おはこんばんにちは
今回も読み終わった本を紹介したいと思います
では、早速ですが、今回読んだ本はこちら
安東 みきえ著「ゆめみの駅 遺失物係」
(P[あ]5-2)ゆめみの駅 遺失物係 (ポプラ文庫ピュアフル)
648円
Amazon |
この本を読んだのは9月30日です
まだ9月…
どんだけ長いんだよ、9月…
ブログに後から感想書いててもうんざりしてきました…
読み終わったときは、今月は一杯読んだなってうれしかったんですけどねぇ
ここまで時間がかかるのも考えものですねぇ…
ま、暗い気持ちはほっぽり出して、まずはあらすじからいきましょう
あらすじ
越してきた田舎の町で、中学校に馴染めずにいた少女は、ひょんなことからゆめみの駅にある遺失物係にたどり着く。そこは誰かが忘れた「おはなし」が世界中から届けられ、「遺失物語台帳」に収められている不思議な場所だった。係の人から一日一話ずつ物語を読み聞かせてもらいながら、自分が失くしてしまった物語を探すのだが―。痛みを抱える人にそっと寄りそってくれる、切なくもやさしい物語。
いつも通り、Amazonの本の紹介から引用してきました
この本はホントやさしい本でした
では、感想いってみましょう
感想
すっごくほっこりする本です。
文体がほっこりさせるんだと思います。
すごいやさしい本です。
ほっこりが強すぎて、悲しい話も人生訓的な話も全部ほっこり。
あとがきに作者の伝えたいことが書いてあり、結構芯のあることを伝えたいことがわかりましたが、本はほっこり。
そのせいで心ぽかぽか、優しい気持ちになり、フワフワ~って宙に浮いてそのまま寝ちゃう感じw
寝覚めてふわぁってなる感じw
気持ちいいんですけどね、得られるのは浮遊感だけっていうw
なんかもったいない気がするけど、まぁいいんじゃないですかw
フワフワするし眠いしねw
でもね、やさしく包み込まれて、ちょっとふわふわしすぎてまして、本の合間に読んでいた、お気に入りさんのブログに見事にテンションが引っ張られてしまってwww
主人公が見事にハイテンションにwww
元に戻すのが大変でしたwww
読んでたブログはこちら
「イーベーンートーどっこいしょ」って卑怯すぎるwww
本の主人公がそのノリで脳内再生されたときはもうね、地球の終わりを見ましたよwww
いやぁ、改めて、このブロガーさん、すっげぇなって思いましたわwww
じゃあ、今回はこの辺で
ではでは~