北欧照明はどれも明るさだけでなく、そのデザインや柔らかい光で家を暖かくしてくれるように感じます。


 そんな灯りに興味を持ち、調べていると照明ではないのですがステキなキャンドルホルダーに出会いました。


atelje Rund(アトリエ ルンド) Smahus



 スウェーデンのストックホルム郊外にあるグスタフスベリ製陶工場は、現在さまざまなアーティストたちのためにアトリエを貸し出しているそうです。


 このアトリエを借りているアトリエ・ルンドから生まれたのがスウェーデンの美しい農村風景が広がるエーランド島の古い農家や教会といった建物をモチーフとして制作されたSmahus。


 北欧インテリアのネットショップ、scopeさんで取り扱っており、大人気の商品にもかかわらず、手作業による製作のため数が限られ、入荷のたびに抽選販売されていました。


 あざらし家が気に入ったのは「煙突ひとつの家」。抽選倍率が高く何度か挑戦したのですがなかなか当たらず、諦めかけていた時についに当選!



 キャンドルがなかったのでとりあえずバルミューダのランタンを後ろに置いて写真を撮ってみました。


 絵本に出てくるようなお家でインテリアとしてもかわいいですし、キャンドの灯りならもっとステキだと思います。


 家が建ったらどこに置こうかな。贅沢な悩みを持ちながら日々新居のことを妄想しています。


あざらし