おはこんばんにちは
今回も予約投稿ですが、どのくらい先まで書くか迷うっちゃぁ迷うわけですよ
実は、現時点でこれが7日後の未来の記事になるわけですが、
例えば、1か月先まで予約投稿で埋めるってのもちょっと違う気がしないでもないじゃないですか
何言ってるかわかりませんか
わかりませんねwww
俺にもわかりませんwww
「しないでもないじゃない」って”ない”が3つも入ってる時点で意味が分からないですよねwww
へんてこな日本語ですねwww
言葉使いはきちんとしないと
だって、今回は阿川弘之さんの本の紹介なんですもの
ってことで本題いきましょうか
今回紹介する本はこちら
阿川 弘之 著「カレーライスの唄 」
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カレーライスの唄 (ちくま文庫) [ 阿川弘之 ]
1,045円
楽天 |
阿川弘之さんは、阿川佐和子さんのお父さんです
なんか有名な賞をとった偉い方です
顔写真を見るととてもそんな人とは思えず、快活なおじいさんに見えますけどねwww
では、あらすじいってみましょう
あらすじ
Amazonからの引用です
会社倒産で職を失った六助と千鶴子。他人に使われるのはもう懲り懲り。そこで思いついたのが、美味しいカレーライスの店。若い二人は、開業の夢を実現できるのやら?そして恋の行方は?邪魔する奴もいれば、助けてくれる人もいる。夢と希望のスパイスがたっぷり詰まった、極上エンタメ小説!食通で知られた、文豪・阿川弘之が腕を振るった傑作!
この小説は内容までしっかり覚えてます
面白かったからねwww
極上のエンタメ小説ってのは言い得て妙だなと思いますよ
ホントそんな感じ
では、感想いってみましょう
感想
読書メーターからのコピーです
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私にはとても面白かったです。
ただ人を選ぶかと…作者は大正生まれの方なので、古い文体が嫌いな方にはちょっと…って感じです。
この本は2016年の本ですが、昭和37年の本の改版ですし。
それに結構厚めの本なので、文章がダメだと挫折すると思います。
それでも大丈夫って方には超お勧めですよ
もうね、ページがボンボンめくれて、グイグイ引き込まれて、私はこの2日完全な寝不足ですw
映画化もしているらしいですが、そうとう古い映画のようです。
あーカレー食べたい…
いつもは甘口ばかりなんですが、久しぶりに激辛でも作ってみましょうかね
ホント、良い作家さん見つけられて良かったです
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この感想を夜中の11時にアップしたら、夜中にご飯のネタ上げるなんてって怒られましたwww
でもこれ、レシピ的な本ではなくて、昔の青春エンタメものです
なので、おなかは減らないはずです
…たぶんね
だってカレー屋の話だから、カレーの描写は当然あるわけで、それが美味しそうだっておなか減るかもしれないじゃん
そんなのわからないもん
少なくとも俺がカレーを食べたくなったのは、読友さんとお話ししてたからです
じゃあ、今回はこの辺で
カレーっておいしいですよね~
たまに無性に食べたくなるんですよ
っで、食べるとまた食べたくなるっていう、まさに魔法の食品
ではでは~~~