昨日のアメリカ市場は過去最大の下げ幅だっただけに
今日は上昇して始まりました。

ただ、これはリバウンドに過ぎない、
例え金融安定化法案が可決されたとしても
その効果は限られている、
との声も聞かれます。


アメリカの住宅バブル崩壊を発端としたこの金融危機、
どこまで深刻化するのか、先が見えません。


今日の夜エクスプレスのゲストによると
「アメリカ人にとって、住宅こそが資産だった。」
ということです。

だから余ったお金は好きに使えるし、
家を改築したりペンキを塗ったりして
家の維持にはお金をかける。
それが個人消費につながった。

ところが、その住宅の価値がどんどん下がっているとなると、
国民はお金を使わなくなる
  ↓
個人消費が落ち込む
  ↓
経済が悪化する
  ↓
お金が回らなくなる


悪循環に陥っています。


今日は日本の株式相場も
大きく下げていて
「まずはアメリカの金融不安がおさまらないことには、
どうにもならない」
との声も聞かれます。


不動産企業をはじめ、留学支援の会社、メーカーなど、
上場企業が破綻したというニュースや
金融機関の国有化のニュースが毎日のように出てきます。


一体この先どうなってしまうのか…
常に得体の知れない不安感に襲われます。