黄昏に 染まる床


白いカーテンが


風に 膨らんでる



 … 開いたり
     しぼんだり
     海月のようね …



薄眼をあけて


あなたは応える



くの字に曲げた


あなたの隙間に


小さく 丸く


嵌っている わたし



 … 胎児みたい …



あなたは 目を閉じたまま


子猫を 抱き寄せるように



クフッ …と 笑う