おはこんばんちわ
今回も予約投稿です
1日願晴れば、結構ブログって書けるもんですね
普段何してんだって話ですがwww
では、痛い腹を突かれる前に本題に行きたいと思います
今回紹介する本はこちら
完訳 千一夜物語〈7〉
完訳 千一夜物語〈7〉 (岩波文庫)
1,067円
Amazon |
千一夜物語の7巻目ですね
このシリーズは結構長くて、確か冊数が2桁超えてます
13巻までだったかな…
うろ覚えですがwww
調べればいいのにねwww
では、あらすじ行ってみましょう
あらすじ
Amazonからの引用です
盗みと詐欺の達人がその腕をみこまれて警察の隊長にとりたてられたと聞き、自分の評判をたてようと老婆ダリラがくわだてた悪だくみの数かずとは?バグダードの巷を舞台に、老若貴賎、男と女が入り乱れての無類に愉しいピカレスク「女ぺてん師ダリラ」の物語。
あらすじ読んで、あーあの話かって思いだしたんですが、短編集だってことまでは思い出せなかったです
やっぱり1年前に読んだ本は結構忘れてるものですね
困ったことですwww
まぁもうちょっと早めにブログに書いておけばよかったんですけど、俺もずぼらなのでしょうがないですね
うん、しょうがないんですよwww
では、感想いってみましょう
感想
読書メーターからのコピーです
ーーー
今回も面白かったです。
全13巻なので折り返しを過ぎましたね。
また、SS(道話と言うそうですが)も掲載されており、そちらは教訓的な話でした。
ゲラゲラ笑っても最後まで読むとなるほどねってなります。
でもね、やっぱり変なんですよねw
なんで盗みと詐欺の達人が警察長官になって、その警察長官を騙した詐欺師が役人に取り立てられるのでしょうw
あれか野放しよりはマシってこと
それにふたつ名が変w
なんで蛾とか水銀とかペストなのw
どっからどう聞いても悪人の名前なのに、警察長官ってw
やっぱり古代アラブは神秘的ですw
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やっぱり13巻までだったwww
書いてたwww
さすがwww
そうそう、古代アラブって強い、もしくは(たとえ盗みであっても)突出した実力があれば、役人になれたみたいですよ
すごいですね
現代じゃ考えられませんよwww
元強盗の警察長官なんてさwww
そんなことになったら世も末だと思いたいところですが、すでに世の末は古代にありましたとさwww
世の末から時がたった未来のここはどこなんでしょうねwww
では、今回はこの辺で
ブログって書き始めると止まらないですよねぇ…
ブログ始めたばかりの時は、すっごい勢いで書いていた記憶があります
もうあの元気はないですが、この予約投稿の数はちょっと怖い
ではでは~~~