古希を迎えて | 高位脛骨骨切り術を受けました そして普通の生活に戻りました

高位脛骨骨切り術を受けました そして普通の生活に戻りました

長年痛みに耐えてきた膝だけど、これからの人生のために
思い切って手術を受けました
たくさんの方のブログを参考にさせていただいたので
私も自分の記録を残しておこうと思います
そしてその後の平凡な日々も記していきます

私は今日が誕生日で70歳を迎えました。

 

 

古希とは何ぞや?

    還暦      は60歳(昔は数え年で61歳) 色は赤

    六儒(ろくじゅ) は65歳(   〃  66歳)   緑

    古希(こき)   は70歳(   〃  71歳)   紫

 

古希の「古」は「古来」、

「希(まれ)」は「めったにない、珍しい」の意味。

つまり「古来より70歳まで生きる人は希なこと」という意味。

昔は今より寿命が短かったので、70歳の古希を祝う風習が

生まれたと言われています。

 

 

…だそうです。

そういえば3年前に95歳で亡くなった私の母が若いころ

「母ちゃんが若いころは女性の寿命は50年くらいだったから

50歳ころになるとすごいお婆さんに見えた」

と言っていました。

 

 

今のアラフィフの女性はとても若々しくて綺麗ですけどね!キラキラ

 

 

さて私にとって「古希」は別にめでたい事でもなく、

今日も私は平和の象徴の鳩を追い払うことに苦心したり、

体中の関節をコキコキ鳴らしながら生活していますけどね笑い泣き

 

 

先が見えてきたのだからいい加減に

実家の片づけ、処分をしなければねニヤニヤ