地元に「いのちのミュージアム」がやってくる | グリーフケア福井の活動とつぶやき

グリーフケア福井の活動とつぶやき

2006年6月1日
長男大樹をバイクの事故で亡くしてから
グリーフケアの資格を取得
2010年乳がんに罹患
グリーフケア福井を主催してボランティア活動中
悲しみを生きる力にと踏ん張っています

こんにちは。

 

今日は朝からどんよりとした天気で肌寒いですよ

 

先月よりお手伝いをしています

ミュージアムの事が地元有線で紹介されました

 

私が「生命のメッセージ展」を知ったのは

息子が亡くなって3年目でした

地元で「生命のメッセージ展」が開催されたのでした

2009年の事でした

新聞報道で知り、会場に入りましたが

足がすくみました

メッセージ展が始まったいきさつが映画になっており

上映されていました

 

映画を見ると

一瞬で事故の日に戻ってしまい

エンドロールを見ずに泣きながら会場を後にしました

 

その後ご縁がありまして

地元で開催されるときはお手伝いをさせて貰っています

14年の月日が経ちました

 

今でも悲惨な交通事故や事件があります

被害者も加害者もない社会を目指して

関係者の方が行動を起こされています

又行動することが生きる希望(うまく表現できません)になっているのかもしれません

 

考えてみればとても辛いことです

 

市内から少し離れていますが

これからも私が出来ることは応援したいです

 

 

https://fb.watch/sp5B12ZOgw/