刹那達とトリニティ3兄妹は、プトレマイオスでの会談後、互いに独自行動を取り戦争根絶
への武力介入を行う事になった。トリニティの標的になったのは、ガンダムのエネルギーとGN
粒子を研究していたエイフマン教授がいるアメリカのユニオンMSWAD基地だ。そこでヨハンは
スローネアインが誇るGNランチャーを使用。エイフマン教授と共に基地を殲滅した。情報を得て
駆け付けたのは、グラハム達オーバーフラッグス!しかしグラハムの部下ハワードは、ミハエルと1対1の勝負を挑んだ末、スローネドライのファングの餌食になり命を落としてしまった。
更にAEUに属するイタリア北部でも武力介入を行い、ヨハンはスローネアインの機動性と
GNランチャーの破壊力を活かし基地を破壊した。「悪魔だ!」傷ついた兵士が口走るほど
徹底的に殲滅するガンダムスローネ!「たまんないあははははは!」ネーナはまるでゲームを
するみたいな感覚で、無邪気に笑っていた。(これではただの虐殺じゃないのか?)
トリニティの武力介入の様子は地球に降下した、刹那とロックオンにも伝えられた。
「アレルヤじゃないが、世界の悪意が聞こえる様だぜ!」殲滅するまで破壊するやり方に、憤りを露にするロックオンは、ヴェーダによる計画が台無しになっている状況では、武力介入を実行
出来ないので、スメラギから待機を命じられた事を刹那に教えた。(確かに刹那が思うガンダム
とは、全く違いますね。ガンダムは人々の為のモビルスーツだと思っているのだから。)
今までとは異なるガンダムによる武力介入。ユニオン・人革連・AEUの3大国は、今後の
対応について協議を行ったが、あまりに強大な強さを誇るガンダムへの対抗策は見出せず
打つ手は既に無くなっていた。宇宙ステーションにいたソーマは「中佐ガンダムはここにも攻撃を仕掛けて来るでしょうか?」と質問した。「可能性はある。やつらの目的が世界を破滅させる事ならばな!」セルゲイは、トリニティの武力介入が、世界の破滅を目的にしているかもしれ
ないと言及した。(確かに攻撃の仕方がおかしい。刹那達は、降参したらもう攻撃しなかった。)
その頃留美は監視者であるアレハンドロを訪ね、ガンダムスローネの情報について尋ねた。
「私はヴェーダのアクセスレベルにある情報しか知らんよ。チーム名はトリニティ。操るモビル
スーツはガンダムスローネ!判っているのはこれぐらいだ。」アレハンドロは既に知っている
情報以外は持ち合わせていなかった。「あなたはトリニティの存在も、本計画の一部だと
お思いですか?」留美は更に質問した。「そう考えざるを得ないだろう!ガンダムという機体を
有するいるのだから。」アレハンドロは自分の考えを留美に伝えた。
しかしスローネガンダムを調べたイアンは、システムと装甲が同じであるが、GNドライブが
異なっている事に気付いた。機能的には同じだが、決定的に違うのが「ドライブしている時間が
有限であるのだ。」つまり似せて作った擬似耐用炉である。こうなるとスローネは、何者かが
ソレスタルビーイングが持つ技術を盗んで建造されたモビルスーツである可能性が浮上。だが
耐用炉の設計データは、ヴェーダの中にしか存在していないので、ハッキングされ持ち出された
のならば、建造は可能!ソレスタルビーイングの中に「裏切り者」がいる事実は確定的だ!
(ティエリアは、ヴェーダとのアクセスが可能ですが、レベル7の時点でデータが改ざんされて
事に気付いたが、アクセスを拒否された。何者かが裏切った!やっぱりリボンズが怪しいと
思うのは私だけでしょうか?今は自分達の武力介入は出来ない状況。留美の手腕に期待!)
アメリカではグラハムとダリルが、ハワードの墓参りにやって来た。かつてフラッグの機動
実験中に部下を死なせてしまったグラハムを尊敬していたハワードは、フラッグファイターに
なりオーバーフラッグスに所属し、共に戦えたを誇りに思っていた。「ならばハワード・メイスンに
宣誓しよう。フラッグを駆ってガンダムを倒すと!」ハワードの墓に敬礼したグラハムは、改めて
ガンダムを倒す決意をした。
またタクラマカンで新型ガンダムを見たという情報を手にした絹江は、スローネドライの
パイロットネーナとハロの会話を、偶然聞いた兵士との接触に成功した。「体格と声からパイ
ロットは若い女だ!俺が知っているのはこれだけだ。軍には報告していない。」兵士は持って
いる情報を伝えた。「この情報を誰にも言わないで貰えますか?」絹江は更に謝礼を渡す
約束をし、兵士の口止めをした。しかし兵士は交通事故に遭い命を落としてしまった。(絹江
さんに死亡フラグが立ちました。エイフマン教授みたいに突っ込むと殺されますよ。)
ルイスはスペインに帰国しいとこの結婚式に出席していた。華やかなウエディングドレスを
着た新婦と新婦を、ルイスの両親が祝福した。沙慈は携帯電話で連絡を取っていたが、突然
電話が切れてしまった。その原因はガンダムスローネが次のミッションに向かう途中、結婚式場に近づいたから。ラグナ(多分ヴェーダみたいな物)から休み無くミッションが発動し、ネーナは特にいらいらしていた。そして楽しそうな結婚式の様子を見て、突然単独行動を取った!
「あんたら判ってないでしょ、世界は変わろうとしてるんだよ。死んじゃえばいいよ!」苛立ちを
ぶつけるネーナは、何の罪も無いルイス達にライフルを発射した。
結婚式場は一瞬にして地獄絵図と化し、ルイスの両親や新郎・新婦など出席者の命が
一瞬にして失われた。ルイスは中心から離れていたので無事だった。「パパ・ママ」ルイスは
両親の所に近づこうとすると、次の砲撃が建物を直撃。コンクリートの下じきに身体を潰されて
しまった。(ネーナみたいな奴に、力を与えるから悲劇を生み出す。最悪の展開です)
この一般人を巻き込んだトリニティの攻撃は、スメラギ達に衝撃を与えた。「一般市民への
攻撃!ガンダムが・・・・・・」刹那にはトリニティのやり方が理解出来なかった。するとスペイン
で発生した一般人銃撃事件はニュースでも報道され、ルイスと連絡が取れない沙慈は、学校
の職員に所在について問い合わせをした。「ハレヴィさんは、故郷のスペインで事故に遭われて
病院に入院しているそうだわ。休学届けが出されているの。」職員の言葉に驚く沙慈は、入院先の病院の名前を聞き、ネットで状況を確認しスペインへ飛んだ!
その頃イリノイにあるユニオン基地に居たグラハムは、MSWAD基地でガンダムスローネの
襲撃に巻き込まれ怪我を負ったビリーと出合った。「僕はねこう思うんだ。オーバーフラッグスの
基地を襲った本当の目的は、エイフマン教授じゃ無いかって。」ビリーはエイフマン教授が
ガンダムのエネルギー機関とCN粒子の本質を研究。それを知ったソレスタルビーイングが
武力介入を偽装し、エイフマン教授を抹殺したのではないかという、自分の考えをグラハムに
教え、ユニオン軍に内通者がいる可能性も示唆した。
その時トリニティがアイオワにある「アイリス社の軍事工場」に近づいている情報が、伝えられ
ると、グラハムは無理を承知で単騎、ガンダムスローネ立ち向かった。(そんな道理私の無理でこじ開ける。新たなグラハム語録が誕生しました。しかし気合が違います!)軍事工場には
多くの一般人が働いており、容赦無く無差別に攻撃をしていたヨハン。「今日の私は阿修羅をも
凌駕する存在だ!」怒りに燃えたグラハムがスローネアインに立ち向かった。いつもなら性能差
があるが、それを感じさせない動きを見せスピードで圧倒。スローネアインを弾き飛ばし、GN
ランチャーと左腕を破壊。一矢を報いた。(身体はきつかったみたいですけどあんな血を吐く
ぐらいですから。そこまでしなくてもいいんじゃないか?)
スペインに到着した沙慈は、ルイスが入院する病院に息を切らしながら到着。ルイスの部屋を
訪れた。そこには頭に包帯を巻いたルイスがいた。「よかった元気そうで。」元気な様子を確認してほっとした沙慈は、アルバイトをして必死に貯めたお金で、欲しがっていた指輪を購入し
プレゼントした。「奇麗!」右手で受け取り美しさに見惚れるルイスに、沙慈は自分の気持ちを
告白しようとした瞬間悲しげな表情に変わった。「ごめんね沙慈!折角買って貰ったのに。
こんなに奇麗なのに、もうはめられないの!」ルイスは涙を流しながら沙慈に謝り、失われた
左手を見せた。(こんな悲劇が許されていいのか!私は本当にこのときは怒り涙を流し
ました。あまりに酷い話です。)ショックから言葉が出ない沙慈は、看護士の女性から両親や
親戚の死を聞かされ、ただただ涙を流すしかなかった。
アイリス社の軍事工場が、トリニティに襲われ800名もの死者が出た。ロックオンはその
非道な攻撃を「無差別テロ!」と断罪。話を聞いた刹那は1人エクシアで出撃し、ミッション終了後のガンダムスローネ3機に攻撃を仕掛けた。「エクシア目標を捕捉!3機のガンダムスローネを紛争幇助対象と断定し、武力介入を行う。エクシア目標を駆逐する!」ついにトリニティのやり方に対して反抗心むき出しで立ち向かう刹那。ガンダム同志の戦いが始まった。
今回は民間人が襲われる初めての展開。ルイスが犠牲になってしまった。トリニティの非道な
攻撃に怒る刹那のエクシアが牙を剥きました。今回が欝展開なので、来週はどうなりますか?
グラハムの台詞には本当にしびれました。いつもは変な事ばっかり言ってるのに。