昨夜、迎え入れた罪悪感は、どうやら離婚時のものだったようです。

それが意識の一番上にある罪悪感だったんでしょうね


罪悪感というのは、ひとつ処理すると、順番待ちのように、次、さらにその次、とぽこぽこ顔を出します。

そうやって、少しづつ時間をかけて薄めていくようなイメージで癒されていきます。


人間には、女性性、男性性という特質がもともとどんな人にも備わっているのですが、わたしは女性性をつかってパワフルに癒していくタイプのようです。


女性はもともと、お産があるせいか痛みに強い、なんて表現がありますが

これは女性性の特質のひとつでもあります。


男性は、悩みがあると、仕事やお酒、ギャンブルなどで気分を変えることを優先しがちなのですが、女性というのは、どんなに苦しくても、解決の為に、なぜ?どうして?と苦しみながらも、問題そのもの、感情そのもの自体に向き合い続けていくことができます。


占いやスピリチュアルな関係のものに、女性のほうが多く関心を持つというのもその為です。

女性性は、自分の弱さに向き合っていける”強さ”をもっているのが特徴です。


女性でも、あまり女性性を活発に動かしていない人は、わりと仕事中毒、ワーカホリックになりがちです。

男性性のほうがエンジン全開なわけです。

これで、自分の女性性を成長させることができると、じつは、男性性だけで進めていた時よりも仕事自体も、もっとうまくいくようになるし、恋愛もスムーズに進むことが多いです。


女性性は、人の営みではオアシスのような役割を持っています。


わたしは女性性が、もともと強いタイプだったようなのですが

男性性だけを伸ばしていたので、バランスが悪かったんですねー

そうすると、いろんなことで上手くいかないカンジを覚えるようになるんです。


なんでこうなっちゃうんだろ…

なんでうまくいかないんだろ…

自分なりに一生懸命なのに…


みたいな感じです。


感情は、感じつくすと消えてなくなります。

嘘のようなホントのおはなしです。


ただ、心は、感じないようにすることで自分が傷つくのを守っているくらいですから、自分が傷つくとわかっている感情と向き合うことは、じつは、アホほど…


アホほど、怖いものなんです…!!!


感じたくない感情は、無意識に回避します。

なので、自分では全くといっていいほど、自分が逃げているとは感じません。


もし、逃げていると意識できるようであれば、それは相当に意識の上のほうに感情が上がって来ている証拠で、まだ根も深くないので、癒してしまう絶好のチャンスになります。


女性性を使って、感情の傷をいやす、というのは、この


『怖くて感じたくない感情を、みずから受け入れて積極的に感じていく行動』


ってものです。言ってみれば。


ごおおおおっついパワーもエネルギーも要るのですが、癒すスピードは格段に速いです。


女性だからこその得意分野と思ってもいいと思います。

男性でも、女性性が活発な人は(オカマさんてことじゃないよ)出来るのかもしれませんが、まだ私にはわからないなぁ…

どうなんだろ?

ちょっと聞いてみたいなー


昨夜、もう、自分が何で泣いているのか分からなくなるくらい泣いて、泣いて、泣いて…

泣きとおして、目と頭が痛くて、眠くて眠くて仕方ない…という状態で寝ました。

(ごはんはほとんど旦那さまにつくってもらいました。。感謝。。)

(お散歩にも連れて行ってっくれたよ。やさしいね。。ありがとう。。)


ちなみに、寝ても寝ても、眠い!

眠くて仕方ない…!

まだ眠れる!


というのは、感情レベルでいうと、いい兆候なんです。


なぜかというと、人間はすごくよく作られていて、感情がバランスを取りはじめると、脳に『眠りなさ~い』って命令がいくようになっているんですね。


眠っている間に、感情のバランスを大量に処理するんです。

なので、鬱のように感情のバランスを崩し始めてしまうと、ほとんどが不眠に悩むようになります。

眠れないと、人間は感情のバランスをとれないんです。

眠りの質が重要!っていう理由は、こんなとこにもあります。


ん~

夜勤が人間の生理に反しているっていうのは…

そーゆー意味でもそうなんだろうなあ…

だからこその夜勤明け、だね…

やっぱ、眠るための日なんだなー、夜勤明けは…。


話がそれましたが、そんなわけで、眠い…、眠いよう…、って勢いでお布団に入ったんです。

もうぐったり。

わあ~わあ~泣くと、めちゃくちゃ疲れるでしょう?

ものすごいエネルギー消費なわけです…(笑)

体重減るくらいですから、そうとうパワー使うんです。感情のど真ん中に入ったままでいる、っていう行動は。

(でも、そのサインを受けて、脳が眠れ~って命令を出し始めるわけですね)


そしたら、今朝突然に。


ふっ…、と霧が晴れたように思ったんです。


じゅうぶん、愛したなあ、って。

前の人に関して…。


つらいことも、大変なことも、乗り越えなきゃいけないこともあって

どうしたら、この人と一緒に、笑顔で、たのしく、ずーっと一緒にいられるだろう、って

一生懸命に工夫もしたし、努力もした。

やったことないことだって、いっかいも嫌だなんて思わなかった。

むしろ、楽しかった。

一緒にいられて、楽しかった。

一緒に笑えることが、めちゃくちゃ嬉しかった。

だから、ちっともつらいなんて思わなかった。

楽しんでできた。

みんな楽しかった。


それは、わたしが、ちゃんと愛していたからなんだ…


って…。


わたし、離婚はイーブンで、どちらかだけに責任があるわけじゃない、って頭ではわかっていたんです。

友人たちも、どれだけかばってくれたことか…。

わたしに、お前が悪いんじゃない、と、なんど声をかけてくれたことか…。

どれだけその言葉に支えられてきたかわかりません。


けれど、ずっと心の奥に引っかかっていたんでしょうね…。


わたしは彼を、裏切った。


ずっと一緒にいるって誓ったのに、約束を守らなかった。


思いを貫き通せなかった。


そんな私が、のうのうと再婚して、彼に悪い…、悪い…、…。


そんな自分を責めたてる感情が、すごくあったんですね、きっと…。


失恋の時とかもそうなんですが、人の感情っていうのは、つらい立場に立つと、自分のしてきたポジティブなことには、ほとんど目が向かなくなることがあります。


「自分に悪いところがあったんじゃないか」

「魅力的じゃなかったんじゃないか」

「どこを直せば、彼と幸せになれたんだろう」


頭では、わたしは自分のできることをやってきたつもりだ、と考えていても

心は納得していないことがあるのです。


もちろん、ほかのパターンもありますが、わたしは罪悪感が強いタイプみたいなので、なにか事があると、相手を責めるパターンには、ほとんどと言っていいほど、なりません。

ぜんぶ、自分が悪いんだ、と感じるタイプなんですねー

(相手を責めるタイプの人は、罪悪感を感じていること自体に自覚がないことが多いです)


んで、


2年以上。


2年以上、彼のことを引きずってしまうほど…


わたし、彼のことを、愛してたんだなあ…


って


結婚しても


ほかの男性を愛していても


それでも、忘れられないくらい、愛してたんだなあ…


って


そんな自分がいたんだなあ…


って


はじめて、心の底から、自分の愛情や、彼との時間を認めてあげられた感覚になったのです。


感情とは不思議なもので、自分に対してNGを出しているときは、ほぼ、なにも認められないんです。

自分のことも、他人のことも。

頭でわかっているというような、表面的なことではなく、感情レベルで、ぱっ、と気がつく、腑に落ちる、という”感覚”がないと、人って成長しないんですね。


わかっていても出来ない!


って感じるのがそれです。

頭では分かっているけど、感情レベルで納得していないので、ものすごいジレンマになるんですね。

なので、わかっていても出来ない、と感じることには

その裏に、自分だけの心の傷が隠れていると思って、まず間違いがありません…。つらいんですけどね…、これを認めること自体が…。


だから、わたし、今朝はすごく清々しいんです。


ひとつ、罪悪感を抜けました…。


彼を愛していた、という事実を、心の底から認めることができたみたいです。

離れてしまった自分にNGを出し続けていた(これが罪悪感ですね)ようですが、自分の傷よりも、たしかに一生懸命愛して、そして、卒業するようにして、つぎのステージに進んだんだ…って


やけに、穏やかな思いで朝を迎えたのです。


しずかで、優しい涙が流れて、いまの旦那さまが愛おしくて、過去の、彼を大切にしていた自分も愛おしくて、この積み重ねで、いいんだなあ…、よかったんだなあ…、って思えたのです。


心から、隣で眠る旦那さまを抱きしめて、ほっぺにキスしました。


旦那さまを、愛しているなあ…って気持ちを、今まで以上に純粋に、そしてうんと強く感じました。


罪悪感があると、自分が幸せになることを、無意識に避けるんですね。

なので、罪悪感というブレーキがはずれて、いまの旦那さまを愛しているなあ、と感じることにOKが出た状態なのでしょう。


すごくすごく、すごく、嬉しかったです。


今までとはちがう、穏やかな気持ちで、第2の故郷、山梨県を思うことができるんですね…。


感謝と、愛おしさをこめて、山梨県を思うことができるんです…。


山梨県に対して、山梨の友人たちに対してさえ、引け目を感じていたわたしです…。


こんな、嬉しいことはないのです…。


みんなみんな、ありがとう。

本当にありがとう。


ちゃんと幸せになってます、わたし。


幸せになってもいいんだ、って感じる道を、べしょべしょしながらだけど…、それでも、確実に歩んでいる自信があります…。


ゆっくり、ゆっくり…。



ありがとう。


ありがとうね、みんな、ありがとうね。