ヴァンパイアハンター協会からレベルEを狩るよう命じられた零。少女が毒牙に犯されそうに
なった瞬間、ブラッディローズを向けた。しかしすぐに撃とうとはせず、レベルEの男に連続少女
殺人を犯したかどうか確認した。その隙に男は、姿を消し零を探しに来た優姫の足を捕え、再び
牙を剥き、大ピンチに陥ってしまった。
その時一発の銃声が鳴り響き、男の肩を捕えた。「粛清」という言葉と共に、零がついに引き金を引いた。まだ理性が残るレベルEを狩ったのだった。使命を果たしたが、その様子をカラスを
使って監視していた人物がいた。その名は、紅まり亜。まるで零を昔から知っている様子。今度は黒主学園に転入を宣言した。枢の血を狙う拓麻の祖父一翁の登場も重なり、平和だった学園に大きな嵐が巻き起こる!(零の両親を殺した純血種緋桜閑(ひおうしずか)とまり亜の関係が気になる所です。最初変身してるのかと思いました。)
相変わらずナイト・クラスの登校を待つ女性生徒達。それはいつもの光景だが、数が異常に
増えていた。理由は舞踏祭というダンスパーティがあるから。「零がヴァンパイアを狩る。どんな
思いで引き金を引いたの?」ハンターとしてヴァンパイアを狩った行為について、零の真意を
考えていた優姫。ついつい深く考えている間、ナイト・クラスの面々が、登校して来た。「余り
手間掛けさせるなよ!俺より前に出たら泣かす。」いつも異常に眼光鋭く、女子生徒達の
暴走に目を光らせる零。(レベルEを殺してから、ちょっと怖くなった気がします。)
それでもいつも以上に気合が入る、女子生徒達。「僕が止めるの手伝おうか?」必死に食い止める優姫の前に現れたのは英。そのままナイト・クラスの教室に迎え入れた。「離して下さい、
戻りますから!」すぐに戻ろうとする優姫。「何?人が助けてあげたのに。」不機嫌に答える英。
すると見かねた枢が登場。「あんまり頑張りすぎると、いつか大怪我するよ。」意味深な発言を
して、優姫をきょとんとさせた。(枢様は、何か予期しているのか?アイドルは、相変わらず
軽いなあ。ルルーシュの時とは大違い。)
夜になり、1台の車が黒主学園に到着した。降りて来たのは、紅まり亜。ナイト・クラスの
編入生としてやって来た。その頃黒主理事長の部屋に居た優姫。「零はハンターの生まれ
だから、遅かれ早かれ仕事は来るんだよ。人間として生きる為には、必要な義務だ!」ヴァンパイアではなく、人間として生きるには、ヴァンパイアハンターの仕事が義務だと説明した黒主
理事長。改めてまり亜の案内役を任せた。(ついつい本音を言っちゃったまり亜さん。狙いは
やっぱり優姫の血?人間とヴァンパイアの共存が、壊れなければいいけど。枢様がいるから
大丈夫だとは思いますが・・・・・・)
ナイト・クラスでも遅れて来た、編入生の話が話題になった。英が楽しみにしていたチョコレートを食べられ、大声を出していると「ウフフフフ楽しそうなクラスでよかった。」不敵な笑い声を出し
ながら、まり亜がナイト・クラスの面々の前に登場した。「お前誰だ?」何気なく尋ねた英。「お前?お前って私の事?」いきなりジャンプしたまり亜。英の傍に近づき呟いた。その姿を見て
英は恐怖した。「新参の方が名乗れば、済む事だよ。紅まり亜!」一言苦言を呈す枢。すると
まり亜は、枢の所に近づき馴れ馴れしく抱き付いた。一斉に嫉妬の目が向けられ、空気を悪くしたと感じそのまま教室から出て行った。(全部確信犯のつもりだと思いますけど、枢様はどう
対応するのか?)