私はニューヨークに長く住んでいましたので、ニューヨークで歯医者にかかることがありました。ニューヨークでは毎朝フジテレビの日本語放送があるのですが、その時にアメリカ人の歯医者が日本語を喋ってコマーシャルしているのを見ていました。実際にブリッジが壊れてしまって、治療が必要になった時に、そのアメリカ人の歯医者のところに行ってみましたが、あまり難しいことはできないような感じでした。ブリッジが壊れたので、上の歯を全部やり直さなければならなくて、とても大変な治療になるのでした。何件も歯医者に見てもらいましたが、できると言ってくれる歯医者はものすごく高かったので、ちょっとダメだな、と思いました。ミッドタウンのアメリカ人の歯医者は審美歯科だったのですが、治療方法があるということだったので、そこで治療を受けることにしました。治療には数ヶ月かかりましたが、その治療も永久のものではないようで、最近調子が悪くて困っています。
 

歯医者にいった時、この歯医者歯とても良いところだなと思うことがありますね。その歯医者の一つに症状をよく聞いてくれるところがあります。それは、とても嬉しいことですね。症状は、歯のことだけに限らず、いろいろなことがあります。例えば、簡単に処置をしてもらいたいと思うこともあります。それは、通院をする回数でできるだけ、少なくして欲しいということがあるのです。そのようなことが可能かどうかはわかりませんが、そのことについて努力をしてくれる、理解を示してくれるところは気持ちよく処置を受けることができます。また、治療費についても同じことが言えますね。保険の範囲内で処置をしてほしいという気持ちを理解して処置をしてくれるところです。そのことも、何度も聞かれると少し辛いこともあります。そのため、保険の範囲内ですべての処置をして欲しいと伝えた場合、そのことを理解してくれていると嬉しいですね。こちらの気持ちをしっかりと受け止めてくれると感じます。
 

歯は一生の物で、宝物と言っても過言ではないでしょう。又、口中の衛生に気をつけてあげると、寝たきりや認知症のお年寄りが元気になることが分かったそうです。だから、定期的に歯医者に行って検診をし、虫歯だけではなく歯周病はないかとか、歯茎の状態等を診てもらう事が肝腎です。とか言いながら、この私、5年以上歯医者に行っていません。予約が面倒だとか、何か見つかって通うことになったら嫌だとか、それこそあの歯を削る時の「キュィィィィィン」の音を聞くのが怖いのです。そして、どこの歯医者に行けば良いのか。最新の医療情報を得ていて、技術も高い歯医者さんを選びたいですが、一度言ってみないとわかりません。息子が駅の反対側の歯医者に行って、「親知らずを抜くかどうか考えて、て言われた。すぐ抜くような先生ではないよ」と言ったので、主人も歯が欠けた時はその歯医者に行っていました。結局インプラントかブリッジかの選択になり、ブリッジにしていました。こんな話を聞くと、益々歯医者に行きたくなくなる私でした。厚木市・本厚木の歯医者はさかえ歯科