麹町で書を習う
参考資料:2005年に行われた連続講座の内容
生活の中の書1)——贈答書式
多くの人達の面前で芳名帳にご自分の名をすらすらと書けたら素敵ですね。名前や住所にとどまらず、ここでは慶事仏事用のし袋、のし紙、奉書の書き方などもお手習い出来ます。
期間:2005年 6月——8月
カリキュラム内容
1) 書の基礎となる線を練習
2) 祝い袋、のし紙などの練習後、仕上げる
3) 名前、住所を半紙に練習後、葉書や芳名帳に仕上げる
生活の中の書2)——年賀状
パソコンで印刷された年賀状が多くしめる中、手書きの芸術的な年賀状は送る方に対して深い敬意を表現できます。また、色墨を使って幅のある書道表現に挑戦してみる良い機会です。
期間:2005年 10月——12月
(年末の繁雑期でもあり、全日出席出来た方はいらっしゃらなかったので鵞苑塾の久松教室にも 出席いただいて年賀状の仕上げを行いました)
カリキュラム内容
1)色墨を使って表書きの練習、葉書に表書きを書き仕上げ 注1
2)宛名(姓名と住所)の練習、葉書に書いて仕上げ終了 注2
*注1:10種類の中から選んで頂きます。手本はすべて肉筆です。
*注2:各自が出したい方、数名のお名前と住所の宛名のお手本をすべてお書きします
麹町で書を習う
・同時開催
「折手本」による入門講座
ひとりひとりの受講者にあったお手本を折本に書き下ろします。
これをつかって、毎回完結形式で和歌や俳句を手習いできます
折本(おりほん)とは、日本の伝統的な本の形のひとつです。
長い和紙を蛇腹に折り、本のようにめくったり、または長くひろげて読む事が出来ます。この折本に肉筆による手本を書き、手元においてすぐにお手習い出来るように工夫しています。また保存のしやすいのが特徴なので生涯長らく使っていただけます。
左記の篆刻や扇子の連続講座と同時開催 月2回
講師:飯島仁(鵞苑塾 塾長)
受講料に含まれるもの:
名前と住所のお手本
硯、下敷きや文鎮などの貸し出しなど
教材費(実費):
折り本による手本
筆、練習用半紙、墨など(筆などをお持ちの方は持参ください)
折り本によるお手本について
仮名の基礎いろは(平仮名)、万葉仮名(草仮名ともいう)のお手習いからも始める事が出来ます。
俳句や和歌の読み書きなどの実力をつけ、屏風、襖絵、パネルなどの、作品制作や発表などを目指し楽しみましょう。
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・2006年5月スタート
生活の中の書 連続講座(4) 全5回
扇子・団扇(うちわ)
季節にあわせて涼やかな道具を自分で彩ります。
実用的なものを中心に創作いたしますので、ちょっとした贈り物にもぴったりです。お好みにあわせて2~3本制作予定です。詩などと一緒に絵も書く事が出来ます。篆刻に出席した方は制作した遊印や名前の印を、この扇子や団扇に押します。
第1回 5月10日(水) 色墨を用いて線の練習。手本を選ぶ
第2回 5月24日(水) 臨書、手本を見ながら練習する
第3回 6月14日(水) 臨書、仕上げ
第4回 6月28日(水) 臨書、仕上げ
第5回 7月12日(水) 芳名帳用の名前、住所の練習と仕上げ
講師:飯島仁(鵞苑塾 塾長)
受講料に含まれるもの:
硯、下敷きや文鎮などの貸し出しなど
教材費(実費):
扇子や団扇のお手本
筆、練習用半紙、墨、色墨、(筆などをお持ちの方は持参ください)
扇子、団扇など数本(希望者は何本でも購入、制作可能です)
お手本について :
現代詩や漢詩などの数種類のお手本の中から好きなものを選んで頂きます。
扇子や団扇にあわせた原寸大ですので、お手習いがしやすく安心です。
数枚のお手習いの後に出来上がった扇子や団扇に実際にかきます。
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・2006年2月スタート
生活の中の書 連続講座(3) 全5回
篆刻(てんこく)
世界に一つだけの印鑑を彫ってみませんか。
名前、好きな言葉など、各自が刻してみたいものを実際に創ります。
作品にはもちろん、蔵書印、実印にも使用できます。
普段見慣れている楷書以外にも、隷書(れいしょ)、篆書(てんしょ)、絵文字(甲骨文字)など
ユニークな書体に接してみましょう。どなたでも楽しく参加出来ます。
第1回 2月22日(水)
第2回 3月 8日(水)
第3回 3月22日(水)
第4回 4月12日(水)
第5回 4月26日(水)
講師:高野鵞延(鵞苑塾講師)
受講料に含まれるもの:
印影のお手本(御本人の名前や、漢詩の一節なども。扇子や団扇に押す事も出来ますから使用予定があれば講師に御相談下さい)
硯、下敷きや文鎮などの貸し出しなど
教材費(実費):
印材、印泥(いんでい)、印刀、墨、朱墨、ガラス板、ゴム板、紙ヤスリ、筆、半紙など(筆などをお持ちの方は持参下さい)
印材とは:印を刻るための石です。今回の講座では四角い印面のものを使用します。
25mm角、10mm角をそれぞれ2本の予定です。
印泥(いんでい)とは: 朱肉のことです
篆書とは:主に篆刻に用いられる漢字の書体。中国で秦(しん、紀元前221年)の時代に石碑に彫る字体として使用され広がったのが始まり。
隷書とは:篆書体が筆記体になって簡略化された横長の字体。現在も本のタイトルなどに使用されている事が多い。楷書のもとになっている字体。(篆書、隷書、楷書、行書、草書は、書の五体(もしくは 五書体)と呼ばれている)
麹町で書を習う
A|Z クロスカルチャーシリーズ
書に親しむ
2005年の6月から始まった「麹町で書を習う」A/Zブックカフェ独特の書道塾(アートスクール)が2006年も開催されます。今年は入門講座の同時開催もはじめます。これは連続講座の開催日に自由にきてオリジナル「折手本」をもとに手習いするものです。
「篆刻」や「折手本」の見本は店内に飾ってあります。お申込みは随時 A|Zブックカフェまで。
生活の中の書 連続講座シリーズ
3 篆刻(てんこく) 世界に一つだけの印鑑を彫ってみませんか。作品用の遊印にはもちろん、蔵書印、実印にも使用できる印が刻りあげられます
4 扇子・団扇(うちわ) 季節にあわせて涼やかな道具を自分で彩ります。贈り物にもぴったりです
5 八寸皿(予定) 実際に毎日使用出来る皿で生活に彩りを
6 年賀状(予定) 色墨を使って幅のある表現を
同時開催
「折手本」による入門講座 ひとりひとりの受講者にあったお手本を折本に書き下ろします。 これをつかって、毎回完結形式で和歌や俳句を手習いできます。 まずは基礎編の「いろは」からもございますので初めての方も安心して楽しく始める事が出来ます。
・お申込み・お問合せは 03-3512-3910
営業時間11時30分から18時00分まででお願いします
・場所 A|Z(エーゼット)ブックカフェ 03-3512-3910 info@npv.co.jp
東京都千代田区麹町3-12-6 http://www.npv.co.jp
有楽町線「麹町」3番出口より2分 (または半蔵門線「半蔵門」)
・時間 第2第4水曜日、夜7時~10時の間に約2時間 仕事帰りにお楽しみ下さい。
・指導 飯島仁(書家 鵞苑塾塾長)
http://www10.plala.or.jp/zukky/shodo/gaenjuku.html
・対象 一般・大学生 初心者歓迎
・定員 各20名(先着順)
・お手本はすべて手書きによる肉筆です。
硯、下敷きや文鎮などは無料貸し出し致します。筆などをお持ちの方は持参下さい。
入会金はありません。随時見学自由です。体験講習も出来ます。(1回限り1000円)
中途での入会も出来ます。
