昨年の7月上旬、沖縄県で第66回全九州高等学校剣道大会が開催されました。
ずーっと雨の沖縄で湿度もとっても高かったので、最終日、熱中症になりかけました
首里城公園にも行けたのがよかったです。
剣道関係の動画を見ていると発見しました。
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ムスコに、男子の試合を見せるにはとってもいい1本集。
九州個人チャンピオンになった虎君は、小学校低学年の時からずっと光ってた。
それで思い出したのが、小学校低学年で初めて見た、「みやき町大会」での龍虎冴月ちゃん達の試合。
確か…冴月ちゃんとムスメが初めて対戦しました。
ムスメは、2年生で公式戦ほぼ初デビュー位。
みやき町大会は、低学年×低学年×高学年×高学年×高学年のチーム編成の大会。
しかも、1本勝負。
体格差もすごくあって、剣道の技術も全く違って、初めて福岡県レベルの洗礼を受けた、そんな第一印象でした。
かなり倒され、場外に出され、公式戦初めてですんごい経験をしたと今でもおもいます。
これをきっかけに、1つ上の龍虎冴月ちゃん達を目標に、頑張っていくことになります。
全国レベルを教えてくれた、かけがえのない選手たち。
このときは、その後、剣友になるなんて、全く想像もしていませんでした。
今だから言える話なんですが…
本当にこの頃のひろま。は、剣道追っかけ初心者🔰で、何にも知らなかったので、帰宅後如水館のホームページを隅々まで読み、歴史を知り、とりこになっていったのでした。
全く時限が違って、こんなにすごい低学年がいるのかと驚愕し、「福岡のレベルの高さ」を目の当たりにしました。
龍虎君達は、令和2年5月号『剣道日本』に家族で表紙を飾られるみたいで、楽しみにしています。