とにかく、心療内科に行きたかった。。
この今の状況が分かる人に早く会いたかった。

けど、いざついてみると不安は募る一方。。
ドキドキがすごい。
いつも以上に手足が震え、怖くて仕方なかった。。

まず、チェックシートのようなものをわたされ、30分くらいはかかっただろうか・・・
しばらくすると、先生から呼ばれる・・・・

現在の状況をこと細かに聞かれた。
素直に、正直に話すしかなかった。

「とっても無理して頑張っちゃうタイプなんだね・・・」

すごく優しい物腰だったと記憶している・・・・

診断結果として、
「パニック障害・不安恐怖症」だった。。
広場恐怖も若干あるみたい。ってことだった。。。

「大丈夫、頑張る必要なんてないんだから、気楽にいきましょう。」
先生の言葉に、なぜか号泣した・・・

薬を処方された。
必ず飲み続けるように、と言われた。

ちなみに処方された薬は・・・
ツムラ 茯苓飲合半夏厚朴湯
ソラナックス0.4mg

この日から先の見えない闘病生活が始まりました・・・・・・
一番苦しい期間だったことを覚えている。
家から外に出ることもできない。
ご飯も食べれない。。
全てが怖くてたまらなかった。
特に怖いのは夜・・・・
眠れなくて、苦しくなるんです。。。
そして、大好きだったテレビも見れない。。
とにかく、音が邪魔で仕方なかった・・・神経が過敏になっている感じ。。
携帯も鳴っても出れない日が続いた。。

なんで、私がこんなことになったんだろ・・・・
これ、治るの?いつ治るの?
なにこれ???

自問自答する日々・・・・・

とてつもなく苦しかった。。
朝になっても会社には全然いける気がしない。
ご飯も食べれない。
両親が心配して出てきてくれた。。
とりあえず、「病院、病院・・・」とずっとおもっていて、
まず向かったのは総合病院の内科。。
「ストレスですね・・・」
この一言で終わった。
そんな簡単な診察、だれでもできる。
やっぱり、おもいきって、
「心療内科」を受診することにした。

体のことを調べれば調べるほど、病院に早く行きたい気持ちが募る・・・
誰か助けて。。

電話をすると、予約でいっぱいとのこと。
1週間後の予約を取った。。

渋谷で働いていた私は、毎日電車で20分程のところから出勤していた。
その日、何事もなく淡々と仕事をこなしていた私は、ランチも普通にとり、いつも通りだった。
そして、夕方にさしかかり、それは突然やってきた。

「なんだか気持が悪い・・・」
「息苦しい・・・」
「手足が震える・・・」
そして、訳のわからないとてつもない恐怖感が襲ってきた。。

どうしていいかもわからず、そのまま即早退することにした。
もちろん、電車にものれず、会社からタクシーに飛び乗った。
とりあえず、おうちへ帰ろう。。

ただ、状況は悪化するばかり。。
タクシーの中でも恐怖感が増す一方。
すぐに母親に電話した。
「なんか、体調がおかしい。。」「息ができないの・・・」
「このまま病院にいったほうがいいかな・・・」
「手足が震えるの・・・」「コワイ・・・」
この時、母親はそうとう焦ったに違いない。

ただ、その時の母は冷静だった。。

家までの道のり、3,40分くらいなのに、1日くらい長く感じた。

ようやく家についた私は、1人でいることが耐えられなくなり、
一緒に住んでいた彼に電話し、急きょ帰ってきてもらった。

ただ、状態はひどくなる一方。。。
手足の震えがひどく、息ができない状態。。
彼は相当焦っていたと思う・・・

そして、救急車を呼んだ。

病院に到着すると、検査してみたけど体に異常はないとのこと。
「過呼吸ですね・・」とあっけなく帰された。
私は過去、スポーツをやってたし、過呼吸だってしってる。
けど、それとは絶対違うという確信をどこかでもっていた。

救急隊の方が、心の病で同じような方ふえてますよ・・・と一言。

少し前にテレビで見て、ずーっと気になっていた病。。。
これ「パニック障害」かも・・・・・

この言葉がずっと頭の中を回り続けた。。。