二人は1995年11月からは斎藤が働いていた、仙台市内の割烹店が借り上げているアパートで暮らした。
1996年2月、捜査員はこのアパートを突き止めたが、部屋に踏み込んだ時、二人はすでに逃げた後だった。
磨りガラスには白い紙が貼られ、部屋のカーテンはすべて閉められていた。部屋には、2組の蒲団が残されていたほか、使用済みコンドームが見つかったという話もある。
斎藤がアパートを出たのは、捜査員が踏み込む数日前で、3か月勤めた割烹店に「一身上の理由で」と電話して辞めていた。
近所の方たちは、女性の一人暮らしだと思っていたが、時折、男女の営みの声が聞こえた―と話していた。
※週刊ポスト2012年1月27日号
逃亡者の二人には常に脅えが付きまとい、体を重ねる愛欲がせめての息抜きだったんでしょうね!