蟷螂山人混みに押し流されないようにぎゅっ と手を握り合い浴衣の裾が乱れるまま人の間をすり抜けて身体を寄せ合いながら山鉾巡行を観て笑ってた ふたり蟷螂がカマを振り上げて 私を睨んだ見透かされていた ..変わらない あなたの優しさそれは私だけのものじゃない心は私に 嘘をつくあの時なら どんなに遠い所までも 行けたのに