主人公

「ラスボスはお父さんなんだよね? それなら僕は、お父さんになりたいの?」


お父さん

「そうだよ。あざみはお父さんの倫理学を完全に理解して、お父さんのようになることが、本当の幸福なんだよ」


主人公

「それなら言うけど、僕に倫理力はあるの? 僕は倫理を」


お父さん

「あざみにはあざみの人生があるよ。あざみの信じるものをやれば良いんだ」


文学者

「私は罪悪感があるから、倫理力に近いものもあると思う」


主人公

「僕は倫理がタダの綺麗事にしか聞こえない。人間はそこまで美しくない。僕がもっと文学者に近いなら、お父さんの倫理を真っ直ぐに信じられると思う。だけど」


武器職人

「いや、あざみはさほど私は強くない。メカに興味無いでしょ」


文学者

「私はあざみを信じています。いつかお父さんのことも解るはずです」


主人公

「解った。文学者を信じるよ」