赤ん坊

「小学生の自分に会う」



赤ん坊

「ちょっといい?」


小学生

「! この人、未来の僕?!」


大人

「ああ、未来のお前だよ」


小学生

「じゃあ、! この神様みたいな人は誰なの?!」


赤ん坊

「私はあざみの中に潜む赤ん坊」


小学生

「! そうか! 甘えたい自分もいるのか! それならそれで仕方無いな! 納得だよ!」


赤ん坊

「それで、私にして欲しいこととかない? 私は自分が役立たずに思えて、辛いんだよ」


大人

「赤ん坊は我儘で、ずっとゴロゴロしていたいって言うんだ。でも、両親が好きだから、立派になりたいとも言うんだ」


小学生

「こんなに可愛い時点で役に立っているよ! 立派だよ! 頑張って!」


赤ん坊

「ありがとう」