おはこんばんちは爆  笑

 

今回は再読ではありません

宮廷神官物語は4巻まで再読しているはずなんですが、なぜかだいぶ先に読んでるっぽい

なんでだ…

なぞだ…

って、ここで頭悩ましてても過去の俺の思考は理解できないので、心と頭をすっきりさせて今回の本の紹介に行きたいと思います

 

今回紹介する本はこちら

朝吹 真理子 著「きことわ」

 

 

俺が読んだ本はハードカバーでしたが、Amazonになかったので、文庫本を載せておきます

たまーにAmazonにないことがあるんだよねー

珍しいけどさ

 

っで、なんでこの本文庫化されてるかっていうと、芥川賞受賞本だからです

ここ、声を大にして言いたい!!

芥川賞受賞作なんですよ!!

このクオリティで!!

あとの感想読めばわかりますが、これが芥川賞受賞作とはとても思えませんでした

あまり本の酷評はしたくないのですが、これに関してはちょっと残念過ぎました

では、もう感想書き始めてますが、あらすじいってみましょう

 

あらすじ

 

Amazonからの引用です

 

永遠子は夢をみる。貴子は夢をみない。葉山の高台にある別荘で、幼い日をともに過ごした貴子と永遠子。ある夏、突然断ち切られたふたりの親密な時間が、25年後、別荘の解体を前にして、ふたたび流れはじめる―。第144回芥川賞受賞。

 

内容、全然思い出せないけど、困惑のしどおしだったのは覚えてます

頭にはてなマークが消えない本でしたね…

 

では感想いってみましょう

 

感想

 

読書メーターからのコピーです

 

---

 

芥川賞受賞作品なんですって。

マジで!?って感じ…

途中で前と違うじゃんって読み返し、違う人のことはてなマークってはてなマーク…

途中から面倒になってはてなマークのまま読みきったものの、ずっとはてなマークは消えず…

これが芥川賞か…

芥川大好きっ子としては残念です…

途中爆笑する部分もあるにはあるけど、登場人物が複雑すぎるくせに碌な説明もないので良くわからない…

図書館で途中まで読んでたので、爆笑ポイントで笑いをこらえるのが大変だった本って感じ。

オススメはしません。

そんなにポイントないしね

 

---

 

爆笑ポイントがあったこと自体忘れてた…

俺の中では何が何やら訳が分からない本ってイメージ

漠然とした登場人物が、作者の中にだけある設定に従って動くから、こっちは何が何やらって感じ

説明してくれないとわからないよショボーン

なんでこれが芥川賞受賞作だったんだろうなぁ…

困惑でいっぱいです

なにせ、芥川大好きっこですから!!

 

じゃあ、今回はこの辺で

 

芥川賞とか直木賞とかって、本の面白さではなくて、文章の漂う雰囲気で選んでんじゃねーのて思うことがあります…

文章の雰囲気で選ぶから本自体はつまらないみたいな…

本屋大賞とかは好きなのにねぇ…

芥川賞はねぇ…

この本みたいな感じだとちょっと倦厭しちゃうわ…

 

ではでは~~~

 

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ブログ王ランキングに参加中!