おはこんばんちは爆  笑

 

今気づいたんですが、宮廷神官物語を再読として記録していたでしょはてなマーク

あれ実は初読の日付を再読の日付と思ってたみたいなのガーン

だからこんなに時間が空いてしまってるわけ

初読で3巻までしかまとめ買いしてなかったから、そこでいったん休み

その期間が今、俺が書いてる期間なのね

その後に4巻買って読んだので、ちょっと時間が空いてるんです

よくよく見てみたら、再読はちゃんと一気読みしてたわwww

って、いまさら言ってもしょうがないから、再読した時とブログの進行の順番が変わっちゃうけど、読者のみなさんには全く影響がないので別に問題はないね音譜

俺がちょっとモヤモヤするだけでwww

 

ってことで、ようやく再読の謎が分かったところで本題いきましょう

今回紹介する本はこちら

 

鳩見 すた 著「アリクイのいんぼう 家守とミルクセーキと三文じゃない判 」

 

 

この本はなかなか思い入れが強いです

以下、読書メーターで感想じゃないコメントとして書いた文章をそのまま引用します

 

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図らずも一気読みみたいな時間で読んでますが、結構本閉じて考えてます。

自分は夢を諦めた人間なんだってずっと思ってましたけど、実は違うんだなって初めて気がつきました。

あぁなんだ、ずっと俺はこれがしたくて、ずっとこれしかしてないじゃんって、今になって気がつく機会をもらえた本です。

まぁこの辺は個人差が大きいので、感想ではないですが、いや、俺にとってはホントの良本。

ジャンル気にせず、面白いって思った本を読んでてよかったって思える本でした。


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このコメント読んで思うのは、もう一回読まなきゃってことです

最近、忘れかけてますから…

もう一回読んでエネルギー貰わないと!!

 

では、あらすじいってみましょう

 

あらすじ

 

Amazonの内容紹介からの引用です

 

ようこそ、アリクイさんが営むおいしいハンコ屋さんへ

「人がハンコを作る時には事情があります」そう語るのは喫茶店にして印章店という『有久井印房』の店主。
しかしその姿はどう見ても白いアリクイで、なおかつ少々ふっくら気味。そんな店長をサポートするのは、ウェイトレスの宇佐ちゃんと、キザなカピバラのかぴおくん。
「ハンコを作ってください!あれ、なんでシロクマが?」
訪れ驚くお客さんに「ぼくはアリクイです」と静かに出されるコーヒー。
不思議なお店で静かに始まる、縁とハンコの物語。

 

俺が読むとこんなファンシーな雰囲気はなくなるんですけどねwww

 

では、感想いってみましょう

 

感想

 

読書メーターからのコピーです

 

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読友さんの感想から面白そうだったので、読んでみた本。

癒されるって感想が多いようですけど、この本はそんな本じゃないと思いました。

獣たちは確かに可愛い。

恋愛模様はうざい。

でもそんなことはどうでもいい。

この本はそうじゃない、心の隠れたところを掘り起こしてくれるんです。

少なくとも私の場合は。

鬱窟としていた部分を表に出してくれて、あれはてなマーク実は違うんじゃねはてなマークって再度思い返させてくれた本です。

良い本にめぐり合え、かつ購入した本でよかった。

また挫折しそうになったら読みます。

次巻も読みますが、この巻は多分何度も読み返します。

 

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ね、熱血レビューになってるでしょwwwはてなマーク

読友さんにも熱いレビューって言われた、曰くつきのレビューですwww

 

では、熱いレビューもほとばしったことですし、今回はこの辺で

 

たまに量本に巡り合えた時の感動はひとしお

読書は良い本を見つける旅のようなものだと思います

だから、失敗しても俺は読書をし、面白い作品のある作者の本を買うのです

 

ではでは~~~

 

 

 

 

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