この所、サーキット走行やモータースポーツのお話が多くなってしまいましたが、普通に免許を取って車の運転をしている方には、サーキットと言うと非日常の物のように感じるのは普通ですよね。
私もまさか自分がサーキットを走るとは思ってもいませんでしたから。
峠だったら走る機会はありますが、サーキットは自分から走ろうと思わなければ走れませんよね。テレビでF1中継ををやっていても、そこを自分が走るなんて思わない方のほうが多いと思います。
はじめてサーキットを走った時、普段運転していて自信があった私は奈落の底に突き落とされたような気分になりました。(かなり自信過剰だったんでしょうね)
テールを適度に流しながら走る事なんてみんな当たり前のようにやっている。(今までいた世界は、車を横向けて走ったらスターですよ)
特に私が出会った方たちはレースに参加していて、トップを走っている方が多かったので、自分の下手さが身にしみました。
それと同時に、彼等に追いつきたいという気持ちが強くなり、練習走行の時にくっついて行っては走り方を教えてもらっていました。(講習料は手作りのお弁当にしてもらいましたw)
サーキットを走るようになってから、公道では普通に走るようになったかもしれません。
(公道で違反してしまって、免許がなくなったら元も子もないですからね。)
富士の長いストレートから1コーナーに飛び込んでいくとき、はじめはヒール&トゥが上手くできなかったのがきれいに決まった時とっても嬉しかった事を今も思い出します。
サーキットを走った経験が今の自分の運転にプラスになっている事は確かです。
公道で床までアクセル踏んで、そこからフルブレーキングなんて普通に運転していたらやらないですよね。
運転の楽しさ、車というモビルスーツを着ることの楽しさをいっぱい教えてくれたのがサーキットです。
スポーツカーに乗って颯爽と走る事を夢見ていた少女の頃から、私にとって自分で車を運転する事は一つの夢でした。
それが叶った時、私の世界が大きく変化した事は言うまでもないことだと思います。
