さらさらと

落ちて行く

62時間の砂時計


交わす言葉を

奪いながら

ふたりの間に

落ちる砂

それは


切なく零れる

別れの曲


あなたは 帰る

わたしの知らない

あなたの日常へ



さよならが 言えない

ひとりぼっちの抜殻





また逢えるよ





そうじゃないの …

身体が離れて行く


この時が


わたしは

淋しいのです