おはこんばんちわ爆  笑

 

今回も予約投稿しております

本当のこというと、今予約投稿だけで5記事かいてますwww

書きすぎですねwww

そんなに暇なのって純粋に聞きたい気持ちを抑えることができませんwww

ええ、暇ですともwww

PCの前にただ座ってるだけって結構拷問ですよwww

ってただ座ってるわけじゃないですけどねwww

ホントですよwww

 

さて、また痛い腹を探られそうなので、本日の本題いきたいと思います

今回紹介する本はこちら

 

天祢 涼 著「希望が死んだ夜に」

 

 

これ、上の画像見てもらえればすぐにわかりますが、この本を図書館で棚から手に取ったときは、声が出るほどビックリしました

表紙が衝撃的すぎますよ

あまりのショックに思わず借りてしまった本です

文藝春秋の本なのでそんなに易しい本でもないんですけどね

 

では、まずはあらすじからいってみましょう

 

あらすじ

 

Amazonからの引用です

 

神奈川県川崎市で、14歳の女子中学生の冬野ネガが、同級生の春日井のぞみを殺害した容疑で逮捕された。少女は犯行を認めたものの、「あんたたちにはわかんない」と動機は全く語らない。
なぜ、美少女ののぞみは殺されたのか。
二人の刑事が捜査を開始すると、意外な事実が浮かび上がってくる。
希望の「希」という漢字が「ねが(う)」と読むことから名づけられた、ネガ。現在は、母親の映子と川崎市登戸のボロアパートに暮らしている。
母はあまり働かなくなり、生活保護も断られた。まわりに頼れる大人や友人がいないネガだったが、あるとき、運命的な出会いをした……。

 

これって登戸だったけ、舞台…

あの”無敵の人”も登戸だったよな

この話は10代の社会を舞台にしているので、全く関係ないですが、やっぱりゆがみが始まってる気がするのは俺だけじゃないはず

この本は、内容よりも感想をよく覚えています

ってことで、感想いってみますか

 

感想

 

読書メーターからのコピーです

 

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タイトルに魅かれて手にとって、表紙見て声が出るくらいに驚いて借りた本です。

表紙がすごい刺激的ですが、中身読むとこの表紙の意味がわかりますよ。

内容は、ミステリーに貧困家庭、生活保護、児童虐待などなどここではかけないくらいの日本の歪みが盛り込まれてます。

文藝春秋だしね、出版社。

ジャーナリズムまで喧嘩売るのはここじゃないとできないなと思います。

最後切ないけど涙は出ません。

この歪み、どうしたら解消できるんでしょうかはてなマーク

もういろんなところからガタがきている気がします。

末端の綻びの音を聞いているような本でした

 

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悲しいのにゆがみを目の当たりにして声も涙も出ない、そんな本です

ネタが重たい本なので、是非にとは進められませんが、日本って今こんなに歪んでるんだよってことを知りたい方は、読んでみてください

 

そして、どうしたらゆがみが取れるか考えてみてください

俺はもう、手遅れだと思ってます

 

では、今回はこの辺で

 

重たい本の紹介だったので、書いてるこちらも重たくなってきてる気がする

だって冗談書いてねぇもん

でも、たまには重たい本も読んでみたほうが良いですね

頭使うし、考えさせられるのって大事だし、ちゃんと考えるのも大事だと思います

 

ではでは~~~

 

 

 

 

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