私の為だけに私の髪を優しく嬲る指先をいいの今夜は許してあげる頬を包み なぞってくれるその指先はしなやかに踊り魅惑の言葉を紡ぐから弾いて …朝露が花弁から零れるように聴かせて …蜜にとまる微かな蝶の羽音好きよ …触れて滑る指先が 流れる星のため息のよう星が夜明けの空に隠れてもそうよ …耀いていて私ひとりだけの為に