時間が 通り過ぎて行きます
こうして 立っている間にも
私は 自然のままに 朽ちて行くのです

身体を 捨てる時間など
コントロール出来ないけど

蝋燭の炎が 燃え尽きるように
その時まで 生き尽くすと 
約束したから
やはり 私は この場所に 立っています




私は 自分で自分を 閉じ込めました
そうしないと 危ういのです
背後には いつも 虚無がいるのです

何処へでも 
連れて行ってくれたのに

あなただけ 先に 
旅立ってしまったから …

この年も 色々な事がありました

それも 旅の途中の
景色のようなもの なのですね




酒は 少々。煙草をやめ
マクドも ミスドも 宅配ピザも
ここでは 諦めました

心に濁りを 持つ私だから
海と 山だけの 清らかな
この場所が 好きなのです

新しい年が 訪れても
また 新しい年が 巡って来ても

故郷に似た 景色の中で
立って居たいのです