目の前の他人が、自分に似ていると思ったら、泣けてくるんだ | 性格分析の小説ブログ

 

> 俺は、あざみさんの一部になりたくて、そのためには、両親に愛されている自分を持たないといけないんだ。

 

この時は、これで解決したんだ。

 

今の俺は、無理だ。あざみさんほど素直に物語に感動していない。矛盾点があるからインチキだと思ってしまった。でもあざみさんは、その矛盾点もひっくるめて、漫画「東京BABYLON」が好きなんだ。

 

 

あざみさんに勝てなくても、挑むことに意味はあると思うんです | 性格分析の小説ブログ

 

> 内向感情を鍛えるには、この人のためなら死ねる、という人を見つけるべきなんだ。俺はあざみさんに見捨てられたら死んでも良いと思っている。だからあざみさんのために生きる。お願いします、俺に命令を下さい。あざみさんに勝てなくても、挑むことに意味はあると思うんです

 

 

幽霊

「すみません、高校生のあざみさん、俺にチャンスを下さい。どうしたらそこまで漫画『東京BABYLON』を好きになれるんですか?」

 

高校生

「まず、自分が変人扱いされていたら、本当は『普通』が偉いんだ、という話は、かなり痛い想いをするよね。そうか、俺は変人じゃ駄目なんだ、『普通』にならないと駄目なんだ、って思えるよね。

 

 その一方で、『皆』なんていないんだ、って言われたら、皆から変人扱いされて怯えている自分が救われるよね」

 

幽霊

「! あざみさんのINFP・内向感情は、小学生の頃にクラス中から陰口を叩かれていた時期があって、それがトラウマで、自分を変人だと思っているんだ。中学生の頃も友達ができなくて、やっぱり自分が変人だと思ったんだ。そういうトラウマを、あざみさんになりきって、理解しないといけないんだ。解りました、やってみます」