昨日の夜、中国政府は、
2010年末までに4兆元=57兆円を投資して
景気を刺激するという
大規模な政策を発表しました。

2007年まで5年連続で2ケタ成長を続けてきた
中国経済の成長率が
世界的な金融危機の影響で鈍化しているため、
財政支出によって成長を維持する狙いで、
まずは年末までに1000億元を投資するそうです。


具体的には
価格の安い住宅を建設、
農村基盤の整備、
道路などインフラの整備など。

年末までの2ヶ月弱で1兆円以上のお金を使えば
雇用の創出など、
中国経済を活性させる効果はありそうです。


それを好感して、今日のアジア株はそろって値上がり。

日経平均も9000円台を回復しています。


そんな中、日本では、
総額2兆円の給付金の内容が未だに決まっていません。

所得制限を設けるとか設けないとか。

設けるとしたら、
制限は1000万円以上にするとか
1500万円にするとか。

生活を支援するための給付金だとか
需要を刺激するためだとか。

色んな人が色んな意見を言って
私達もその度に振り回されています。


でも、一人当たり1~2万円給付されて
どの程度の効果があるのでしょうか?

中国とは国の規模も状況も違うけど、
日本ももう少しリーダーシップを発揮して
大胆な策を打ち出して欲しいものです。