どうどうと
颯爽と
楽しく
物欲を淘汰して
すっきり暮らす
こんな風に潔く
かっこよく、生きれたらいいな。
たくさんの生き方のヒントと
考え方の柔軟性
少しづつでも、生活に取り入れたい





寂しい生活
稲垣えみ子  東洋経済新聞社


可能性を広げると言いながら、実際には欲を暴走させて不満を背負い込んできただけではなかったか。

人生のいつか、人生の可能性を捨てているのだ。

可能性をとじて生きる。


何かを手に入れることは、何かを失うこと。


「あれば便利」は、いつの間にか、「あって当たり前」になる。


生きていくために必要なものはほんのちょっとしかない。


奪い合えば足りない、分け合えば余る。


この世の中に「役に立たないもの」なんて1つもない。


生きるって面倒くさい。