側に来て
眠らせてよね  羊さん

幾つまで数えてくれたの

お澄まし顔で
聞こえないふりは やめて

意地悪時計のおばさんだって
私の事なんか
もう構ってくれやしない

聴こえて来るのは 
ひゅうひゅう
風の泣く 声


愚かな妄想が 苦しくて
寝返りばかり


ね   ..   羊さん

知らん顔しないで
数、数えてよ