過去を振り返っていて思うのは、他人は案外、憧れの人がいないんだな、ということだ。
本当にうずまきナルトに憧れているなら、ナルトのようになるために、火影の像に落書きをしたり、立場が違う人にも「わかるってばよ」で理解を示したりと、努力できるはずだ。
そんな努力もしていないのに、ナルトになれると豪語する君は、ただの馬鹿だ。
本当にヒーローになるって難しい。憧れのヒーローになりたいなら、自分を変えるしかない。
俺は昔の知人から「この人は優れている! お母さんのことを本当に愛している! 長年同じ人を追いかけていたのも納得がいく!」と言われたことがある。
本当に人を好きになるって、難しいんだ。
寂しさを埋めてくれる人なら誰でも良かったり、自分をチヤホヤしてくれる人なら誰でも良かったりするだけで、本当に他人を好きになったり、自分の憧れを実現しようとしたりする人は、少ないんだ。
俺は今でも憧れの人がいるから、追いつくために努力し続ける。
一度記事を投稿する。