いつもの様にミセで食事を作っている四月一日だが、何故か形態が狐になっている管狐になつかれている。「邪魔だからあっちで待っていろ。」と言ってうっとうしがる四月一日だが、管狐は一向に
離れようとしない。しかも掃除や洗濯をする時もずっと四月一日に絡みっぱなしである。侑子に愚痴っても「あら可愛いじゃない、四月一日になつきまくりで!」と言っている。そして四月一日は、井戸に行くと、淵の所に何か入っている包みを見つける。
その包みの中身は、油揚げだった。実は管狐は油揚げが大好きで、油揚げを見るとあっという間に一枚平らげた。そうすると管狐の顔の隈取が消えようとしていた。後蛍の存在を見つけた四月一日だった(これどういう意味なのか観た時には判りませんでした)
後日四月一日は、いつものメンバーと一緒に学校から帰っていた。そこでひまわりと一緒に(勿論百目鬼も)行ったお店で「女の子ってこういうのが好きなのか。」と思う四月一日は、ひまわりが購入した髪留めに興味を持った。その後も絡みまくる管狐に悩まされる四月一日は、また油揚げを食べさせる。しかしそこに侑子がやって来て「それあんまりやりすぎない方がいいわよ油揚げ。管狐に
とってそれはジャンクフードだから、食べ過ぎると邪気が強くなりすぎて、結構大変!」と警鐘を鳴らす。更に霊力が弱まり、顔の隈取が消えようとしている。そうなると元のあの蛇みたいな管狐に戻れなくなってしまい、ずっと四月一日に絡む状況が続く。それを嫌がる四月一日は、侑子に元に戻す方法を聞くと「元に戻すには、かなりの清浄な気を必要とするのよね。」と教える。
それを聞いた四月一日は、雨童子に清浄な気の持ち主であると指摘された百目鬼の家に行く事を進言するが、侑子は大量の気を必要とするので昏倒ではすまない事を教えた。そんな時モコナが
ある壷を示す。それを見た侑子は「その手があったわね、それなら一石二鳥かも。」と言う。夜になり
壷(神社から持って来たもの)をセッティングして四月一日が持って来た水を壷の中に注入し、侑子が水晶を加える。そして壷の中を覗き込む四月一日と管狐は、壷に吸いこまれた。
必死に抜けだそうとする四月一日と管狐が、水の中から出ると人間界とは異なる異世界に飛ばされた。そこは、水仙が咲く美しい場所で管狐も元に戻った。しかし元に戻る方法が無い四月一日は
嘆いていた。そんな時にどこからともなく女の声が聞こえて来た。その声の出所を探ると、水仙の花
から聞こえてたので、触ってみた四月一日は、巨大化した水仙に「何するのよ。」と言われた。
さすがにもう動じない四月一日は、帰る方法を尋ねると「用が済んだら帰れる!」と水仙に教え
られる。四月一日は、もう管狐が元に戻ったから終わりだと思ったがまだ終わっていなかった。辺りが暗くなり走り回った四月一日は、先ほどとは全く違う情景の場所に辿り着いた。そこでは、蛍が
飛び笛の音が響いてくる。その音の方向に進むとそこには、座敷童がいた。四月一日の登場に驚く
座敷童は、思わず水の中に落ちてしまったが、四月一日に壷が水仙の壷であり、座敷童の住むところが霊山と言われる清浄な気で満ちている山である事を教えられる。
そして座敷童は、百目鬼の魂が込められたおはぎを取ってしまった事をずっと気にしていた。雨
童子にも怒られていた。しかし百目鬼は、大丈夫だった事を知るとほっと一安心する。また四月一日は、座敷童が管狐の好物の油揚げを置いていた事を知っていたので、感謝の言葉を言ってひまわりと一緒に行った店で購入した髪留めをプレゼントする。思わぬプレゼントにうれし泣きする座敷童だったけど、またもあのカラス天狗達が座敷童を泣かしたという事で襲撃してきた。(こいつら
全く状況把握が出来ていない)お互いに手を握りながら、必死に逃げる。
そんなやばい状況を救ってくれたのが雨童子で、カラス天狗達を一喝した!(矢島さん最高です)
そして四月一日からプレゼントされた髪留めを付けてあげた。ようやく管狐も元に戻りまた水の中に
入り人間界に戻って行った四月一日でした。

