Mの海吹き荒ぶ西風の中冬の荒れ た海が見たいと言う酒と薬物で傷んだ身を狂風に晒し怒涛の海に葛藤する胸の内を抉り取られたいのかあの恐ろしい波にさらわれて底に着くまで潮水飲んだら俺、変われるかな…蒼ざめた頬に自虐的な窪みをつくってMは怠そうな目を伏せた