難敵片羽のドラゴンを打ち倒したジル。その名は瞬く間に広がり、評判もうなぎ上り。登頂者の女の子からも声を掛けられ、すっかり浮かれ気分。「お前いい気になっているだろう。この
私を差し置いて。」メルトが嫉妬するほど、ジルは評判のよさにまんざらでもない様子。一方地図を見ながら「この辺り・・・・」つぶやくカーヤ。「私不治の病、アッダユケルルル熱に掛かって
しまったのです。」突然倒れ、不治の病に掛かった事を心配したジルに教えた。(不治の病って
ばればれだろそれ。ジルに石版を取りにいかせる口実。だけどジルは単純だから。)
実はカーヤが登り始めた理由、それは石版を手に入れる事。(誰も知らなかった)しかも石版の在り処の前には、なぜかゲーセンのコントローラーがあった。「右9・上2・左2・下9!」カーヤに言われた通り入力すると、目の前には「伝説のドルアーガの塔」が聳え立っていた。「僕が
必ず助けるから。」命を救うべく、ジルは塔に突入した。(だまされている気が・・・・・・)
はるか昔ギルガメス王が登り、ドルアーガを倒した60階建の塔。「ジルさんだったら、これを
使って中が見られます。」コインを入れると、塔の地図とジルの姿をしたキャラクターが、映し出された80年代のゲーセンにあった様な機械があった。まさにそれはゲーセンに存在したゲーム
「ドルアーガの塔」そのもの。カーヤがプレイヤーとなり、ジルを操り60階を目指すのだ。(まさかの仕掛けに笑いました。しかも隣には、これまたレトロなジュースやお菓子が売っているお店が存在。ノスタルジックな世界をアニメ化するとは。)
「うあスライム。でも体が言う事きかない。」スライムが出現しても、戦えないジル。「落ち着いて下さい。私がジルさんを動かします。」レバーを使って動かすカーヤ。ろうそくを付け、見えた
売店の店主から攻略ノートを借り、ゲームスタート。そしてゲームが始まった、ジルは主人公と
なり、カーヤがコントロールするがまま、次々とノートの通りミッションをクリアーして行った。
途中ニーバ達や他の登頂者も登場。隣の駄菓子屋で、飲み食いしたりゲームしたりとジルの苦労も知らず、好き勝手していた。そして35階にやっと辿り付いた時、間違って毒を飲んでしまったジル。普通は死んでしまうが、ここでまさかのコンティニュー!カーヤの為に登る、熱血バカ
振りを発揮。再び1階から登り始めた。
そして体力の限界になっても、カーヤを救いたい気持ちだけで、登り続けるジル。ついに59階
に到着。強敵ドルアーガ(ゲーム内)を苦戦しながら撃破。60階でカイの幻に出会い、カーヤの
真の目的だった石版を手に入れた。「あなたは3度裏切られる。」今後の複線になりそうな、言葉を言われたジル。これからの展開が楽しみですね。