ルイズちゃん

 前回ギーシュとの決闘で才斗の手に光り輝いたルークは、伝説の使い魔の証らしく学園長も

「その事を他言するな。」と教師達に指示した。だからワルキューレは、剣を持った才斗にあっさり

やられちゃったのかもしれません。しかも学院の生徒達の才斗を見る目も変わってきた様です。

またルイズは、やっぱりツンデレで寝ずに才斗の看病をするなんて可愛い所があるけど、貴族が

平民を好きになる事をプライが許さないでしょうね。今回の才斗とルイズはどうなったか気になる

第3話のあらすじに行きましょう!

  決闘から3日間経過しようやく目が覚めた才斗でしたが、ルイズから溜まっている洗濯物を

洗う事を命じられる。いつも通り反論しようとする才斗だったが、シエスタから自分の為に3日間

寝ずに看病した事に感謝の言葉を述べようとした。しかしルイズ「あんた勘違いしてるんじゃない。

主人が使い魔を管理するのは当然じゃない。」と言いながら「洗濯しろ!」と命令する。しかも

中々洗濯が終わらない才斗に業を煮やし怒りつける。そんな才斗をちょっと違う目で見ている色っ

ぽい女の子キュルケがいた。

 洗濯が終了した後才斗は、ルイズが出席している魔法の授業をに参加した。その授業は、火水

土風という4つの魔法属性を組み合わせると強力な魔法を発生させる事が出来るという内容だったが、そこでキュルケが教師にルイズが、一つの属性の魔法も出来ない事を告げ口すると他の生徒の目はルイズに1点集中する。そこで初めて才斗は「他の連中がゼロのルイズと呼んでいるか

ようやく納得したです魔法の属性ゼロ、魔法の成功率ゼロそれでいて貴族素晴らしい。」とバカにする才斗は、歌まで作って普段の鬱憤晴らしをするのだが、逆にルイズの逆鱗に触れてしまいご飯抜きにされちゃいました。(やぱりゼロのルイズと言われるのは、気になっているのですね

 夜ルイズに許してもらおうと必死に取り繕う才斗は、何とかルイズに許してもらいそうなったのだが「もう胸がゼロとか言いません。」と余計な事を言ってしまったので「やっぱ今夜もご飯抜きプラス部屋で寝るの禁止!」と言われ部屋を追い出された才斗は、通り掛かったシエスタと出会う。そのまま残り物だけれども食事を食べさせてもらう才斗は、コックのマルトーから意外にも「あんたは平民なのにえらぶった貴族に勝ったんだから。」と高い評価を受ける。(結構いい待遇なのですね才斗は)シエスタも「また来て下さい、皆才斗さんのファンですから。」と言って才斗の訪問を歓迎し、しかも「才斗さん今度ゆっくりお話がしたいです。」とデートの申し込みまでされ、すっかりその気の才斗はシエスタに好印象を持つ。

 また部屋の前に戻ろうとする才斗の前にキュルケの使い魔フレイムが現れ、無理矢理キュルケの部屋に連れて行く。キュルケの部屋に連れて行かれた才斗は、色っぽいキュルケの様子にびっくりしているが「私あなたに恋しているのよ。」と言われる。そして才斗に色仕掛けで迫るキュルケですが、結構いろんな男と関係を持つほどの男好きのですが、フレイムに命令して退散させた。そして巨乳を武器に才斗に迫るキュルケに落ちそうになる才斗だったが、そこにルイズが登場して連れて帰ろうとする。キュルケは、才斗を放したくないようだが、ルイズの「明日になると10人以上の貴族に串刺しにされるわよ。」の言葉に反応する。それでもキュルケの男を落とす目に惹かれる才斗

だが、ルイズが強制的に連れて帰った。

 後半ルイズのキュルケに対するやきもちが爆発し「あんたは、盛りのついた犬よ!」と言いながら鞭を振るう。ルイズは、家系のライバル関係の事を言っていましたが、90%は自分のやきもちからの行動である事は明白です。ルイズのいらいらも一段落した後才斗に「あんた剣士なんでしょ。」と

質問するが、ギーシュの作ったワルキューレを一瞬で倒した事は「体が勝手に動いたから覚えていない。」と答える才斗。(貴族と契約した使い魔は、特殊能力を身に付ける事があるのでそれが才斗の力になっているのだろうか?)

 そしてルイズは虚無の曜日(多分日曜日)という事で城下町に買い物に出掛け様と誘う。(才斗は

ルイズが自分に好意を持っている事に気づき始めていた。まあルイズはツンデレですから恥かしくて

そうだとは言えないですがね)翌朝虚無の曜日馬に乗ってルイズと才斗は、出かけて行くがその様子を見ていたキュルケは、クラスメイトのタバサに「ヴァリエールがどこに行くか突き止めたいの。あなたの使い魔じゃなければ追いつかないの。だから協力して!」と言うとタバサは自分の使い魔

シルフィードを口笛で呼んで2人で追いかける。

 一方ルイズと才斗は、3時間馬に乗って目的の城下町に到着した。そこで才斗の剣を買おうとするが、店主が勧めるものとルイズが欲しがる剣は異なっていた。(店主は、胡散臭い顔でルイズを

カモろうとしてました)高価な剣を用意するが、ルイズは100しかお金がなかったのでおんぼろの

剣しか才斗に買い与えられませんでした。ただシエスタからルイズが、自分の為に高価な薬を

買った事を聞いていたので「はいわかりました。」と素直にその剣を使う事にした。

 しかしルイズと才斗の後を追って来たキュルケは、最初店主がルイズに紹介した黄金の剣を才斗にプレゼントした。(色仕掛けで3000から500にまけさせました)こうなると犬猿の仲のルイズとキュルケとの喧嘩が始まりそうになるが、タバサが寸前で阻止する。そこで「ちらの剣を選ぶか決めてもらおうじゃない。」と提案するキュルケの言葉に選ぶ剣は、当然高い剣だと思った才斗だが、選んだら後でどうなるかと思ったので「両方」と言ってしまい、2人に顔面に蹴りを入れられる。そんな時に安い剣の方から声が聞こえてきた。実は「インテリジェンスソード」といい意思を持つ剣である。

 その剣と才斗は、馬が合い「俺これにするわ。」と安い剣に決定した。ルイズは「また変なのが

来た。」と嘆いていましたが、才斗とインテリジェンスソードは名コンビになる予感がします。

キュルケとルイズ