み込まれ、ランカはネストに残したままホールドワープされ、アルトも
飲み込まれそうになる危機に陥った。「こんな所で死ねるか!行っけええええ!」ブースターの加速によって飲み込まれなかったVF-25。「何なんだよこれは!」目の前には、ガリア4の半分が消滅した光景が広がり、アルトは憤りを募らせた。(凄いですね。ガリア4の半分が消えちゃいましたよ。それでもグレイスの真の目的が、まだ判らないです。)
一方フロンティア内は、街中がランカ一色。「大丈夫です!時間には必ず来ますよ!」ただ1人
エルモは、ランカが消えた事への対応に追われていた。無事ライブに間に合い、姿を見せてくれると信じながら。「ナナセさんちょっといいですか。」信号待ちをしていたナナセ。ルカが車から声を掛け、2人は食事に出掛けた。「ミシェル先輩達は、絶対に間に合ったはずなんです。きっと大丈夫です。きっと・・・・・」ミハエルとランカが、アルト達の元に駆け付けたはずだと事情を説明したルカ。ナナセを見つめる顔は赤らめていた。(ルカがナナセに恋してるとは。まあいい娘で性格もいいから良いと思いますよ。死亡フラグが経たなければ。メガネで巨乳なんて、個人的には
萌えますね。)
同じ頃ランカをガリア4に送り出したオズマ。旅立つ前の言葉を思い出していた。「お兄ちゃん
言ってたよね。後悔する位なら、当って砕け散れって。あたし行きたい!行って伝えないときっと
後悔する。」制止を振り切り、アルトに誕生日の言葉を掛けないと後悔すると思い、ガリア4に飛び立ったランカ。「いつの間にかいっちょまえの事をして。」自らの元を離れて行くと感じ、思わず
口に出したオズマ。「知らなかったの。女の子はある日突然、女になるのよ。覚悟はしていたんでしょ。あの娘を引き取った時から、いつかこういう日が来るかもって。」恋をすると突然自分の元から離れて行く。それを覚悟の上で、ランカを引き取ったのではないか?オズマの言葉を聞いたボビーが言及した。(ボビーはオカマですけど、オズマのことよく分かってますね。お前に言われたくないというのは、本音ですが、よき理解者だと思います。それにしてもオペレーターのモニカが、クォーターの艦長ジェフリーにゾッコンだったとは。しかもジェフリー以外皆、モニカの気持ちを知っていたとは。人を好きになる様子って、普段とは違いますからね。)
「正面宙域に多数のデホールド反応確認。」モニカはレーダーで、ガリア4からホールド断層を
抜けて来た、バジュラの部隊を確認。同時にフロンティア行政府は、即座に避難警報を発令!今までの中で最も多い大軍の襲撃に見舞われた、マクロスフロンティア。「ルカ君も行くの?早乙女君もミシェル君もいないのに、たった1人で。」アルトもミハエルもいない。1人でバジュラに
立ち向かうの医師を確認したナナセ。「帰って来たら、お話したい事があります。」ナナセは自分が守りたい気持ちを持つルカ。改めて無事帰還したら、告白すると決心して、SMSに向かった。
(ルカの一途な想いとナナセを守りたい想い。とても凄く素敵だと思います。それに引き換えレオンは、白々しい嘘をハワードに言っちゃって。ホールド通信で引き寄せられたんじゃなくて、ガリア4から来た事知ってるんでしょ。)
「いいか諸君、まさに背水の陣だ!防衛線の内側に、一匹たりとも通してはならん。全艦トランスフォーメーション。」前方からネストを中心に攻め込むバジュラ部隊に対し、フロンティアに近づけないように、立ち向かうように指示したジェフリー。マクロスクォーターは、強襲型のバトロイドに変型。クラン・ネネ・ララミアのゼントラーディ部隊は、クァドランで出撃。そしてオズマ達スカル
小隊も一斉に攻撃を開始。新統合軍もVF-171を発進させ、全兵力を挙げてバジュラとのフロンティア攻防戦が始まった。(ちなみにルカが飛ばしたシモン・ヨハネ・ペテロンとは、ゴーストと
いう無人戦闘機。ルカは自分専用のゴーストに名前を付けて、攻撃させているのです。今回は
色々な人の思いが、クローズアップされますけど、カタリナさんも息子の写真を持って戦場に
出ているのですね。意外な一面が知る事が、出来てよかった。)
戦闘が始まった頃「フロンティアに向かったのか!ミシェル・シェリルお前達が、残してくれた力受け取ったよ。」ネストが使ったホールドに入った、ミシェルのVF-25。その行き先が、フロンティアだと知ったアルト。「待ってろよランカ!」残されていた新型ホールド機関を利用して、ホールド断層に入り、ランカ救出の為フロンティアに向かった。戦況は新統合軍の奮戦で、ほぼ互角に推移。「新統合憲章の特例事項、反応兵器の使用を認めて頂ければ、乗り切れるかと!」反応兵器を使えば、バジュラの部隊に勝てると、ハワードに進言する将校。「閣下ご決断を!」全面戦争になっても、使用許可を決断するよう耳打ちするレオン。
一方先にホールド断層から抜けたミハエルのVF-25。しかしミハエルは傷付き、操縦出来る
状態ではなかった。「授業を思い出して。やれるわあたし。シェリルなのだから。」自らVF-25を操縦するシェリル。しかし流石に無謀なチャレンジだった。持ち前の負けん気を見せながらも
バジュラに囲まれ、集中砲火を浴びVF-25は大破した。更に救出に向かったルカのVF-25も攻撃を受け、絶体絶命の危機。しかしギリギリのタイミングで、アルトのVF-25が、フロン
ティア宙域に戻り、バジュラ達を一蹴。ルカ達は危機を脱する事が出来、マクロスクォーターに
帰艦した。(いくらシェリルが強気でも、出来る事と出来ない事があります。いきなり戦おうとするなんて、無茶にも程がある。ただシェリルは脱出しましたけど、ミシェルは大丈夫だったのでしょうか?重要なキャラですから、まさか死んだりしないと思いますけど。)
互角だった戦況は、思わぬ事態が発生した結果、一気に変わった。フロンティアの背後から、ランカを乗せたネストを含み、バジュラの本隊が奇襲を掛けて来たのだ。シールドを全開で貼り、攻撃に備えるフロンティア。しかしネストから発射された、攻撃の威力は想像以上。シールドを
突き抜け、内部に甚大な被害をもたらした。「バカな!脳すら持たない下等生物の分際で。」まさかの陽動作戦にしてやられ、怒り心頭のハワード。「あの船です。これほど組織だった攻撃をするとは、指令を出している者がいるはずです。」ネストを指し示し、バジュラを操る司令官の存在を示唆したレオン。「やむ終えん全軍に反応弾の許可を!マクロスクォーターに回線を繋げ!」バジュラを統率する司令官の存在を認め、ついに反応弾しようを認めたハワード。直ぐにマクロスクォーターに対して、後方の本隊への総攻撃を指示した。
「全軍に告ぐ、プレジデントオーダーだ!これより本艦は、後方に現れた敵主力部隊に、総攻撃を掛ける。目標敵超大型空母!」ネストに対し、総攻撃を命じるジェフリー。「待ってくれ、やつ中には、ランカがいるんだ。俺に救出の許可を!」ランカが囚われているので、攻撃の中止と
救出許可を求めたアルト。「アルト准尉アーマードパック並びに反応弾の使用を許可する。但し
こちらの攻撃の手は緩めん。力を見せろ!」マクロスクォーターからの攻撃の手を緩めない中、ランカ救出を許可したジェフリー。アルトのVF-25には、反応弾とアーマードパックの装着が開始された。「アルト絶対に無事に帰ってくるのよ。死なないって約束して。」激励と約束の言葉を投げ掛けたシェリル。「ありがとうシェリル。必ずランカを連れて戻って来る!」アルトは激励に答えて、必ずランカを助けると言い残し飛び立った。(シェリルは、自分の為に死なないで欲しいと言ったけど、アルトにはランカしか見えていない。もう一度何か言おうとしたけど、言えなかったシェリルの気持ちは複雑ですよ。男が別の女を助けに行くのですから。)
「アタック!!!」前方から現れたバジュラに対し、反応弾を食らわすVF-25。その威力で
バジュラは壊滅。これで一気に道が開けると、残されたバジュラも蹴散らした。そしてネストに
取り付き、ミサイルで侵入口をこじ開けた。「邪魔だどけ!」突然背後からブレラのVF-27が
割り込んで先にランカの元に辿り着き、緑の球体ごと救出した。一方アルトは、母艦の中にいた
バジュラをミサイルの一斉発射で、壊滅させたものの、ランカ救出は果たせなかった。
「マクロスギャラクシーアンタレス小隊所属、ブレラ・スターン少佐。フロンティア全軍に告げる。敵母艦内にて、人質を救出した。これよりフロンティア船団に搬送する。」ギャラクシーの生き残りのバルキリーが、存在した事に驚くハワード。ほくそえむレオン。このブレラの救出劇は、どの様な波紋を広げるのか。その後バジュラ本隊の連携にほころびが見え始め、ジェフリーはマクロスキャノンの発射を命じ、更に反応弾を搭載したVF-171の集中攻撃により、ネストは壊滅する事に成功。フロンティアは、最大の危機を脱した。(ルカはやられたし、ララミアは戦死。ミシェルはどうなったのか不明。フロンティアも傷付けられ、被害は甚大でした。)
危機は脱したが、グレイスはランカを「リトルクイーン」と呼んだ。果たして彼女にとって、どういう存在なのか?謎が多く残る中、来週はいよいよグレイスの陰謀の断片が明らかになります。後半戦に向けて、更に面白くなったマクロスFRONTIER。アルトを巡る三角関係。ルカやモニカの恋の行方など、本当に楽しみです。
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