サクラコ

 先週は、録画時間を間違えてしまい放送を観る事が出来ませんでした。それでも他の方のブログ

を読んで内容を知る事が出来ました。本当に助かりました。私は、四月一日と百目鬼が双子の女の子とダブルデートしている事を知りませんでした。そして今回のお話は、双子の姉サクラコの性格と四月一日の活躍です。それでは、あらすじに行きましょう。

 映画館で4人で映画を観ていた四月一日達は、一緒にいた双子の姉サクラコが額から血を流して

いる事を気がついた。サクラコは「早く出たいな。」という言葉を発していた。(今回は人間の表現する事が出来る道具コトバにまつわるストーリーですこのコトバによって自分の性格や行動を縛っているのです。)百目鬼は、怪我をしたサクラコの手を引き映画館の外のロビーに連れて行った。一方四月一日は、妹のカオルコに今日怪我をしたかどうか確認した。カオルコも「おっとりしているが、怪我をしている様子はない。」と言った。ただ四月一日は、カオルコの「早く出たいな。」という言葉を

聞いて波を感じていたので、何かあるのかと直感した。

 そしてミセに行った四月一日は、侑子に映画館でのカオルコの様子を話した。その話を聞いた侑子は四月一日の直感した事が原因であると認識していた。つまり侑子は、コトバというのは人間の

感情を表現したもので時には、行動を制限するほど縛り付けるものである事を言いたかった。(例えば「コンタクトが見つからない。」と言うとその言葉が、コンタクトを見つけるという行動を縛るといった感じです。)

 後日四月一日は、弓道の練習をしていた百目鬼を待っていた。その四月一日に百目鬼は、双子の姉妹について「もう会わないのか?」と質問する。それに対して「俺が決める事じゃないよ。」と

答える四月一日は、双子の姉妹が百目鬼を目当てである事を知っていた。(百目鬼君は鈍感だから全く気づいていませんでしたが)一方の百目鬼は、手当てで使ったハンカチの事にあまり関心がなく、逆に「お前はどうするんだ?」と質問した。すると四月一日は、サクラコの言葉が鎖になって

束縛している事を知ったので、もう一度会ってどうにかしたいという意思がある事を百目鬼に打ち明けた。しかし「こんな事を言っても信じてもらえないだろうな。」という言葉を言う四月一日に対し、百目鬼が「最初から出来ないって決め付けたら双子の姉と同じ事だろう。」と言った。(出来ないと先に言ったら、もうその言葉が行動を束縛するということですね)

 学校からの帰り、カオルコがバイトしているカフェでハンカチを受け取りに行ってサクラコに再会した

四月一日は、百目鬼に恋をしているサクラコに「話してみればいいのに。」と進言した。しかし飲み物を買いに行った百目鬼と応対しているカオルコの様子を見たサクラコは、妹に対するコンプレックスからネガティブな言葉を言ってしまい、再び自分の行動を束縛してしまう。再び波を感じた四月一日は「最初から駄目だと決め付けたら本当に駄目になっちゃいますよ自分にはきっと良い事が

あると言ってみましょうよ。」とサクラコを激励する。するとハンカチを買ってもらった百目鬼が、カフェオレを持ってくると「ありがとう!」と笑いながら答えるサクラコ!

 ミセに戻った四月一日は、ご機嫌でケーキを作っている。その様子を見ていた侑子に対して「あの

双子にまた会ったんですよ。そうしたら凄く明るくなって。」と自分の言葉が、サクラコを明るい良い方向に導いている事を話した。ただ侑子は「コトバが縛るのは自分だけではないのよ!」と言い残した。言い換えれば、言葉というのは他人から言われた事で自分が縛られるという意味も持っているということである。

 後半ケーキを完成された四月一日は、公園でひまわりと百目鬼にケーキを振舞う。そこにすっかり

見違える様に明るくなったサクラコが現れる。その様子を見て思わず妹のカオルコと間違える四月一日に礼を言うサクラコは、今までの後ろ向きの自分から脱却する事が出来た事が四月一日の

おかげだと感謝し「最近は、やってみないとわからない。」と言っているのだ。(コトバの束縛からの解放ですね)そして全てが好転し始めたサクラコは、今バイトしているカフェに四月一日達を誘った。

 カフェに百目鬼と一緒に行った四月一日は、メイド姿で接客するサクラコに会う。ただ先ほど会ったサクラコとは、また別人のように振舞いしかも指には包帯を巻いていた。サクラコは、自分では変わったと言っていたが本質的には変わっていなかった。またサクラコの仕事振りに不安に思ったカオルコも、見に来ていた。カオルコは「お姉ちゃんは、またカップを落とさないで。本当に危なっかしいんだから。」と言ってしまう。その言葉は、サクラコに過度のプレッシャーとなってしまい失敗しなくてもいい失敗をしてしまう。(侑子さんが言っていた事の実例ですね)更に「お姉ちゃんにバイトは無理

だし、向かないよ!」と付け加えるカオルコの言葉にすっかり参ってしまうサクラコを必死で元気付けようとするが、完全に言葉の束縛に取り付かれてしまった。

 もう立ち直る事が出来ないのかと私が思った矢先に侑子が登場する。(なんでいつもいい所で

とうじょうするんだ侑子さんは)侑子は、言葉の束縛に縛られているサクラコの変わりたいという気持ちを知り、髪の毛を対価として受け取り願いをかなえた。そしてまた変化したサクラコに四月一日と

百目鬼は出会う事が出来た。百目鬼に告白したサクラコだったが、やらずに後悔するよりはやって

後悔したほうが絶対に良いという事も理解したようです。彼女は、真に束縛からカイホウ去れたと思いました。今回は、とても人間に訴える内容ではないでしょうか?

侑子さん15話