喉頭がんのため11月21日に75歳で亡くなった落語家、立川談志さんの「お別れの会」が21日、東京・紀尾井町のホテルで開かれた。ビートたけし(64)、桂歌丸(75)、中村勘三郎(56)、笑福亭鶴瓶(59)、爆笑問題ら約1000人が不世出の落語家をしのんだ。
祭壇は高座をイメージして作られ、笑顔で高座に座る遺影が飾られ、愛用した座布団や湯飲み、扇子が供えられた。
憎まれ口を言い合った仲という石原東京都知事(79)は冒頭の弔辞で「あの世でまた会えるから、それまで死んでも元気でいてくれ。あばよ、談志師匠」と語りかけた。
親友だった俳優、毒蝮三太夫(75)による三本締めでお開きとなり、「明るく送り出せよ」との生前の談志さんの言葉通り、笑顔が絶えない会場の様子だった。
CD/立川談志/談志百席「持参金」「西行 (鼓ヶ滝・阿漕ヶ浦)」/COCJ-36357
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