美星学園に編入。パイロット養成コースに属す事になったシェリル。多くの取材陣が殺到したので、練習時間が奪われぼやくアルト。そこにグレイスが礼を言いに来た。相変わらずの軽い
ノリで口説くミハエル。しかし姉ジェシカの死について持ち出され、激しく動揺してしまった。パトロール中に発生したバジュラとの戦闘で、得意の狙い撃ちを行った際、アルトに当りそうになってしまった。味方を誤射してしまった「フレンドリーファイア」。これにより2人の関係は、最悪の
状態に陥ってしまった。
クランは、アルトにミハエルの姉ジェシカが犯した、フレンドリーファイアの経緯を語り、ミハエルが姉の真実を探し続ける為に、スナイパーへの道を選んだ事実を伝えた。その後バジュラの巣が発見され、卵の回収を命じられたSNS。そこに阻止するように命じられた、ブレラのバルキリーが出現した。証拠になる難破船を破壊。アルト達と戦闘状態に突入した。クランが撃たれ、アルトとの戦闘が激化する間、援護に回ったミハエル。
その時言葉を掛けたのは、アルトだった。「撃てミシェル!姉さんを超えろ。」フレンドリー
ファイアの事を水に流し、ミハエルに声を掛けた。結果見事ブレラのバルキリーに命中させ、撤退へと追い込んだ。これがきっかけで和解が成立。アルトはニックネームの「ミシェル」と呼び
2人の関係は、より親密になった。
ミスマクロスフロンティアに選ばれたミランダ・メリンは、主演する映画「鳥の人」プロモーションの為トーク番組に出演した。劇中歌はシェリルが担当する事になった。物語は50年前に起こったサラ・ノームとマオ・ノームの姉妹が住む島に不時着した、パイロット工藤シンの物語。いわゆる「マクロスゼロ」のストーリーを映画にしようとしていた。(何故黒柳徹子さんが出ている?徹子の部屋はまだ放送されているのでしょうか。マクロスゼロは、観ておいた方が良いかも。)
トーク番組を観てシェリルの歌が、映画で使われると知り、ランカの歌が手渡しでしかプロモーション出来ない事を悔しがるナナセ。「そもそも歌って人から人へ口伝えで、広がる物なんだって。」エルモから言われたランカ。全くめげる様子はなかった。そしてその言葉が現実になり
プロモーションを観た映画監督が歌を気に入り、ランカに映画の出演オファーが舞い込んだ。
早速アルトに映画出演の話を報告したランカ。「あたしお芝居なんてした事ないから、もう不安で不安で。」芝居経験が無く不安を口にした。「頭で演じれば、どこかに嘘が生じる。考えず
ただひたすらに感じて、その役になりきれって事さ!」アドバイスを送ったアルト。「何だって親父の言葉なんて・・・・・・」父親の言葉を引用したアルト。父親に反抗しても言葉の真意が、正しいから引用するのだった。(反目しても使ってしまう言葉。やっぱり言葉の意味は正しい。アルトは
とても悔しそうでした。それにしてもブレラのバルキリーは、常識を超えている報告がされま
した。EX-ギアを使っても生身の人間は、耐えられないそうです。やっぱり化け物です。)
ロケ地の島を見て大興奮のランカ。「ようこそマヤン島へ!」声を掛けたのは、ミハエルとルカ。SNSもバルキリーが、多数登場する撮影になるので、協力する事になっていた。ただ
アルトだけは、別の仕事に回っていた。そして主演女優のジェシカが到着。「あなたミスマク
ロスの。出るの?役は?」早速ランカに声を掛け、役がマヤの娘Aつまり端役だと知り「まあ
素敵ね。私の映画を台無しにしないよう、せいぜい頑張って頂戴。」自分が主役なので、ランカを見下すように言い放った。しかし登場したシェリルの目には、ジェシカではなくランカしか目に
入っていなかった。(真の才能を持つ者は、他人の才能を評価する事も出来るのかも。私個人的には、アルトが一番見込まれている気がしましたけど。歌舞伎の女装役で、一世を風靡して
いきなり映画出演をオファーされたのですから。)
「お願いします。あなたが出演してくれれば、ランカちゃんの出番を、増やしてくれるそうなん
です。立っているだけでいいそうですから。」土下座して出演を依頼するエルモ。「勘弁して
くれ!俺は芝居を辞めたんだ。しかも女装だなんて。」出演を拒否するアルト。「逃げんのか?
ランカちゃんの為だぜ!その方が楽になるぜ色々と。」見透かしたように話すミハエル。「分かったような口を利くな。」怒ってしまったアルト。そのまま立ち去ってしまった。
使う曲に監督がクレームを付け、中々前に進まない中、撮影にもトラブルが発生。シン役の俳優が、契約にない水中撮影を拒否。マオ役の女優は、撮影に遅れていた。しかも謎の化け物に車が襲われたのだ。その頃1人風景を見ながら、美しさに見惚れていたランカ。思わず歌を口ずさみ始めた。その光景を釣りを楽しんでいた監督が、食い入るように見つめ、強烈なインパクト。
(ランカちゃんにデカルチャー!監督ビックリしてました。これがきっかけでランカちゃんが、一気にスターへの階段を上り始めます。レオンと謎の人物との取引。バジュラとブランのバルキリーのデータと何かの交換。勿論それ相応の物でしょうけど。レオンの意図が未だに分からない。)
撮影が開始された頃、マオ役の女優達の車を襲ったヒュドラに、ランカは襲われていた。女装ではなく、水中撮影でシン役の俳優の代わりを引き受けたアルト。「大胆ですね!キスシーンが
あるんですマオと!」出演シーンにマオとキスシーンが、あると教えたルカ。その言葉に思わず
驚き動揺するアルト。「へえキスするんだ?」シェリルにも茶化され、逃げるように立ち去った。(女装して皆を魅了するのに、意外と純情なアルト姫でした。)
しかしマオ役に抜擢されたランカ。崖っぷちまで追い込まれ、絶体絶命の危機に陥り「いやああああああ!」悲鳴を上げると、その声を聞いたアルトが登場。銃をヒュドラに向けて発射!ただ
常識離れした素早い動きで、弾丸を避けたヒュドラは、アルトを弾き飛ばした。そしてランカに
迫った。逃げ場が無くなったその時、目の前に現れたのはブレラ。腕を噛まれながら、超人的な
能力で化け物を殴りぶっ飛ばし、右腕の剣で一刀両断した。(やっぱりストーカー?いやそうじゃないでしょう。ランカが重要人物なのです。想像ですけど意図的に狙われた気がします。それをブレラが邪魔をして、グレイスに釘を刺された。ランカがバジュラ側に狙われる理由。それが一番大きな謎です。バジュラの狙いも分かりませんし。)
「誰だ?」気が付いたアルト。何物か尋ねた。「ブレラ・ストーン!」たった一言言い残し去って
行ったブレラ。一方助かったランカは、ヒュドラが現れてから、再びトラウマに襲われてから全く
その後の事を覚えていなかった。「ありがとうアルト君。いつも助けてくれて!」背に担がれな
がら、礼を言った。「あっああ!」アルトは本当の事を言わず、ただ頷いただけだった。その後
撮影場所に戻って来た2人。監督はマオ役に抜擢する事をランカに告げた。ただ水中撮影には
代役のアルトとのキスシーンが!思わず赤面するアルト。動揺するランカは、1人海岸でアルトとのキスを受け入れられなかった。(役と割り切れば出来ると思うけど、ランカは恋を知らない。しかも相手はアルト。別の感情があるから、そう容易いものじゃない。)
「怖いんです、あたしに出来るのかなって。キスの事もお芝居の事も。あたしマオの事よく知らないし、サラが好きになった人を好きになって、それでキスまでして。」恋を知らないランカ。相手を好きになり、キスをする。その気持ちがつかめず、自分にマオを演じられるか不安だった。その
様子を見ていたアルトにシェリルが話し掛けて来た。「言ってたじゃない。キスなんて大した事
ないって。」一言呟くといきなりキスをしたシェリル。思わず顔を真っ赤にするアルト。2人のキスする様子を見たランカ。何か吹っ切れたように立ち上がり、監督にマオ役をやらせて欲しいと
哀願した。(キスは確かに恋する2人がする行為だけど、恋と仕事は違います。プロは仕事で
キスをするのです。シェリルは、なんだかそれを教えようとしていたのかもしれないですね。)
そして水中でのキスシーンに挑んだ2人。映画が完成した後見つめるランカは、とても恥かしい
顔をしていた。ただ演じた時は、プロとして演じ切った。歌声もゼロのストーリーと共鳴し最高の
形でフィナーレを迎えた。試写会が終わり、主演のミランダに続き、ランカが紹介された。しかし
いまだ自分の立場が分からず、当惑していると「応えてあげなさい。拍手はあなたに向けられて
いるのよ。」シェリルが声を掛けた。そして監督と共にステージのスポットライトへ!「おめでとうランカ!」心から祝福するアルト。まさにランカ・リーの伝説が始まり、スターへの階段を一気に駆け上がり始めた。
今回はマクロスゼロの映画撮影のお話でした。これはゼロを観てから、今回の放送を観た
方が絶対に良いですね。サラとマオとシン3人の事を知った方が、何倍も楽しめるはず。来週は
関東地区でEURO2008「イタリア対ルーマニア」の試合が、放送時間と重なる為お休みに
なります。サッカーも大好きなので、それならまあしょうがないと割り切ります。
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