OLYMPUS E-100RS | あざらの無駄遣い日記

あざらの無駄遣い日記

PC関連やカメラ、家電等、僕が購入して使っている物
を独断と偏見(?)で紹介していこうと思います。

読んでくれた皆さんが無駄使いしないように
役に立つとうれしいです(^^;)

Dimage xt を購入する少し前にひょんな事からこのカメラを手に入れました左下矢印



あざらの無駄遣い日記-e-100rs


オリンパスのE-100RSといいます。


当時としても低画素の150万画素しかありませんが、


連写が一秒間に15枚驚き顔


しかも手ぶれ補正付き 35mm換算で38~380mmの10倍ズームレンズびっくりマーク


知る人ぞ知る名機ですどや ← こんなのが僕的には弱い…あせる


このカメラのおかげ!?で僕はカメラにどっぷりとハマっていきます叫び


僕なりに感じた長所・短所を…



長所


35mm換算 38~380mmの10倍ズームルーペ

    超望遠がこんなに楽しいとは思いませんでしたラブラブ!

    子供達と公園に行った時など離れて撮れるので

    自然な表情を撮ることが出来ました喜び


手ぶれ補正

    はじめは有り難みがわかりませんでした汗

    というのはあまりにも自然に補正してくれるので…

    OFFにしてみてあまりの差に愕然叫び


F2.8~F3.5の明るいレンズ

    望遠端でもF3.5と非常に明るく、手ぶれ補正と相まって、

    非常に助かりました。


高画質きらきら

    シャープで色のりが良く、とても150万画素とは

    思えないほど高画質ラブラブ!


スマメとCFのダブルスロット

    この当時はメディアも高く(512MBのCFが一万円以上した叫び)、

    持っているスマメを予備で使えたのは良かったニコニコ


一秒間に15枚の高速連写とプリキャプチャー機能

    プリキャプチャーとは、シャッター半押しの間も撮影していて、

    シャッターを押した瞬間から5コマ分さかのぼって保存してくれる機能。

    つまり、僕のようなヘボでも15枚/秒の連写と相まって、

    シャッターチャンスを逃さないラブラブ!

    


短所


コンティニアスAFが無いしょぼん

    15枚/秒の連写もAFは1枚目に固定のため、

    迫ってくる物や離れていく物にはAFが合わない…

    この時は知識が乏しく、当たり前にAFしてくれるものだと思っていた。


連写中、ファインダーはブラックアウト真っ暗

    これもまた知識が無く知らなかったガーン

    ただ、連写も動いているものは撮れているか運任せ…

    外付けのファインダー(照準器)を自作している方がいたなぁ…


高画質でも所詮150万画素…ガクリ

    これはわかっていましたうしし

    しかし使用してみるとトリミングは出来ないし、風景などは解像しない…




こんな感じですニコニコ


しかし、短所はありますが、それを凌駕する画質の良さで、


カメラはレンズなのだなぁと気づかせてくれたカメラでもありました。


また、条件付きとはいえ、他にない高速連写で楽しませてくれました。


このカメラが無ければ、カメラにのめり込む事も無かったような気がします。


この後、E-10、E-1、E-3、E-5とオリンパスのフラッグシップカメラは


E-20を除き、網羅するようになっていきます汗


これらのカメラ達は少しずつ紹介していきたいと思います。



E-100RSはE-10を購入した後も、E-1を手に入れ、50mmMacroを


手に入れるまで持っていましたが、どうしても50mmMacroが


欲しくて、泣く泣く手放しました涙 今でも少し後悔しています汗





次回は昔のことは少しお休みして、最新のE-5について書こうと思います。


E-100RSとE-10は型落ちを安く購入したけど、


E-1、E-3、E-5は発売日に購入しているなぁ…汗