あなたが

小さな坊やなら

淋しそうに

はにかむその紅の

頬を包み

ぎゅっと ぎゅっと

抱きしめてあげたい


小鳥のように

ときめき震える

胸の奥に

そっと

両手を差し入れて


あなたにしか放てない 

刹那の

輝きを取り出し、

見せてあげたい