ついにドルアーガが存在する天空の宮まで辿り着いた、残り少ない登頂者達。同時に怪物達の力を衰えさせたアヌの夏が終わりを告げた。「この異変は塔の罠だ!この最上階に一定の

人間が辿り着くと発動する仕掛けだったのだろう。退路を断つ為に!」人間が辿り着くと退路を断つ仕掛けが、施されていたと指摘したニーバ。それは、天空の宮に到達するほどの人間を

一網打尽にするのが目的!



 「ドルアーガは、この塔の罠の一部!からくりが作動した事でいよいよ。」崩れゆく塔の中で

ついにその姿を登頂者達の前に現したドルアーガ。「あれほどの化け物だとは。無理だあんな

化け物倒せる訳が無い。」巨大で異形の姿を見て、倒すのは無理だと諦めるメルト。逆にニーバ達は、我先にとドルアーガに戦いを挑もうとした。(死亡フラグ立っている気がしますが。まさか

ドルアーガの存在が、天空の宮に辿り着いた人間を、一網打尽にするのが目的だとは。)



 「ねえニーバ教えて。あたし達の目的って大金持ちになる事それだけよね?」功を焦るニーバに改めて戦いの目的を尋ねるファティナ。「勿論だ!俺達の目当ては、財宝だけだ。全部済んだらカリーの故郷の面倒もみよう。」背後に存在するサキュバスに「嘘、心にも無い事を」と言われ

ながらも、財宝が目的だと答えたニーバ。その裏の本心を持っているにも拘らず。(ニーバを昔から知っているサキュバスが、嘘だと断定するには、根拠があるはず。本当の目的は一体?)



 一方最上階まで登って来たジル達。「とりあえず対策を考えよう。」ドルアーガ打倒の対策を

パーティ全員で考えようと提案したジル。「私はごめんだからな。」既に白旗を揚げるメルト。「まて私には、突破口があるように思えるのだが。」ドルアーガ打倒を果たす突破口が、あると主張するアーメイ。ジル達の意見はまとまらないまま、ニーバ達は既に戦闘態勢を整えていた。



 「虚無の矢を使う。俺が手に入れたのは、3発だけだが十分だ。」古くから伝わる虚無の矢を

ドルアーガ打倒に利用しようと考えたニーバ。ファティナ・ウドゥに陽動を任せた。ついに目の前に姿を見せたドルアーガ。ウドゥは、吹っ飛ばされたが、ファティナは魔法を使って、ニーバの

放つ虚無の矢の射程距離内に誘い込んだ。そして放たれた矢が直撃した。その光景を固唾を呑んで見つめる登頂者達。



 しかしドルアーガには、それほどのダメージは無かった。2発目の虚無の矢を放とうとした矢先

「これ以上は討たせん。あの化け物は俺の獲物だ。」傍観していたパズズが襲い掛かった。これがきっかけで、虚無の矢で追い討ちを掛ける事が出来なくなった。切り札を失い必死で抵抗

するが、徐々に追い詰められて行くニーバ達。すると見捨てられないとばかりに、ジルが救援に

走ろうとした。「また助けに行くつもりですかそういうジルさんの事は好きですでも残された

私達はどうなるんです塔のてっぺんまで連れて行くあなたと私の約束は?」ピンチの人を

見過ごせないジルは好きだが、仲間を残し約束を果たさない、身勝手な行動をカーヤは、手を引っ張り制止させた。



 「ごめんやっぱり行かなくちゃ。」制止を振り切り、カーヤの言う事を無視して、救出に向かった

ジル。「ジルに付き合う何とかしてくれる気がするんだ。」今までの行動を見て、ジルならドルアーガを倒せるのではないかと思ったアーメイが、加勢すべく後を追った。結局メルトとクーパも

加勢に向かい。カーヤ1人残る形になった。(ジルは困った人を見逃せない熱血バカ。だけどこういう主人公が、最終的には皆を救うのですよ。)



 但し状況は厳しい。ウドゥがダメージを受け、身動きが出来ない。ドルアーガから発射された

強烈なエネルギー弾が、襲い掛かった。「万事休す!」だとファティナが思った瞬間、身を挺して

守ったのはジル。「加勢する諦めないで戦うんだ!」勇気を奮い立たせる言葉を掛けた。「効いているぞ、さっきの攻撃で障壁が消えている。」ドルアーガに槍を突き刺したアーメイ。障壁が消え

攻撃が通用すると伝えた。更に躊躇ってたメルトまで、攻撃に参加。一致団結しながら、必死に

立ち向かった。(決定的なダメージは与えられませんけど、攻撃が効いているのは、勇気が出て

きます。ここからが正念場ですよパズズは邪魔なニーバを始末したと、思っているようですけど

そんな簡単に死ぬ奴じゃない。)



 「効いているのだけれど。」「駄目だこんな化け物倒せる訳・・・・。」全力で立ち向かっているが、決定的なダメージが与えられず、逆に体力が限界に近づき、諦めの気持ちがジルやファティナに芽生え始めていた。しかし「頭を狙う、お前は正面に回れ。諦めるなお前の唯一のとりえ

だろ。だから諦めないでくれ。」ジルを囮にして頭を狙う作戦を告げたアーメイ。諦めないで戦って欲しいと告げ、再び勇気を与えた。「化け物こっちだ!」囮になり、エネルギー弾を盾で受け止

めたジル。その隙にドルアーガの頭部まで登り、槍を突き刺した。



 「いけるもう一度!」攻撃に手ごたえを掴み、もう一度突き刺そうとした瞬間。背後からドルアーガに突き刺された。仲間達の声が届かず、地面に落ちて行くアーメイ。その様子を間近に見てしまいショックで動けないジル。その時ウルク軍が登場。ドルアーガに目くらましを掛け、その場からジル達を引き離した。(単独突破は死亡フラグなのに。アーメイさん何故?)



 「ごめんなさいもう私の力では・・・・・・」カーヤの回復魔法も効果が無く、アーメイに死が近づいていた。「泣くな私は大丈夫。だから泣くな。クーパが居なかったら、皆ここまで来られなか

った。メルト、たまにはクーパに優しくしてやってくれ。カーヤ事情は知らないが、1人で背負い込もうとするな。ジルお前ならどうにかしてくれる。何故だから分からない!ただそう感じるんだ。」

仲間達に言葉を掛けるアーメイ。願いよりも戦って来たジル達に出会えた方が、より大切だと

気付いた。「駄目だ何も見えない怖い。皆どこだ?やっと会えたあなたの妻になります。」想っていた言葉を口にしながら、ついに息を引き取った。(何も見えない怖いという言葉が、死が迫って

いる事を凄く効果的に表現していたと思いました。アーメイ無念の戦死です。)


 アーメイの死を悲しんでいる暇はない。ドルアーガは、障壁を回復。塔の魔物達も暴れはじめ

このままでは、塔の人間達は殺されてしまう。ただ人数が少なくなり、物理的攻撃も通用せず

打つ手なし。たとえあの古いの塔で手に入れた、アイテムで障壁を消せたとしても。一方ドルアーガを打ち倒すべく、パズズが動き出した。大切に持たせていた棺と魔法を使い、何物かを

復活させようとしていた。



 「いいぞかつての主を八つ裂きにしろ。」思惑通りに運びほくそ笑むパズズ。その時一本の

矢がパズズの胸を射抜いた。「ニーバああああ」気付いた時には、脳天に矢が刺さり倒れた。あれは俺の獲物だ!」始末したと想われたニーバが復活。宿敵を倒し、ドルアーガ打倒に

動き出した。(個人的には、パズズは死んだとは思えない。最終回復活してくる気がします。)



 「悲しみは素敵な時間を過ごした証。しかし悲しんでいる暇はないはずです。皆傷つき途方に暮れています。もう勝てない、後は死ぬだけだと。もう一度聞きますあなたはどうして?あなたの望みは?あなたは何になりたいの?」悲しみに暮れるジルに、カイが声を掛けた。絶望感に覆われている登頂者達を見せ、改めて塔を登り戦って来た目的と願いを問い正した。僕は盾になりたい。皆を守る盾になりたい。」改めて盾として、皆を守るのが願いだと答えたジル。アーメイの

諦めるなという言葉を胸に収めながら。



 「もう一度戦おう!今度は誰も死なせない!」再びドルアーガに決戦を挑もうと訴えた。絶望

から立ち上がり、再び強大な敵に立ち向かうジル達。果たして最終的な結末はどうなるのか?


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