おはこんばんちは
今回紹介する本は、千一夜物語ですね
9巻目ですね
ブログ書いてて思うんですが、千一夜物語って人気ないんですよね
ほかの本の時と比べると反応が薄いっていうか…
感覚でしかないんですが、アクセス数もなんだか伸びてないように見えるんですよねぇ…
古い本だからしょうがないんですが、結構面白いのにみんな興味がないみたいでちょっと残念…
まぁ俺の書き方のせいという部分は否定できませんがwww
では、本題いってみましょう
今回紹介する本はこちら
完訳 千一夜物語〈9〉
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完訳 千一夜物語〈9〉 (岩波文庫)
1,177円
Amazon |
岩波文庫かつ500ページ越えの本をよくまぁこの巻まで読んだものです
今はすべて読み終わってますが、なかなかにハードな作業でした…
では、まずはあらすじからいってみましょう
あらすじ
Amazonの本の内容からの引用です
魔法のランプを手に入れたことから、魔神の助けを得て大金持となり、ついには王女をめとって一国の王にまでなるという、あまりにも有名な「アラジンと魔法のランプの物語」。時代をこえ、民族をこえて、永遠の夢を贈りつづける魔法の書物アラビアン・ナイト。
そうか
この巻にアラジンと魔法のランプが収録されてたんだ
すっかり忘れてたwww
この巻は面白かったんじゃないかなぁって予想してますが、感想はどうでしたかね
感想
読書メーターからのコピーです
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ようやく読みきった9巻目。
今回はいつも以上に時間がかかった…
まさか、10時間くらい割いても読みきれないとは…
この巻は、アラジンと魔法のランプが収録されていますが、ページ数が100ページほど他のものより増量されている関係で分厚いw
っで、これだんだんつまらなくなってきました…
大長編短編集なので、似たような話が増えてきた。
アラジンの話は独特ですが、それ以外の話のストーリーがちょっとねって感じ…
後半はやっぱりネタが切れてきてるのかも…
もともと300夜程度しかないものを千一夜まで伸ばしてる物語ですしねw
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ありゃwww
あんまりおもしろくなかったみたい
というかこの辺から飽きてきたな、こりゃ…
まぁ似たような話が多いし、そろそろ終盤だしねぇ
3倍増しみたいなむちゃなことはしちゃいかんってことですねwww
じゃあ、今回はこの辺で
昔、栄華を誇った古代アラブも今となっては見る影もなく…
まさに強者必衰ですねぇ…っと日本にいながら思うこの頃
しかたないんじゃない
繁栄と衰退は世の常よ…
ではでは~~~